ズレてこそ見える物があり、考え方は変わる

はい、この部屋は『蘭が新一とのズレを感じていく話』の置き場となります。



今回この話を思い付いたきっかけは某支部を見てる時に新一に付き合うことに疲れた蘭が新一に別れを告げるみたいな話を見たいという事から、色々と考えた物です。ただこの話に関してはその方は疲れたというのに対してこの作品はズレを感じるということからになりまして、その方の望むような作品にはならない上にクロスオーバー物なのであくまでもネタに刺激を受けて書いたもの程度と思われてください。わざわざ某支部に行ってまで書くつもりはありませんし、その方の望まれた形ではないものをわざわざ見てくださいなんて言うつもりもありませんので。



その上でどの作品とのクロスオーバーなのかに関してですけれど・・・これに関しては最初は何とのクロスオーバーで誰が出るのかに関しては先には明記はしません。何故なのかと言いますと先に言うと少し面白味が欠けるかなという感じに思ったこともですが、少しこの話の展開を先に言うと蘭が他人からの言葉で次第にズレを感じていく物であって、しばらく蘭視点で話が進んでいくのでそちらに集中してほしいんです。なので後でちゃんと誰なのかは出てきますが、どんなキャラが出るか分からないと嫌だという方はブラウザバックした方がよろしいかなと。



それでは読まれる方は先へどうぞ。本編になります。









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