後書きです。



少し書いてて感じたことというか、書いていけば書いていく程に新一ってレスバというか自身が良くないというように思われることに対し、弱い人物というようにしか思えなくなってきたんです。それで書いていくとこんな風に自然と間違いを認められない悪あがきするキャラになっていきました。



その上でなんですが、紅蓮爆弾ことハガレンのキンブリーと孫一ちゃんこと金田一にはこの話では最初から出そうと決めていました。金田一に関しては名前ありキャラとして関わりを増やすと共に対比されやすい立場からの話をしてもらうため、キンブリーにはハガレン本編での感じで色々と言ってもらうために。その上で天国漫画家こと岸辺露伴はもう一人くらい出そうと思った上で、誰がいいかと思って出しました。



その上で私が感じたことなんですが・・・金田一と新一って漫画とかゲームとかだと事件があってそこで仲良くなるというか協力しあうのがパターンだと思うんですけど、そうじゃない時に出会ったなら話に出したように金田一は新一の事を友達としては見れないだろうと思うんです。事件が起きて推理をすることに対する姿勢以上に、日常でも推理小説だとか謎だとかを望むような姿勢は。そこら辺も納得してもらうとありがたいです。



それでそんな風に三人も交えて話が進んだ訳ですけど、いかがでしたでしょうか？ただ最初はおっちゃんだとか被害者側を出そうかなと考えてたんですが、色々収集がつかなくなると思った為に止めました。その上でその後に関しては想像にお任せします。



後書きは以上です。お読みいただきありがとうございました。









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