犯罪者だった男は探偵と自称する少年を何と見るか?

はい、ここは金田一の()事件簿シリーズより高遠の新一より一個年上の工藤家長男入りの話になります。この()に関しては少年とか37歳とかそういった諸々を含めた形になります。



まずこの話のテーマは何かと言いますと、最初の事件の後の小さくなった新一の事からを高遠目線で突っ込んでいく・・・といった物です。Lの短編の方ではLは工藤家から離れていましたが、こちらは工藤家にずっといての話になります。



それでこの高遠に関してですが、37歳の事件簿はこの話の時点では連載中なのでどういった結末になるか書いている時点では分かりませんが、転生した経験に加えてコナン世界で出会った事件はまだしも犯罪者の質が以前と違いすぎることから、もう犯罪コーディネーターになることは子どもの時から考えていません。むしろ高校卒業と同時に工藤家を出て出来る限りの家族との縁切りをしようと考えてます。この辺りは家族達が金田一と比べるにはあまりにも違いすぎることで、比べることすらおこがましいという考えに加えて出会う事件に犯罪者達を見てきたことからです。



さて、そんな高遠の工藤家入りの話を読まれる方は先へどうぞ。本編になります。









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