はい、ここはルークinコナンの短編の部屋です。まずは簡単なルークの設定及び概要は下です。


















・コナン世界では結構見かける架空の小国の王位継承者の一人。ただしその小国はテイルズ関係者の転生者がありふれていて、人間以外の種族の面々は人間として生まれ変わっている。

・しかし記憶を持っている転生者は僅かで、ルークは数少ない記憶持ち転生者。そして記憶持ちは記憶がない者にはその事は話していない上で、記憶持ち同士は程度の差はあれ誰がそうなのかはある程度把握している。

・その上で他テイルズキャラの次期王位継承権を持つ王家の血を引く人物が多いことやアッシュもいたりすることから、ルークは遠慮やら色々な考えから早々と王位継承者としての権利を放棄する。

・ただそうしたことによりルークに風当たりが強くなった為、ルークを気遣った一部の面々の行動により立場を隠した上で治安がいいという日本行きが決定する。その際の保護者は同じく転生記憶持ちのレイス(話の流れとして他の面々が出てくることはレイス共々ない為、ここでは設定だけ)。

・強さに関しては人の目がある為に剣は使えなくなっているが、前世の経験に＋して格闘技を身に付けていった為に敵う相手は記憶持ちの関係者以外いない。



















大体こんな感じです。その上でこの短編を読まれる前の注意点として、前提が園子の常識人化及びルークとのカップリング要素がこの先にあります。京極に関してはこの話では出てきませんし、会ってない物と考えてください。



それに加えてこの話では新一と蘭が厳しい状況に会うことになりますが、少年探偵団にも優しくない展開が待っています。その辺りは見られる方はご注意ください。後、暴力表現及び流血表現もありますのでそこもご注意ください。そして時間軸としては学園祭からしばらくした後で、ＦＢＩ組と本格的に組む前くらいです。



それでは読まれる方は先へどうぞ、本編になります。









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