苦い思いの乱れる未来

後書きです・・・正直まだ書きたい部分はあったんですが、ある程度はしょらないとまだまだいきそうだったんでこの長さまでで切りました。自分の文才の無さが悔やまれる・・・



取り敢えず補足と言いますか・・・前の毛利家inLと違っておっちゃんを助けるのが立場上色々と難しいから麻酔が体に溜まっていて体に影響を及ぼした世界線のもしもなんですが、いかがだったでしょうか?Lがいるという変化点を除くと志保と結ばれる以外はこういうように金とかどうでもいいからと、怒りをおっちゃんが向ける展開は十分に有り得ると思うんですよね~・・・リアルに考えると。



ただそこで新一に蘭達が自分が悪者みたいに見られる覚悟ってまず無いと思いますし、蘭の方は特におっちゃんの逆鱗に思い切り触れると思うんです。娘としての気安さと新一大事の念から。



その辺りを本編で色々と言ってきて、Lがその解決の為に動いてきた訳なんですが・・・そもそも最初はおっちゃんと志保のカップリングってこういう形なら有り得るんじゃないかって思って短編について考えてみたんです。なのでこの二人くっつく意味ないんじゃないのと思われる方もいるかとは思いますが、前提がそこからになりますんでそこはご勘弁ください。



まぁその辺りは受け入れるかについては賛否が分かれるかとは思うんですが、少なくともL除いて工藤家が雑だったのは色々と否定出来ないとは思います。金銭感覚のズレだったり、人に対する謝意の在り方だったりと。



そして頼人として入り込んだLがやたらと活動してらしくないんじゃないかと思うかもしれませんが、そこは中で話をしたよう工藤家と一線を引くという意味もあったから頑張ったと思ってください。おっちゃん達に対する気持ちもちゃんとありますが、その一連の流れに関してを聞いて工藤家に対して愛想は完全に尽きたという形で。



後書きは以上です。お読みいただきありがとうございました。









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