もし新一が高校から公に探偵稼業を開始させたら 後編
・・・そうして小五郎と佐木弟の話は終わり、時間が過ぎていく中で優作達と新一の話は済んだとその中身についてが小五郎達に知らされる事になったが、結果として言うなら公な探偵としての活動はもう高校の間はやらないと決まったとの事だった。この辺りはやはりというか高校を辞めてまでといった気持ちにまで振り切る事に新一がならなかったからだった。
まぁこの辺りに関しては新一の性格だとか蘭が悲しむだとかといったことは当然と言えば当然だったのだが、そういうことならと佐木弟だけでなく佐木兄弟揃ってという形でホームページを閉鎖した後は新一達と積極的に関わらないというように言うと、新一達はホームページはともかくそこまでしなくてもというように言ったがこれは新一の為というよりは、今回のきっかけが佐木弟が興味本位からのものだったことだった上でまた同じような事を考えて動くのを避ける為でもある・・・と答えたことで事なきを得た。
まぁこの辺りに関しては馬鹿正直に新一達との関わりを持つのを避けたいからなんて言うのを隠す為の言い分だったのだが、それでも効果はあってそういうことかと一応納得される事になった上で探偵のホームページについては、佐木弟の手により閉鎖の知らせを出した後に正式に閉鎖をした。
そしてそのホームページの閉鎖であったり公の探偵としての活動を一旦止めることについては、新一からして不本意だろうが優作が探偵の活動に注力して学校の欠席が増えたことから、自身の監督不行届として日本に戻って新一と共に暮らすこと及び公の探偵としての活動の停止をさせると言ったことで、一応の終わりを告げた。
ここで一応というのは新一からして不本意といったようそんな自分の恥をさらすようなことを言われたくなかったという盛大な不満が新一にあったからだが、新一当人がわざわざこういう理由から公の探偵としての活動を停止させるみたいな会見をするのは違うんじゃないかということや、優作達が改めて日本に戻ると決めた時にマスコミが取材しに来たことから探偵の事について、ここが妥当なタイミングだったというように新一も不満げながらに納得したからである。
そういうことから一応新一の公な探偵活動については終わりを告げた日常が始まるのだが、佐木兄弟についてはまだともかく小五郎が一貫して新一達の事について関わる気を見せない事に蘭は怒りを見せていった。公な探偵としての活動は終えたがそれまでの探偵としての活動のようにまた動き始めた新一に関して、なんでそんな風に無関心でいるのかと。
しかしいくら蘭が何か言おうが全く意に介さない様子の小五郎に英理へと連絡し事情を説明していったのだが、その英理の反応は小五郎が佐木弟に言ったように蘭に同調なんかしないばかりか新一や優作達とも直接話をする形を取り、もう新一の事に関しては自分やあの人を関わらせず優作達とやってくれと言っていったことで話を終わらせたのである。事情を聞いて小五郎との不仲について差し引いて考えても、優作達が日本に戻って来てるんだからそういったことについて親であり家族である優作達とどうするか話し合うようにするのが、新一からして他人の自分達に頼るより正しい事だと。
そんな風に言われた蘭は最初こそは自分達もどうにかするのが正しい事だろうというように言っていったが、優作達が新一について何かあるなら自分達に言ってくれれば動くようにするから・・・というように言っていったことで蘭も次第にやる気を萎ませながら頷いて、それらの話は終わったのである。
そうしてその話の後に英理から小五郎に久しぶりに連絡が来て二人だけで会った時にそれらの話を聞くことになったのだが、その時はいつもは英理と会う度に馬鹿な意地やら何やらで素直に落ちついて話せない事ばかりだったのに、いつになく真面目でいて真剣な様子で話をしていってそれらは英理も受け入れていった。もう蘭は新一の事について見切りだとか諦めをつけることが出来ないのは目に見えている・・・だから新一関連について蘭の事を正しいと思えないなら最長でも大学卒業までは俺が蘭の面倒を見るが、以降はもう余程の心変わりがないなら蘭を新一に押しやるようにするから今のままの距離感を保つようにしてくれとの話の中身を。
それで英理もそうすると受け入れて別れる事になったのだが、小五郎はこれらの結果に自分の予想は間違っていなかった上でこれからもこういった事は起きていくのだろうと思い、いずれ来る未来を少しでも備える事を考えていこうとそっと決意した。今回はまだ高校生という立場があったから新一の事はどうにか収まったが、高校を卒業の頃となったらもう新一が自重する未来は見えない為に・・・
END
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まぁこの辺りに関しては新一の性格だとか蘭が悲しむだとかといったことは当然と言えば当然だったのだが、そういうことならと佐木弟だけでなく佐木兄弟揃ってという形でホームページを閉鎖した後は新一達と積極的に関わらないというように言うと、新一達はホームページはともかくそこまでしなくてもというように言ったがこれは新一の為というよりは、今回のきっかけが佐木弟が興味本位からのものだったことだった上でまた同じような事を考えて動くのを避ける為でもある・・・と答えたことで事なきを得た。
まぁこの辺りに関しては馬鹿正直に新一達との関わりを持つのを避けたいからなんて言うのを隠す為の言い分だったのだが、それでも効果はあってそういうことかと一応納得される事になった上で探偵のホームページについては、佐木弟の手により閉鎖の知らせを出した後に正式に閉鎖をした。
そしてそのホームページの閉鎖であったり公の探偵としての活動を一旦止めることについては、新一からして不本意だろうが優作が探偵の活動に注力して学校の欠席が増えたことから、自身の監督不行届として日本に戻って新一と共に暮らすこと及び公の探偵としての活動の停止をさせると言ったことで、一応の終わりを告げた。
ここで一応というのは新一からして不本意といったようそんな自分の恥をさらすようなことを言われたくなかったという盛大な不満が新一にあったからだが、新一当人がわざわざこういう理由から公の探偵としての活動を停止させるみたいな会見をするのは違うんじゃないかということや、優作達が改めて日本に戻ると決めた時にマスコミが取材しに来たことから探偵の事について、ここが妥当なタイミングだったというように新一も不満げながらに納得したからである。
そういうことから一応新一の公な探偵活動については終わりを告げた日常が始まるのだが、佐木兄弟についてはまだともかく小五郎が一貫して新一達の事について関わる気を見せない事に蘭は怒りを見せていった。公な探偵としての活動は終えたがそれまでの探偵としての活動のようにまた動き始めた新一に関して、なんでそんな風に無関心でいるのかと。
しかしいくら蘭が何か言おうが全く意に介さない様子の小五郎に英理へと連絡し事情を説明していったのだが、その英理の反応は小五郎が佐木弟に言ったように蘭に同調なんかしないばかりか新一や優作達とも直接話をする形を取り、もう新一の事に関しては自分やあの人を関わらせず優作達とやってくれと言っていったことで話を終わらせたのである。事情を聞いて小五郎との不仲について差し引いて考えても、優作達が日本に戻って来てるんだからそういったことについて親であり家族である優作達とどうするか話し合うようにするのが、新一からして他人の自分達に頼るより正しい事だと。
そんな風に言われた蘭は最初こそは自分達もどうにかするのが正しい事だろうというように言っていったが、優作達が新一について何かあるなら自分達に言ってくれれば動くようにするから・・・というように言っていったことで蘭も次第にやる気を萎ませながら頷いて、それらの話は終わったのである。
そうしてその話の後に英理から小五郎に久しぶりに連絡が来て二人だけで会った時にそれらの話を聞くことになったのだが、その時はいつもは英理と会う度に馬鹿な意地やら何やらで素直に落ちついて話せない事ばかりだったのに、いつになく真面目でいて真剣な様子で話をしていってそれらは英理も受け入れていった。もう蘭は新一の事について見切りだとか諦めをつけることが出来ないのは目に見えている・・・だから新一関連について蘭の事を正しいと思えないなら最長でも大学卒業までは俺が蘭の面倒を見るが、以降はもう余程の心変わりがないなら蘭を新一に押しやるようにするから今のままの距離感を保つようにしてくれとの話の中身を。
それで英理もそうすると受け入れて別れる事になったのだが、小五郎はこれらの結果に自分の予想は間違っていなかった上でこれからもこういった事は起きていくのだろうと思い、いずれ来る未来を少しでも備える事を考えていこうとそっと決意した。今回はまだ高校生という立場があったから新一の事はどうにか収まったが、高校を卒業の頃となったらもう新一が自重する未来は見えない為に・・・
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