もし新一が高校から公に探偵稼業を開始させたら 後編
「それじゃあこれで話は終わりにして後は新一のとこに行って、家に戻ることも含めてどうするか話すように・・・と言いたいんですがまだ俺の話に付き合ってください。言いたい事がありますんで」
「それはいいんですが・・・一体何を?」
「実は今回こうなったことからちょっと園子と二人で話せる時間を取ってもらったんですよ。色々と聞きたいことがあったことから」
「え・・・園子ちゃんと一体何を・・・?」
そうして改めて話は終わりではなくまだ言いたい事があると小五郎が言い優作が先を促すと、園子と二人で話したとの事に有希子が怪訝そうに何をと口にする。
「今回の事があって色々考えていく内にコイツが新一に言った新一の思うような探偵になりたいってんなら、誰かスポンサーやらパトロンやらがいないと成り立たないって言ったことを思い出したことと、新一の性格やら気質から金を稼げる能力はあっても本人にそれが出来ないって事を感じたことから、園子と話をしたいって思ったんだ。新一と親しいことを始めとした個人的な感情だとか視点を無くして、金を持ってるだとか使える立場に将来的につく可能性が高い園子から見たら新一の為にスポンサーにパトロンといった立場に立てるかってな」
「・・・そうしたら園子ちゃんはどう返したの?」
「かなり難しいって顔をしたけれど今回の事についてを新一や蘭の近くから見ていって、俺の話を聞いて考えていった結果としてとてもそういった立場に立つ気とか考えにはとてもなれないとしか思えないと言ってたよ」
「えっ・・・どうして・・・!?」
小五郎は自分が新一の事をどう考えたのかからと園子と話をしていった上でどう園子が返したのかを話すのだが、その答えが否定だったことに有希子だけでなく優作も驚きを浮かばせる。園子がそんな風に答えるなんてと。
「園子がそういったようになるなんてみたいなリアクションをしてるが、今言ったよう俺が園子に求めたのはそういった個人的な感情やらを度外視して考えてくれってもんだからな。園子らしくねぇっていうのはそういうところからなんだが、これに関しちゃ園子自身も新一の行動を見たり新一と話をしたことで俺の言った事については考えてなくても、心の中の結構な部分で思うようになったらしいんだよ。もう新一は探偵関連の事じゃ余程の何かが無いなら人の言う事なんか聞きゃしねぇんだろうなというようにと」
「っ・・・園子君も園子君なりに蘭君の為だったりで新一の事をどうにかしたいと思っていたが、それがどうにもならなかった上で学校側からの勧告があったことから園子君はそのように思うようになったということですか・・・」
「えぇ。だからこそ俺が言った事についてを考えていった結果として、そういったスポンサーやらパトロンやらの立場につくのは良くないとしか思えなかったと答えたんです。仮に鈴木財閥が新一のスポンサーとなったらこちらの言うことを新一は最初は守っても、何か起きればその決まりを破るような行動を取るだらう光景が目に見えるし、パトロンっていう園子個人の形での支援というようにしたらこれまた最初は感謝みたいに言っても、次第にその感謝は自分との関係もあって金を出してもらうのは当然だってなりそうだって風に」
「・・・否定出来ないのが辛い所ですね。特にパトロンの方に関してはそれこそお金を出してもらうのは、俺とお前の関係だから別にそこまでかしこまる必要はないだろうというようになる可能性が高い事は・・・」
ただちゃんと前置きはしたろうっ小五郎が口にした上で園子がいかにこれまでの新一達とのことで感じてきたかと、どう小五郎の話から考えたかについてを話していくと優作も有希子も苦く理解出来たと漏らすしかなかった。どちらの立場から見ても新一が次第に軽い気持ちになって動くだろう事が。
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「それはいいんですが・・・一体何を?」
「実は今回こうなったことからちょっと園子と二人で話せる時間を取ってもらったんですよ。色々と聞きたいことがあったことから」
「え・・・園子ちゃんと一体何を・・・?」
そうして改めて話は終わりではなくまだ言いたい事があると小五郎が言い優作が先を促すと、園子と二人で話したとの事に有希子が怪訝そうに何をと口にする。
「今回の事があって色々考えていく内にコイツが新一に言った新一の思うような探偵になりたいってんなら、誰かスポンサーやらパトロンやらがいないと成り立たないって言ったことを思い出したことと、新一の性格やら気質から金を稼げる能力はあっても本人にそれが出来ないって事を感じたことから、園子と話をしたいって思ったんだ。新一と親しいことを始めとした個人的な感情だとか視点を無くして、金を持ってるだとか使える立場に将来的につく可能性が高い園子から見たら新一の為にスポンサーにパトロンといった立場に立てるかってな」
「・・・そうしたら園子ちゃんはどう返したの?」
「かなり難しいって顔をしたけれど今回の事についてを新一や蘭の近くから見ていって、俺の話を聞いて考えていった結果としてとてもそういった立場に立つ気とか考えにはとてもなれないとしか思えないと言ってたよ」
「えっ・・・どうして・・・!?」
小五郎は自分が新一の事をどう考えたのかからと園子と話をしていった上でどう園子が返したのかを話すのだが、その答えが否定だったことに有希子だけでなく優作も驚きを浮かばせる。園子がそんな風に答えるなんてと。
「園子がそういったようになるなんてみたいなリアクションをしてるが、今言ったよう俺が園子に求めたのはそういった個人的な感情やらを度外視して考えてくれってもんだからな。園子らしくねぇっていうのはそういうところからなんだが、これに関しちゃ園子自身も新一の行動を見たり新一と話をしたことで俺の言った事については考えてなくても、心の中の結構な部分で思うようになったらしいんだよ。もう新一は探偵関連の事じゃ余程の何かが無いなら人の言う事なんか聞きゃしねぇんだろうなというようにと」
「っ・・・園子君も園子君なりに蘭君の為だったりで新一の事をどうにかしたいと思っていたが、それがどうにもならなかった上で学校側からの勧告があったことから園子君はそのように思うようになったということですか・・・」
「えぇ。だからこそ俺が言った事についてを考えていった結果として、そういったスポンサーやらパトロンやらの立場につくのは良くないとしか思えなかったと答えたんです。仮に鈴木財閥が新一のスポンサーとなったらこちらの言うことを新一は最初は守っても、何か起きればその決まりを破るような行動を取るだらう光景が目に見えるし、パトロンっていう園子個人の形での支援というようにしたらこれまた最初は感謝みたいに言っても、次第にその感謝は自分との関係もあって金を出してもらうのは当然だってなりそうだって風に」
「・・・否定出来ないのが辛い所ですね。特にパトロンの方に関してはそれこそお金を出してもらうのは、俺とお前の関係だから別にそこまでかしこまる必要はないだろうというようになる可能性が高い事は・・・」
ただちゃんと前置きはしたろうっ小五郎が口にした上で園子がいかにこれまでの新一達とのことで感じてきたかと、どう小五郎の話から考えたかについてを話していくと優作も有希子も苦く理解出来たと漏らすしかなかった。どちらの立場から見ても新一が次第に軽い気持ちになって動くだろう事が。
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