もし新一が高校から公に探偵稼業を開始させたら 後編
「まぁ色々と話したいことはありますけど、まずは新一の学校での状況についておさらいって形で話すことにしましょう・・・依頼が入ったってことでその依頼の性質上夕方や夜もですが、土日祝日といった学校が休みの時は無理で平日昼間以外に会えないだとか依頼の達成のさせようもないって状況だからってことで、平気で学校を休むことばかりを続けて学校側から問題視されてるってことについて」
「「っ・・・!」」
そんな中でまずはとおさらいと小五郎が口にした今の新一の現状についてに、優作と有希子は揃って顔を苦そうに歪ませる。
「これについては探偵としての活動についてを宣伝した最初辺りは流石に学業があるから、それは出来ないって風にコイツは断っていたそうです。一応コイツも中学に通う身だって事でそんな風に活動してたら出席日数がヤバい事になるから、そこはちゃんと線引きしておこうと」
「それなのに何故時間が経ってから新一が話に聞くように学校を休んでまでそうしたのかと言えば、佐木君同様新一にも探偵のホームページのサイト主としての権限があるから次第にそういった依頼について、佐木君に相談することなく受けていった結果になった・・・で良かったのかな?」
「はい・・・ホームページを作ったのは僕ですから僕だけがそういったホームページに入るパスワードだとか、編集をするだとかメールボックスを見れるといった権限を持つことにするようにも出来たんですが、一応センパイの為にもって思って作ったホームページでもあるし依頼の内容だとか日程の調整を始めとして、センパイにもそういった事を共用してもらった方がやり取りがスムーズになりと思ったんですが・・・」
「それで最初の内は新ちゃんはちゃんと放課後だとか休みの日だけに活動していたのに、次第に佐木君にも何も言わずにホームページのメールボックスから条件はちゃんと記してる筈なのに、平日のお昼以外都合がつかないからお願いっていうような依頼を受けるようになったのね・・・」
小五郎はそんな二人の様子にかまわず佐木弟の頭に手を置きつつ話を続け、優作に佐木弟に有希子は順々に苦さを感じながら何を新一がしていったのかを口にしていく。
・・・公に探偵としての許可を得た新一はホームページに寄せられていく依頼を解決しようと、精力的に活動をしていった。ただそれは話に出たように学業には差し障りのないよう学校の放課後であったり、学校のない休みの日限定といった時間に限定する形でだ。
そしてそういった事に関してはホームページ内にもちゃんと依頼をする際の注意書きとして、分かりやすくホームページを開いてすぐの所へ明記している。公に探偵として旗揚げしているが新一は高校生という立場でもある為、学業があることから活動時間についてはそこを参照してほしいと。
それでホームページを開いたと新一が宣伝した最初の方は特に問題はなかった。依頼の中にはたまに平日昼間でも依頼を受けてくれないかというように願うメールも混ざっていたが、そういった物は佐木弟が出来ない旨についての謝罪の返事を出すと共に依頼のリストから弾き出していき、新一も平日昼間じゃ仕方無いというように言う形でだ。
ただそういったように佐木弟も新一も進めていたのだが、それが次第に変わることになっていったのである。主に新一が決められた時間以外に依頼を受ける事を佐木弟にも言うことなく、学校まで休んで行動する形でだ。
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「「っ・・・!」」
そんな中でまずはとおさらいと小五郎が口にした今の新一の現状についてに、優作と有希子は揃って顔を苦そうに歪ませる。
「これについては探偵としての活動についてを宣伝した最初辺りは流石に学業があるから、それは出来ないって風にコイツは断っていたそうです。一応コイツも中学に通う身だって事でそんな風に活動してたら出席日数がヤバい事になるから、そこはちゃんと線引きしておこうと」
「それなのに何故時間が経ってから新一が話に聞くように学校を休んでまでそうしたのかと言えば、佐木君同様新一にも探偵のホームページのサイト主としての権限があるから次第にそういった依頼について、佐木君に相談することなく受けていった結果になった・・・で良かったのかな?」
「はい・・・ホームページを作ったのは僕ですから僕だけがそういったホームページに入るパスワードだとか、編集をするだとかメールボックスを見れるといった権限を持つことにするようにも出来たんですが、一応センパイの為にもって思って作ったホームページでもあるし依頼の内容だとか日程の調整を始めとして、センパイにもそういった事を共用してもらった方がやり取りがスムーズになりと思ったんですが・・・」
「それで最初の内は新ちゃんはちゃんと放課後だとか休みの日だけに活動していたのに、次第に佐木君にも何も言わずにホームページのメールボックスから条件はちゃんと記してる筈なのに、平日のお昼以外都合がつかないからお願いっていうような依頼を受けるようになったのね・・・」
小五郎はそんな二人の様子にかまわず佐木弟の頭に手を置きつつ話を続け、優作に佐木弟に有希子は順々に苦さを感じながら何を新一がしていったのかを口にしていく。
・・・公に探偵としての許可を得た新一はホームページに寄せられていく依頼を解決しようと、精力的に活動をしていった。ただそれは話に出たように学業には差し障りのないよう学校の放課後であったり、学校のない休みの日限定といった時間に限定する形でだ。
そしてそういった事に関してはホームページ内にもちゃんと依頼をする際の注意書きとして、分かりやすくホームページを開いてすぐの所へ明記している。公に探偵として旗揚げしているが新一は高校生という立場でもある為、学業があることから活動時間についてはそこを参照してほしいと。
それでホームページを開いたと新一が宣伝した最初の方は特に問題はなかった。依頼の中にはたまに平日昼間でも依頼を受けてくれないかというように願うメールも混ざっていたが、そういった物は佐木弟が出来ない旨についての謝罪の返事を出すと共に依頼のリストから弾き出していき、新一も平日昼間じゃ仕方無いというように言う形でだ。
ただそういったように佐木弟も新一も進めていたのだが、それが次第に変わることになっていったのである。主に新一が決められた時間以外に依頼を受ける事を佐木弟にも言うことなく、学校まで休んで行動する形でだ。
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