もし新一が高校から公に探偵稼業を開始させたら 前編
「そういった事が面倒だって気持ちは分からなくはないですけど、その辺りの手続きはセンパイがやらないといけないのを除けば僕がやりますからそれくらいは我慢してください」
「そうしてくれるのはありがたいけど、何でそこまで俺の為に動いてくれるんだよ?面倒なのは佐木も一緒どころかそういったことを全部担当するから、佐木の方が面倒なのは目に見えてるのによ・・・」
佐木弟はその様子に仕方無いというようになだめの言葉を向けるのだが、新一はその至れり尽くせりな様子になんでと聞くと佐木弟は首を横に振る。
「何を言ってるんですか。僕もタダで全部やる程お人好しじゃありませんよ。依頼が入ってその依頼料が入ったらセンパイよりは少なくなりますが、僕は従業員という形で給料をもらいますよ」
「はっ!?そんなこと聞いてねぇぞ!」
「それはそうですよ、今言いましたし・・・それにそこら辺に関しては僕が全部センパイの為にボランティアって形の無給でそんなことやる気なんてありませんよ。僕としてはセンパイの探偵として活動する頻度やどこかに行く際の交通費などから、親からお金をもらっていってセンパイに付いていくのはずっとってのは難しいでしょうから、センパイの探偵の活動をビデオに収める為の活動費が欲しいんですよ」
「・・・だからお前はその依頼料をもらおうって気持ちでいるのか・・・」
「それが嫌だっていうなら別に構いませんよ。でもそれなら僕はホームページを作ることから協力だなんて事はしませんけど、給料って形でお金をくれるならセンパイがやりたくないだろう依頼についての報告書だとかといった、面倒な雑務仕事みたいな事は全部請け負うようにしますよ?」
「うっ・・・!?」
そこからお金をもらうのは当然と言い出す佐木弟に新一はたまらず驚きの声を上げるが、嫌ならやらないが受け入れるなら雑務をやるがと返すと途端に声を詰まらせてしまった・・・実際新一が探偵としてやりたいことは依頼されたことを解決というか謎を解くだとか事件があったら向き合うといった事にであって、何の面白味もなく全部終わった後の処理作業なんか必要であってもやりたくないという考えになるのは、新一自身強く感じてしまった為に。
「まぁそれならそれで僕は構いませんよ。元々センパイとしてはどこかの事務所に所属だとかすることなく自分の事務所でやることを考えていたでしょうし、一人で今からそういったことをやって行けば将来の為になるでしょうから」
「っ・・・佐木、お前将来俺のアシスタントになるつもりじゃないのか・・・?」
「僕は将来的には映像関係の職に就くつもりですよ。センパイのアシスタントというのも面白そうだとは思いますけど、やっぱり趣味を活かした職に就きたいと思いますし、センパイのとこに行くとなるとカメラのことについてが後回しになりそうですから、僕はそういった職に就きたいと思っていますし多分兄も同じように活動すると思いますよ」
「っ・・・そうなのか・・・」
更に佐木弟が断られても別にいいというように言うと新一が若干ショックというように言うが、迷う余地がないというように返していったことに落胆しつつもそれ以上は返す事が出来なかった・・・新一としては後輩として自身を慕ってくれる佐木弟もだが佐木兄について心地良いと思っていたが、二人共に将来を見据えているからこそ未来で離れるだろうというように言われては、自分の離れてほしくないという気持ちだけで止められないと感じてしまい。
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「そうしてくれるのはありがたいけど、何でそこまで俺の為に動いてくれるんだよ?面倒なのは佐木も一緒どころかそういったことを全部担当するから、佐木の方が面倒なのは目に見えてるのによ・・・」
佐木弟はその様子に仕方無いというようになだめの言葉を向けるのだが、新一はその至れり尽くせりな様子になんでと聞くと佐木弟は首を横に振る。
「何を言ってるんですか。僕もタダで全部やる程お人好しじゃありませんよ。依頼が入ってその依頼料が入ったらセンパイよりは少なくなりますが、僕は従業員という形で給料をもらいますよ」
「はっ!?そんなこと聞いてねぇぞ!」
「それはそうですよ、今言いましたし・・・それにそこら辺に関しては僕が全部センパイの為にボランティアって形の無給でそんなことやる気なんてありませんよ。僕としてはセンパイの探偵として活動する頻度やどこかに行く際の交通費などから、親からお金をもらっていってセンパイに付いていくのはずっとってのは難しいでしょうから、センパイの探偵の活動をビデオに収める為の活動費が欲しいんですよ」
「・・・だからお前はその依頼料をもらおうって気持ちでいるのか・・・」
「それが嫌だっていうなら別に構いませんよ。でもそれなら僕はホームページを作ることから協力だなんて事はしませんけど、給料って形でお金をくれるならセンパイがやりたくないだろう依頼についての報告書だとかといった、面倒な雑務仕事みたいな事は全部請け負うようにしますよ?」
「うっ・・・!?」
そこからお金をもらうのは当然と言い出す佐木弟に新一はたまらず驚きの声を上げるが、嫌ならやらないが受け入れるなら雑務をやるがと返すと途端に声を詰まらせてしまった・・・実際新一が探偵としてやりたいことは依頼されたことを解決というか謎を解くだとか事件があったら向き合うといった事にであって、何の面白味もなく全部終わった後の処理作業なんか必要であってもやりたくないという考えになるのは、新一自身強く感じてしまった為に。
「まぁそれならそれで僕は構いませんよ。元々センパイとしてはどこかの事務所に所属だとかすることなく自分の事務所でやることを考えていたでしょうし、一人で今からそういったことをやって行けば将来の為になるでしょうから」
「っ・・・佐木、お前将来俺のアシスタントになるつもりじゃないのか・・・?」
「僕は将来的には映像関係の職に就くつもりですよ。センパイのアシスタントというのも面白そうだとは思いますけど、やっぱり趣味を活かした職に就きたいと思いますし、センパイのとこに行くとなるとカメラのことについてが後回しになりそうですから、僕はそういった職に就きたいと思っていますし多分兄も同じように活動すると思いますよ」
「っ・・・そうなのか・・・」
更に佐木弟が断られても別にいいというように言うと新一が若干ショックというように言うが、迷う余地がないというように返していったことに落胆しつつもそれ以上は返す事が出来なかった・・・新一としては後輩として自身を慕ってくれる佐木弟もだが佐木兄について心地良いと思っていたが、二人共に将来を見据えているからこそ未来で離れるだろうというように言われては、自分の離れてほしくないという気持ちだけで止められないと感じてしまい。
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