平行世界の者達との邂逅
ルルーシュ「そう思うのならこの仲間達を大切にするんだ。かくいう俺も先に言ったようなシャルル達やナナリー達を始めとしたことに関してを俺の中で飲み下し、これでいいと思うようになった中でカミーユと腹を割って話をした後の時間は、俺にとってもう何物にも代え難い物へと変わっていったんだ。自分の事を認め共にいてくれる誰かがいるというのがどれほどのモノなのかとな」
C.C.「・・・随分と変わった物だ。こちらの未だに坊やなルルーシュと違ってな」
Yルルーシュ「おい・・・」
ルルーシュ「俺達のいる世界も全く争いが起きていないという訳では無いが、宇宙移住はおろかナイトメアやモビルスーツといった機動兵器を作るなんて夢のまた夢といった世界というのもあってだろうな。こちらの日本は戦争を仕掛けられていないこともあるが世界でも有数の安全な国だというように言われているから、前のようにブリタニアやシャルル達をどうこうだとか黒の騎士団の運営をどうするだとかというような、今となっては心が荒むのも当然だというような環境に身を置いていないことがな」
カレン「世界でも有数な安全だって言われる国・・・そんな風なのね、そっちの日本は・・・」
ルルーシュ「あぁ。そして先程言ったようにシャルル達やナナリー達の事があった中でカミーユと腹を割って話し合い、共に時間を過ごしていった結果として高校を卒業するとなった時には後は一人でひっそり生きていこうと思っていた時と違い、充実感に満ちていると感じているんだ。自分に仲間という存在がいることがどれだけ気持ちが楽になれるし、強い気持ちを持てるのかということを感じてな」
C.C.「・・・だから今ここにいる仲間を大事にしろということか」
ルルーシュ「あぁ。俺らしくないと言われる事は承知しているが、かつての俺と全く同じ道を歩む事は無いと見ての助言でもある。ゲッターエンペラーといった存在などと俺は相対どころか聞いたことなどないし、俺のいた世界はナイトメアはあれども宇宙に行く事すら出来ていない状態だった。そして先の話に出したシンジの世界の俺のようにゼロレクイエムの際に命を助け出され、そこから普通に活動していたということを考えれば平行世界の同一人物達は同じような行動を取る傾向はあるのだろうが、大きなきっかけがあればそういった事は全く同じというようにならない可能性は十分に有り得るということになる」
エチカ「話に聞くだけでも本当に違う物もあれば、同じような物もあるんですね・・・現に先程のシンジさんの言葉から五飛さんは同じような事で悩まれて行動したというように言われましたから」
シンジ「はい・・・でも僕のいた世界の五飛さんは気持ちを切り替える事は出来ましたし、シャアさんも泥をかぶるだとか汚名も覚悟の上で動いていきました。だからルルーシュさんの言うことがこうなのかは分かりませんが、それもこれも悩みに悩み抜いた上で仲間がいたからこそ決断出来たことだと思うんです。だからC.C.さんもそちらのルルーシュさんもそんな軽々しくなんて気持ちや考えで人を信じるだとか言えないのは分かりますが、それでもここの人達と仲間として共に動くと共により良い未来を作った方がいいと思うんです。一人より二人、二人より三人と信じられる人が多い程に自分だけで動くより、いい未来を作れると思いますから」
Yルルーシュ「自分だけで、か・・・昔を思い出すと耳が痛いがそれは確かなことだ。現にそれで俺はいくつも失敗してきたからな・・・」
C.C.「・・・分かったよ、坊や達。前にそういった事は決めはしたが、そうするようにすると改めて言わせてもらうさ。私もここの者達について心地良いと感じているのは事実だし、こちらのルルーシュもここで動くと決めたのだからな」
.
C.C.「・・・随分と変わった物だ。こちらの未だに坊やなルルーシュと違ってな」
Yルルーシュ「おい・・・」
ルルーシュ「俺達のいる世界も全く争いが起きていないという訳では無いが、宇宙移住はおろかナイトメアやモビルスーツといった機動兵器を作るなんて夢のまた夢といった世界というのもあってだろうな。こちらの日本は戦争を仕掛けられていないこともあるが世界でも有数の安全な国だというように言われているから、前のようにブリタニアやシャルル達をどうこうだとか黒の騎士団の運営をどうするだとかというような、今となっては心が荒むのも当然だというような環境に身を置いていないことがな」
カレン「世界でも有数な安全だって言われる国・・・そんな風なのね、そっちの日本は・・・」
ルルーシュ「あぁ。そして先程言ったようにシャルル達やナナリー達の事があった中でカミーユと腹を割って話し合い、共に時間を過ごしていった結果として高校を卒業するとなった時には後は一人でひっそり生きていこうと思っていた時と違い、充実感に満ちていると感じているんだ。自分に仲間という存在がいることがどれだけ気持ちが楽になれるし、強い気持ちを持てるのかということを感じてな」
C.C.「・・・だから今ここにいる仲間を大事にしろということか」
ルルーシュ「あぁ。俺らしくないと言われる事は承知しているが、かつての俺と全く同じ道を歩む事は無いと見ての助言でもある。ゲッターエンペラーといった存在などと俺は相対どころか聞いたことなどないし、俺のいた世界はナイトメアはあれども宇宙に行く事すら出来ていない状態だった。そして先の話に出したシンジの世界の俺のようにゼロレクイエムの際に命を助け出され、そこから普通に活動していたということを考えれば平行世界の同一人物達は同じような行動を取る傾向はあるのだろうが、大きなきっかけがあればそういった事は全く同じというようにならない可能性は十分に有り得るということになる」
エチカ「話に聞くだけでも本当に違う物もあれば、同じような物もあるんですね・・・現に先程のシンジさんの言葉から五飛さんは同じような事で悩まれて行動したというように言われましたから」
シンジ「はい・・・でも僕のいた世界の五飛さんは気持ちを切り替える事は出来ましたし、シャアさんも泥をかぶるだとか汚名も覚悟の上で動いていきました。だからルルーシュさんの言うことがこうなのかは分かりませんが、それもこれも悩みに悩み抜いた上で仲間がいたからこそ決断出来たことだと思うんです。だからC.C.さんもそちらのルルーシュさんもそんな軽々しくなんて気持ちや考えで人を信じるだとか言えないのは分かりますが、それでもここの人達と仲間として共に動くと共により良い未来を作った方がいいと思うんです。一人より二人、二人より三人と信じられる人が多い程に自分だけで動くより、いい未来を作れると思いますから」
Yルルーシュ「自分だけで、か・・・昔を思い出すと耳が痛いがそれは確かなことだ。現にそれで俺はいくつも失敗してきたからな・・・」
C.C.「・・・分かったよ、坊や達。前にそういった事は決めはしたが、そうするようにすると改めて言わせてもらうさ。私もここの者達について心地良いと感じているのは事実だし、こちらのルルーシュもここで動くと決めたのだからな」
.
