平行世界の者達との邂逅
C.C.「そしてそういったことから考えれば私もそちらの世界ではどうなっているか分からないということならまだしも、そちらの私はもう亡くなっている可能性すらあるということか。私の生まれた時代との違いからな」
ルルーシュ「重ね重ね言うが俺は俺にしか記憶がないと思っていたから何も調べてはいないが、もしそうだというなら調べる事は難しいと言わざるを得ないだろう。百年単位以上前の昔の事についてなど紙の上に残ってないなら調べようなどないからな」
C.C.「そこは致し方ないがその点で私が感じたこととしては、そちらの世界の私に記憶があるなら間違いなくお前に会いに行くだろうことは想像はつく。何故かという理由についてはともかくシャルル達の存在があるというならお前もいるかもしれないとな」
ルルーシュ「だが俺はこちらの世界でのお前には会っていないから可能性としては過去にもう亡くなっているか、あるいは記憶がないかの二つが妥当な所だろう。お前なら多少程度の妨害くらいなんてことはないと行動する形でな」
C.C.「だがそうしてお前の元に行ってないのならそういった可能性になるのだろうが、もう亡くなっているというのなら羨ましいという気持ちと勿体ないという気持ちが入り混じっているよ。コードが無いことにより普通の人間として生を終えることが出来たことと、普通の人間としてお前と共に時を歩めないのは勿体ないんじゃないかという気持ちがな」
ルルーシュ「お前らしくない事を言う・・・と思ったが、俺達からの話を聞いた上でこのエーアデントにYzネクストという場がお前にそう考えさせたんだろう。だからこそ俺からシャア総帥に言ったことと同じような事を言わせてもらうが、そちらの俺も含めてこの環境を大事にしていけ」
Yルルーシュ「何・・・?」
ルルーシュ「要はこの環境に関しては得難い物であり、手放すような事はするなということだ。話に聞けばシンジのいた世界での俺はゼロレクイエムの為にゼロに扮したスザクに刺されまではしたが、その後共に過ごしていた部隊の者達に救われて命を落とすことがなかったばかりか、そんな俺をスザク達共々ゼロレクイエムの事を聞いても仲間だというように扱ってくれたとの事だった」
スザク「そう、なのかい・・・?」
シンジ「僕はその時にはそこにはいませんでしたが、ルルーシュさんのことについては同じ部隊の仲間になるんだからということでゼロレクイエムの事を含め、関係無い人達に話をしないようにと言われる形で真実を聞きました。それは確かです」
ルルーシュ「俺としては話を聞いた時は例えそれまでが仲間だったからとは言えよくそのように出来たモノだという気持ちになったが、同時にその俺は得難い仲間を得られたのだとも感じたんだ。例え俺の時と状況が違い外部からの手を入れられる状態にあったからとは言え、俺のやってきたことを考えればそのまま殺すようにしても問題無いと判断してもよかった筈なのに、そのように再び仲間と認めるまでに至った事にな」
C.C.「・・・だからその坊やのいた世界の私達のようにYzネクストの面々を信じるだとか、仲間だというように思えということなのか?」
ルルーシュ「あぁ。というより今更自分達は離れるだなんだと言ったらすんなりはいサヨウナラ、なんて簡単に言うような者達じゃないのは俺からも見ていて分かるからな」
シンジ「あぁ、確かにそうですよね・・・今のルルーシュさんの話を受けた事で周りの人達の雰囲気が一気にそういった風に変わりましたから」
Yzネクスト陣「・・・!」
C.C.「・・・確かにな。皆随分とやる気に満ちた顔に変わっている。これではここを離れたいと思ってもそうそう簡単に離れる事は出来んだろうな」
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ルルーシュ「重ね重ね言うが俺は俺にしか記憶がないと思っていたから何も調べてはいないが、もしそうだというなら調べる事は難しいと言わざるを得ないだろう。百年単位以上前の昔の事についてなど紙の上に残ってないなら調べようなどないからな」
C.C.「そこは致し方ないがその点で私が感じたこととしては、そちらの世界の私に記憶があるなら間違いなくお前に会いに行くだろうことは想像はつく。何故かという理由についてはともかくシャルル達の存在があるというならお前もいるかもしれないとな」
ルルーシュ「だが俺はこちらの世界でのお前には会っていないから可能性としては過去にもう亡くなっているか、あるいは記憶がないかの二つが妥当な所だろう。お前なら多少程度の妨害くらいなんてことはないと行動する形でな」
C.C.「だがそうしてお前の元に行ってないのならそういった可能性になるのだろうが、もう亡くなっているというのなら羨ましいという気持ちと勿体ないという気持ちが入り混じっているよ。コードが無いことにより普通の人間として生を終えることが出来たことと、普通の人間としてお前と共に時を歩めないのは勿体ないんじゃないかという気持ちがな」
ルルーシュ「お前らしくない事を言う・・・と思ったが、俺達からの話を聞いた上でこのエーアデントにYzネクストという場がお前にそう考えさせたんだろう。だからこそ俺からシャア総帥に言ったことと同じような事を言わせてもらうが、そちらの俺も含めてこの環境を大事にしていけ」
Yルルーシュ「何・・・?」
ルルーシュ「要はこの環境に関しては得難い物であり、手放すような事はするなということだ。話に聞けばシンジのいた世界での俺はゼロレクイエムの為にゼロに扮したスザクに刺されまではしたが、その後共に過ごしていた部隊の者達に救われて命を落とすことがなかったばかりか、そんな俺をスザク達共々ゼロレクイエムの事を聞いても仲間だというように扱ってくれたとの事だった」
スザク「そう、なのかい・・・?」
シンジ「僕はその時にはそこにはいませんでしたが、ルルーシュさんのことについては同じ部隊の仲間になるんだからということでゼロレクイエムの事を含め、関係無い人達に話をしないようにと言われる形で真実を聞きました。それは確かです」
ルルーシュ「俺としては話を聞いた時は例えそれまでが仲間だったからとは言えよくそのように出来たモノだという気持ちになったが、同時にその俺は得難い仲間を得られたのだとも感じたんだ。例え俺の時と状況が違い外部からの手を入れられる状態にあったからとは言え、俺のやってきたことを考えればそのまま殺すようにしても問題無いと判断してもよかった筈なのに、そのように再び仲間と認めるまでに至った事にな」
C.C.「・・・だからその坊やのいた世界の私達のようにYzネクストの面々を信じるだとか、仲間だというように思えということなのか?」
ルルーシュ「あぁ。というより今更自分達は離れるだなんだと言ったらすんなりはいサヨウナラ、なんて簡単に言うような者達じゃないのは俺からも見ていて分かるからな」
シンジ「あぁ、確かにそうですよね・・・今のルルーシュさんの話を受けた事で周りの人達の雰囲気が一気にそういった風に変わりましたから」
Yzネクスト陣「・・・!」
C.C.「・・・確かにな。皆随分とやる気に満ちた顔に変わっている。これではここを離れたいと思ってもそうそう簡単に離れる事は出来んだろうな」
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