身勝手に付き合うばかりが優しさではないし、付き合いたいと思うモノばかりではない 後編
「・・・話はまとまったようだがもう少し話をするぞ。一応優作さん達もあれだけ言われたからちゃんと動いてくれると思いたいが、新一がいなくなったと知りゃ蘭が動くのは目に見えてるからそれに対する対応についてを始めとして色々とな」
「えぇ、そうしましょう」
それで小五郎がなら次だと蘭を始めとした事を話そうと切り出し、アムロも阿笠も頷いて返す。
・・・それで翌日にアムロと阿笠は優作達に話をしに行き、その中身を受けた優作達は頷いた上で二人で小五郎の事務所に向かって表向きには小五郎と蘭の二人に、コナンは親が撃たれた事を連絡したら心配で迎えに来て退院と共に帝丹小学校からも転校する形を取るからと、引き取っていったというように話していった。
ただコナンを新一だと確信している蘭は二人に嘘だろうと激しく言っていって、苦い表情を浮かべる二人と言い合いになっていったが小五郎が何も知らないといったような立ち位置から、親が迎えに来たってんならしゃーねーだろうというように呆れたように言っていった事に次第に蘭はやり場のない怒りを収めるしかなくなっていった。もう話をしてもどうにもならないというようになり。
まぁ明らかに蘭が不完全燃焼な様子なのは目に見えていたから、優作と有希子は苦い想いをした上で以降の生活でより辛い想いをすることになった。以前よりもアムロ達の元に来るようになった事もだが新一の事を執拗に聞いてくるようになったことでだ。
ただそこでアムロが辛い想いをしなかったのはしばらくはアムロも何かを知っているのではと見られていたが、二人と違い素知らぬ顔でいたことや二人との心の距離が離れていたことから、二人には新一の事情は詳しく知らされないまま探偵になるように言われたのではないかと蘭は考え、アムロへの追求は次第に無くなっていったのである。
そうして頻繁に蘭の来訪があること以外は探偵活動については新一がいなくなった事から劇的に減ることになると共に、キッドが現れたというようなニュースがあってもその現場に向かうなんて事はしなかった為、アムロ達は基本的にそこまで忙しくなることはないままに時間は過ぎていった・・・
・・・そうして数ヶ月後、アムロは優作達から話をされた。それは詳細は言われなかったが組織についてを壊滅させたと共に、新一が元の姿に戻る事が出来たからこの探偵活動について終わる事になるという物だった。
そう聞いて良かったとは言いはしたがすぐにならこれから新一もだが優作さん達もどうするのかと聞いたが、電話で話した結果として事前に聞かされた話から辛いのは分かっているがこちらに戻ると新一が言った事から、そうすると決めたとのことだった。
その事にアムロはそうですかと言葉少なく返して終わらせるが、新一が米花町に戻りたいのもだが蘭とこれ以上離れ離れになることを嫌がった結果だろうと見た。そして同時にその決断から新一は病院から連れて行かれてから然程変わっていないだろうことも。
だがもうアムロに新一に対する興味は無かった。新一からしたら自分をハメた存在を信用に値するなどと思っていないから頼るなどしてこないだろうという以上に、その生活で蘭に秘密を黙ったまま過ごすことがどれだけ新一にとって苦痛になるかに、新一の身柄を引き受けていた所から蘭に事実を明らかにしようとした経緯も伝えてあるから、以降の生活でそれを蘭もだが他の者達に口にしよう物なら優作達にも許可を取る形で、もう表舞台に立つことは許されない状態にさせるというようになっていることから・・・
END
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「えぇ、そうしましょう」
それで小五郎がなら次だと蘭を始めとした事を話そうと切り出し、アムロも阿笠も頷いて返す。
・・・それで翌日にアムロと阿笠は優作達に話をしに行き、その中身を受けた優作達は頷いた上で二人で小五郎の事務所に向かって表向きには小五郎と蘭の二人に、コナンは親が撃たれた事を連絡したら心配で迎えに来て退院と共に帝丹小学校からも転校する形を取るからと、引き取っていったというように話していった。
ただコナンを新一だと確信している蘭は二人に嘘だろうと激しく言っていって、苦い表情を浮かべる二人と言い合いになっていったが小五郎が何も知らないといったような立ち位置から、親が迎えに来たってんならしゃーねーだろうというように呆れたように言っていった事に次第に蘭はやり場のない怒りを収めるしかなくなっていった。もう話をしてもどうにもならないというようになり。
まぁ明らかに蘭が不完全燃焼な様子なのは目に見えていたから、優作と有希子は苦い想いをした上で以降の生活でより辛い想いをすることになった。以前よりもアムロ達の元に来るようになった事もだが新一の事を執拗に聞いてくるようになったことでだ。
ただそこでアムロが辛い想いをしなかったのはしばらくはアムロも何かを知っているのではと見られていたが、二人と違い素知らぬ顔でいたことや二人との心の距離が離れていたことから、二人には新一の事情は詳しく知らされないまま探偵になるように言われたのではないかと蘭は考え、アムロへの追求は次第に無くなっていったのである。
そうして頻繁に蘭の来訪があること以外は探偵活動については新一がいなくなった事から劇的に減ることになると共に、キッドが現れたというようなニュースがあってもその現場に向かうなんて事はしなかった為、アムロ達は基本的にそこまで忙しくなることはないままに時間は過ぎていった・・・
・・・そうして数ヶ月後、アムロは優作達から話をされた。それは詳細は言われなかったが組織についてを壊滅させたと共に、新一が元の姿に戻る事が出来たからこの探偵活動について終わる事になるという物だった。
そう聞いて良かったとは言いはしたがすぐにならこれから新一もだが優作さん達もどうするのかと聞いたが、電話で話した結果として事前に聞かされた話から辛いのは分かっているがこちらに戻ると新一が言った事から、そうすると決めたとのことだった。
その事にアムロはそうですかと言葉少なく返して終わらせるが、新一が米花町に戻りたいのもだが蘭とこれ以上離れ離れになることを嫌がった結果だろうと見た。そして同時にその決断から新一は病院から連れて行かれてから然程変わっていないだろうことも。
だがもうアムロに新一に対する興味は無かった。新一からしたら自分をハメた存在を信用に値するなどと思っていないから頼るなどしてこないだろうという以上に、その生活で蘭に秘密を黙ったまま過ごすことがどれだけ新一にとって苦痛になるかに、新一の身柄を引き受けていた所から蘭に事実を明らかにしようとした経緯も伝えてあるから、以降の生活でそれを蘭もだが他の者達に口にしよう物なら優作達にも許可を取る形で、もう表舞台に立つことは許されない状態にさせるというようになっていることから・・・
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