自ら選択した前と違う別れ
「・・・コーネリアさんの苦心に関してはルルーシュも度々申し訳無いというように言っていたのは僕も聞いてました。ただそれでもある程度取り繕う事は出来ても、自身の気持ちを全て誤魔化す事は出来ないという気持ちから早くに自立したいという考えで、僕達家族の日本行きに迷惑をかけないようにする形で付いていこうとルルーシュは考えて動いたとも聞きました」
「・・・そしてその結果としてルルーシュはお父様達への気持ちが変わらないままな事や、私達と離れる事についても考えたからもう高校を卒業しても日本から戻るようなことはないのね・・・」
「そういうことだが、先に言ったようにルルーシュは君達家族への気持ちがないからそんな決断を下した訳じゃない。むしろルルーシュ自身そういった気持ちがあるからでそれならずっと近くにいればいいといったような事を考えていいとは思わなかったから、早めに自立しなければならないと思ったとの事だからね」
「・・・カミーユさんの言っていることが分からない訳じゃありません。けどお兄様はそう思ったのかもしれませんが、私はまたお兄様と一緒に暮らしたいですしお父様達とも仲良くしてほしいと思います・・・」
「ナナリー・・・」
そんな中でカミーユが自身がルルーシュから見聞きした事についての話をしていきユーフェミアは一応は納得といった様子を見せるのだが、ナナリーはやはりまだ寂しいといったようになる様子にユーフェミアとコーネリアの顔が複雑そうに歪む。
「・・・ルルーシュの考えはもう固まっているからそれを撤回させるのは難しいのは君達も分かるだろうけれど、それでもルルーシュは君達に会うこと自体を拒否しているわけじゃないからこうしてこちらに里帰りをしてきた上で、コーネリアさんが連絡だとか日本に来たならそれに応えてきてる。そういったことからルルーシュに迷惑がかからない範囲でになるけど君も連絡だったり、日本に来れるなら来たらいい」
「・・・私から・・・?」
「あぁ。君は年齢だとかこちらにいたいという考えやら気持ちやらがあってルルーシュと一緒に行く事は選ばなかったんだろうけど、これからは君も年齢が上がって自分で物事を判断して動ける立場になる。その上で仮にこちらに戻って来たとしてもだが戻ってこなくても、ずっと一緒にいることはこれから社会に出るだとか結婚といったような年齢を重ねれば出て来る事が沢山あるから、いずれにせよルルーシュの取れる時間という物は少なくなっていく。そしてそれは君も同じように時間を取る事からそうなっていくだろうが、それでも会いたいだとか話をしたいと言うなら君からも行動を起こすべきだ」
「・・・そうね。私達は日本で暮らすなんて風には考えられないにしても、ルルーシュと話したいだとか会いたいみたいなくらいならそうするべきね」
「ユーフェミアお姉様・・・」
「そうだな。私も仕事という時にかこつけてルルーシュと会うようにしてきたが、純粋にルルーシュと会うためが目的で日本に行くのもいいだろう。たまには姉妹や兄弟水入らずといったようにな」
「コーネリアお姉様・・・そう、ですよね・・・ずっと待っているだけでいいわけではないですよね・・・!」
しかしカミーユがずっと一緒にというわけではないにしても会いたいなら行動を起こすべきという旨の話をしていくと、ユーフェミアもだがコーネリアも微笑を浮かばせながら同意といったように口にしたことに、ナナリーも確かにというように笑顔を浮かべた。言っていることは正しいと。
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「・・・そしてその結果としてルルーシュはお父様達への気持ちが変わらないままな事や、私達と離れる事についても考えたからもう高校を卒業しても日本から戻るようなことはないのね・・・」
「そういうことだが、先に言ったようにルルーシュは君達家族への気持ちがないからそんな決断を下した訳じゃない。むしろルルーシュ自身そういった気持ちがあるからでそれならずっと近くにいればいいといったような事を考えていいとは思わなかったから、早めに自立しなければならないと思ったとの事だからね」
「・・・カミーユさんの言っていることが分からない訳じゃありません。けどお兄様はそう思ったのかもしれませんが、私はまたお兄様と一緒に暮らしたいですしお父様達とも仲良くしてほしいと思います・・・」
「ナナリー・・・」
そんな中でカミーユが自身がルルーシュから見聞きした事についての話をしていきユーフェミアは一応は納得といった様子を見せるのだが、ナナリーはやはりまだ寂しいといったようになる様子にユーフェミアとコーネリアの顔が複雑そうに歪む。
「・・・ルルーシュの考えはもう固まっているからそれを撤回させるのは難しいのは君達も分かるだろうけれど、それでもルルーシュは君達に会うこと自体を拒否しているわけじゃないからこうしてこちらに里帰りをしてきた上で、コーネリアさんが連絡だとか日本に来たならそれに応えてきてる。そういったことからルルーシュに迷惑がかからない範囲でになるけど君も連絡だったり、日本に来れるなら来たらいい」
「・・・私から・・・?」
「あぁ。君は年齢だとかこちらにいたいという考えやら気持ちやらがあってルルーシュと一緒に行く事は選ばなかったんだろうけど、これからは君も年齢が上がって自分で物事を判断して動ける立場になる。その上で仮にこちらに戻って来たとしてもだが戻ってこなくても、ずっと一緒にいることはこれから社会に出るだとか結婚といったような年齢を重ねれば出て来る事が沢山あるから、いずれにせよルルーシュの取れる時間という物は少なくなっていく。そしてそれは君も同じように時間を取る事からそうなっていくだろうが、それでも会いたいだとか話をしたいと言うなら君からも行動を起こすべきだ」
「・・・そうね。私達は日本で暮らすなんて風には考えられないにしても、ルルーシュと話したいだとか会いたいみたいなくらいならそうするべきね」
「ユーフェミアお姉様・・・」
「そうだな。私も仕事という時にかこつけてルルーシュと会うようにしてきたが、純粋にルルーシュと会うためが目的で日本に行くのもいいだろう。たまには姉妹や兄弟水入らずといったようにな」
「コーネリアお姉様・・・そう、ですよね・・・ずっと待っているだけでいいわけではないですよね・・・!」
しかしカミーユがずっと一緒にというわけではないにしても会いたいなら行動を起こすべきという旨の話をしていくと、ユーフェミアもだがコーネリアも微笑を浮かばせながら同意といったように口にしたことに、ナナリーも確かにというように笑顔を浮かべた。言っていることは正しいと。
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