自ら選択した前と違う別れ
ただ何故そうなったのかに関してはルルーシュも前世のシャルル達の生涯で何が起きたのかに関してを全て把握している訳では無いが、それでもそうなった大元の理由が何かは予想が出来る。なら何かと言えばシャルル達が最終的に目指していた目的が何でその為に動いていると公言などしたら、様々な困難が待ち受けているのが目に見えていたからそれらを言わないようにしていくと共に、その過程でシャルル達からして言わなくていいことを言わずに済ませる癖がついていったということだ。
なら何がそもそもの前世のシャルル達の目標だったのかだが・・・簡単に言うなら世界各地にあるシャルル達やルルーシュも使えるようになった異能の大元となった力にまつわる遺跡を訪れ、そこにいる存在を利用する形で世界中の人達はおろか亡くなった者達の意識を繋げ、嘘のない世界を作り出そうというものだった。
だがそれらに関してはシャルル達は力やその遺跡だとかが確かにあることを知っていたから疑うことはなく行動したが、その他の者達からすれば眉唾物の力だとかでしかないことには変わりはなく、その遺跡を巡ろうにしても前世の環境はシャルルの統治していた国は親から受け継いだ時には、既に他国との戦争を行なっていて遺跡巡りをしたいと思ってもそれらを他国の人間が嗅ぎ付けたなら、シャルル達を手を変え品を変えといった形で襲撃にかかる可能性は非常に高い・・・そう考えれば目標を達成するまで死ぬつもりの無かったシャルルが取れる手段は、何も言わないで手段を選ばずに他国を侵略するのが一番シンプルに手っ取り早い物だった。
それでその侵略を進めていく中でルルーシュと袂を分かつ事柄が起きて、最終的に目標の達成が出来る寸前にルルーシュによりシャルル達は消されることになったのだが・・・改めてシャルル達の事を思い返した時に嘘のない世界を目指していたし実際に自分達も嘘をついてないというようにしていたのかもしれないが、それはあくまで『そのつもり』だっただけで面倒になるだとか不都合が起きると分かっている事を言わないと選ぶようになっていって、計画が成就することに知らず知らずに頼ると共にもう自身の中での飾り立てない本音を口に出来なくなっていった・・・というようにルルーシュは考えたのである。自覚などもう仲間と呼べる身内だけしかいない状況では外から見た忠告だとかといったことはされなかったことから、出来るはずもないといったようにだ。
そして前世と全く同じでは無いにしても同じような人間だと考えたなら、シャルル達に自分達に対する想いが全く無いわけではないのは今は感じてはいるし今生ではそんな力も無いことから、内心では嘘のない世界になって自分の気持ちやら考えを余す所なく伝えられるようになって欲しいという考えだとかを抱いているのかもしれないが・・・例え気持ちがあるにしても親としてやってほしくない事というのは子どもの立場からすればいくらでもある。
それこそ先に言ったような行動を平気で取ってきた事に、ルルーシュはこれをまともな親というように見たくないという気持ちになっていった。昔からそう思っていた上で今の環境を気に入っているからこそ、尚更にこちらに戻りたくないとなるくらいにだ。
だがナナリー達は記憶がないというのもだがシャルル達はこういう存在だと認識しているからだろうが、シャルル達を嫌うような素振りも気持ちも見せていない・・・そういったような様子を見てきたのも加わってルルーシュはコーネリアだとかに帰って来いというように言われても、自分の気持ちからくる問題だからと頑として帰らないと言ってきたのである。そしてこれからも一時的に帰ることはあるかもしれないが、永続的に戻ることはしないだろうと思いながら・・・
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なら何がそもそもの前世のシャルル達の目標だったのかだが・・・簡単に言うなら世界各地にあるシャルル達やルルーシュも使えるようになった異能の大元となった力にまつわる遺跡を訪れ、そこにいる存在を利用する形で世界中の人達はおろか亡くなった者達の意識を繋げ、嘘のない世界を作り出そうというものだった。
だがそれらに関してはシャルル達は力やその遺跡だとかが確かにあることを知っていたから疑うことはなく行動したが、その他の者達からすれば眉唾物の力だとかでしかないことには変わりはなく、その遺跡を巡ろうにしても前世の環境はシャルルの統治していた国は親から受け継いだ時には、既に他国との戦争を行なっていて遺跡巡りをしたいと思ってもそれらを他国の人間が嗅ぎ付けたなら、シャルル達を手を変え品を変えといった形で襲撃にかかる可能性は非常に高い・・・そう考えれば目標を達成するまで死ぬつもりの無かったシャルルが取れる手段は、何も言わないで手段を選ばずに他国を侵略するのが一番シンプルに手っ取り早い物だった。
それでその侵略を進めていく中でルルーシュと袂を分かつ事柄が起きて、最終的に目標の達成が出来る寸前にルルーシュによりシャルル達は消されることになったのだが・・・改めてシャルル達の事を思い返した時に嘘のない世界を目指していたし実際に自分達も嘘をついてないというようにしていたのかもしれないが、それはあくまで『そのつもり』だっただけで面倒になるだとか不都合が起きると分かっている事を言わないと選ぶようになっていって、計画が成就することに知らず知らずに頼ると共にもう自身の中での飾り立てない本音を口に出来なくなっていった・・・というようにルルーシュは考えたのである。自覚などもう仲間と呼べる身内だけしかいない状況では外から見た忠告だとかといったことはされなかったことから、出来るはずもないといったようにだ。
そして前世と全く同じでは無いにしても同じような人間だと考えたなら、シャルル達に自分達に対する想いが全く無いわけではないのは今は感じてはいるし今生ではそんな力も無いことから、内心では嘘のない世界になって自分の気持ちやら考えを余す所なく伝えられるようになって欲しいという考えだとかを抱いているのかもしれないが・・・例え気持ちがあるにしても親としてやってほしくない事というのは子どもの立場からすればいくらでもある。
それこそ先に言ったような行動を平気で取ってきた事に、ルルーシュはこれをまともな親というように見たくないという気持ちになっていった。昔からそう思っていた上で今の環境を気に入っているからこそ、尚更にこちらに戻りたくないとなるくらいにだ。
だがナナリー達は記憶がないというのもだがシャルル達はこういう存在だと認識しているからだろうが、シャルル達を嫌うような素振りも気持ちも見せていない・・・そういったような様子を見てきたのも加わってルルーシュはコーネリアだとかに帰って来いというように言われても、自分の気持ちからくる問題だからと頑として帰らないと言ってきたのである。そしてこれからも一時的に帰ることはあるかもしれないが、永続的に戻ることはしないだろうと思いながら・・・
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