光が強まれば強まる程に影も濃さを増す
「・・・さて、それでは早速ですが調査結果についてお話してもよろしいでしょうか?時間にはある程度余裕を持ってこちらには来られたと思いますが・・・」
「はい、お願いします」
それで挨拶もそこそこに黒子は早くするかと問い掛けると、新一が頷いた姿に黒子は懐からタブレットを取り出して操作をしていく。
「・・・では今から説明の為にもこのタブレットを見ていただくんですが、その前にまずどうして工藤さんの所に依頼をされる方が減ったのかに関しての理由をお話させていただきますが・・・工藤さんに依頼することに関してのリスクをそういった方々が考えての事になります」
「え・・・俺に依頼することがリスクって・・・?」
そしてタブレットの操作が終わり新一に向ける前に理由についてを黒子が言うと、どういうことかと困惑してオウム返しをする様子にタブレットを向ける。
「こちらを見てください。これは工藤さんの探偵事務所に関しての口コミのサイトですが、こちらのコメント欄です」
「え・・・・・・っ、こ、これは・・・っ!?」
そのままタブレットに何が映し出されているのかを説明しながら見せる黒子に、新一は自身でフリックしながら中身を確認していくと次第に信じられないといった様子を浮かばせていった。
「工藤さんからしたら信じたくないといった気持ちになるかもしれません。ですがこちらをご覧ください・・・これは今の口コミのサイトに貼られていたURLから飛んだサイトで、工藤さんがマスコミに事件を解決したと発表した時についてを事細かに記した物になります。こちらの赤く塗られた日付は事件が起きた日になり、その日付をクリックすればその日に起きた事件についての詳細が出てきますが、このカレンダーを見て否定出来ますか?先程のコメント欄に書かれていたように工藤新一の事務所に依頼を出すイコール事件が起きてしまうという図式になるということを」
「そっ、それは・・・ぜ、全部が全部そうなってる訳じゃないとしか・・・」
「工藤さんからしたらそうなのかもしれませんが、このカレンダーを見たら全部かどうかは関係無いというよう言ったとしても外から見た人は言うと思います。むしろ僕もこのカレンダーを見たからこそ言えることとして、これが工藤さんの依頼全部ではないと言うのならそれはそれでどれだけ工藤さんが事件に出会しているのかということになるんですから、より一層どれだけ工藤さんが働いているのかに事件に出会っているのかと思う事でしょうね」
「っ・・・!」
そこから黒子がタブレットに指を指しつつだったり操作しつつ新一に話をしていくのだが、その中身に新一はそうではないというように言おうとしたが続けられた言葉に引きつったように息を呑むしかなかった。タブレットの中のカレンダーの赤い日付の所だけでも相当に事件が起きていることが可視化されているからこそ、それ以上に事件やらがあるというように言えばコメント欄に書かれた中身がよりすごい物になる事と新一にも分かった為に。
・・・黒子が見せたサイトのコメント欄の中身であるが、探偵事務所の評価についてというよりは新一のあまりの事件に出会すその頻度について、大抵のコメントが引いているといった物であった。別のサイトにまとめられたデータも見た上で、あまりにも事件に出会し過ぎだろうといったようにだ。
ただそれらに関して新一が全てといった訳では無いのは、新一が依頼など関係無いプライベートな時に出会った事件があったこともそうだが、事件として表沙汰にするほどでは無い事態になったことも多々あったからだとか・・・黒子には言っていないが表沙汰には出来ないような事件に出会って、それで黙らないといけないから黙っているといった事も含まれていた。
だから新一としては全部が全部事件になった訳ではないというように言い分を言おうとしたのだが、それを明らかにしても一層仕事のしすぎと言うか事件に出会す事についてが強調されるとしまうと言われては、口をつぐむしかなかった。カレンダーの大体が赤い状態になっているのにそれより更に忙しいというか事件に出会っていると言えば、より引かれる未来が新一の目にも見えてしまった為に。
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「はい、お願いします」
それで挨拶もそこそこに黒子は早くするかと問い掛けると、新一が頷いた姿に黒子は懐からタブレットを取り出して操作をしていく。
「・・・では今から説明の為にもこのタブレットを見ていただくんですが、その前にまずどうして工藤さんの所に依頼をされる方が減ったのかに関しての理由をお話させていただきますが・・・工藤さんに依頼することに関してのリスクをそういった方々が考えての事になります」
「え・・・俺に依頼することがリスクって・・・?」
そしてタブレットの操作が終わり新一に向ける前に理由についてを黒子が言うと、どういうことかと困惑してオウム返しをする様子にタブレットを向ける。
「こちらを見てください。これは工藤さんの探偵事務所に関しての口コミのサイトですが、こちらのコメント欄です」
「え・・・・・・っ、こ、これは・・・っ!?」
そのままタブレットに何が映し出されているのかを説明しながら見せる黒子に、新一は自身でフリックしながら中身を確認していくと次第に信じられないといった様子を浮かばせていった。
「工藤さんからしたら信じたくないといった気持ちになるかもしれません。ですがこちらをご覧ください・・・これは今の口コミのサイトに貼られていたURLから飛んだサイトで、工藤さんがマスコミに事件を解決したと発表した時についてを事細かに記した物になります。こちらの赤く塗られた日付は事件が起きた日になり、その日付をクリックすればその日に起きた事件についての詳細が出てきますが、このカレンダーを見て否定出来ますか?先程のコメント欄に書かれていたように工藤新一の事務所に依頼を出すイコール事件が起きてしまうという図式になるということを」
「そっ、それは・・・ぜ、全部が全部そうなってる訳じゃないとしか・・・」
「工藤さんからしたらそうなのかもしれませんが、このカレンダーを見たら全部かどうかは関係無いというよう言ったとしても外から見た人は言うと思います。むしろ僕もこのカレンダーを見たからこそ言えることとして、これが工藤さんの依頼全部ではないと言うのならそれはそれでどれだけ工藤さんが事件に出会しているのかということになるんですから、より一層どれだけ工藤さんが働いているのかに事件に出会っているのかと思う事でしょうね」
「っ・・・!」
そこから黒子がタブレットに指を指しつつだったり操作しつつ新一に話をしていくのだが、その中身に新一はそうではないというように言おうとしたが続けられた言葉に引きつったように息を呑むしかなかった。タブレットの中のカレンダーの赤い日付の所だけでも相当に事件が起きていることが可視化されているからこそ、それ以上に事件やらがあるというように言えばコメント欄に書かれた中身がよりすごい物になる事と新一にも分かった為に。
・・・黒子が見せたサイトのコメント欄の中身であるが、探偵事務所の評価についてというよりは新一のあまりの事件に出会すその頻度について、大抵のコメントが引いているといった物であった。別のサイトにまとめられたデータも見た上で、あまりにも事件に出会し過ぎだろうといったようにだ。
ただそれらに関して新一が全てといった訳では無いのは、新一が依頼など関係無いプライベートな時に出会った事件があったこともそうだが、事件として表沙汰にするほどでは無い事態になったことも多々あったからだとか・・・黒子には言っていないが表沙汰には出来ないような事件に出会って、それで黙らないといけないから黙っているといった事も含まれていた。
だから新一としては全部が全部事件になった訳ではないというように言い分を言おうとしたのだが、それを明らかにしても一層仕事のしすぎと言うか事件に出会す事についてが強調されるとしまうと言われては、口をつぐむしかなかった。カレンダーの大体が赤い状態になっているのにそれより更に忙しいというか事件に出会っていると言えば、より引かれる未来が新一の目にも見えてしまった為に。
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