端から見た者と当事者の感じ方のズレ
「・・・一応言っておくが僕は僕の言うように強制しろと言うわけではないし、僕も僕で今話したようなことをわざわざ本人達に言うつもりはない。だがそれで今までの話を表現に気を使って遠回しに言ったとしてもだが、単刀直入に分かりやすく言った所であの二人がそれを素直に聞き入れるとは思えんのもある・・・だがそれより厄介になり得るのはそれらを分かりやすく話していたなら、それ以降に二人の問題が起こった時に園子が駆り出される可能性は著しく高くなるだろう。特に蘭からはあんなに私達の事を言ったんだし私達の事を理解してるんなら、私の味方になってほしいだとかこの事について解決して欲しいと、その都度その都度で呼び出される形でだ」
「っ!!」
だがそこまで言いつつも行動に強制はしないとは言うが、代わりに下手な首の突っ込み方をしたらどうなるか・・・それらの予測を語っていくジューダスに、園子は顔色を青くして絶句してしまった。もしもの未来で特に蘭からという形で二人の関係の為に盛大に振り回される可能性が高いというあまりにもな中身に。
「・・・園子。今この場で二人の事を含めた未来の事をどうするかを全て決めろとは言わん。だが僕は他の事についてはまだしも、二人の仲の改善については以降は出来る限りは関わる気はない。関わるとするなら・・・もう二人にその事について僕を関わらせるなというように言う時くらいだ」
「っ・・・もうそれくらいジューダスは二人の事に関わりたくないのもそうだけど、二人はまず変われないって風に思ってるの?」
「それで間違いないが、特に新一が今こうして事件を追うためとやらで自分がやりたいようにやるために、蘭や他の者達の事を二の次三の次としている現状を考えれば以降も自分が動かなければいけないというよう、周りを振り回すことを必要なことだからで押し通してくるのは確実だと思っている。そんな奴に二人の関係についても含めて将来も振り回される事など僕はごめんだ。もし二人に関わると決めても僕を巻き込むな、迷惑でしかない」
「っ!・・・本当ならそこまで言うのなんて酷いって言うところなんだろうけど、新一君はそんなことしないなんて風に言えないっていう状態に自分からしてるって考えると、とても庇うことなんて出来ないわね・・・」
そして園子が行動するのは勝手だが自分は巻き込むなと強く言い切るジューダスにそこまでなのかと園子は問うが、特に新一を信じられるはずが無いという答えに衝撃を受けつつも納得してしまった。ジューダスからしてもだが、自分から見ても新一を信じられる理由というか根拠がないという事に。
「そうだ。だから僕を二人の事に巻き込まないでくれと言わせてもらうが、お前がどうするかに関して僕が強制する身にはいない。だがそれでも敢えて言葉を贈らせてもらうが、今すぐどうこうすると決めるのではなく新一が帰ってきてからの二人の態度を見て接しながら決めてみろ。というよりむしろそうしてくれ・・・お前がいきなり態度を崩して二人との付き合いを止めると言えばどういうことだという追及が来て、厄介な事になりかねんからな」
「っ、確かに蘭も新一君も何でって言い出すのは目に見えるわね・・・分かったわ。まだ私もどうしようかって決めきれてないのもあるから、しばらくは何もないというように振る舞うようにしながらどうするか考えていくわ」
それでジューダスが珍しく懇願するようにすぐには結論を出せずに考えるようにしてくれと願ってきた事に、園子も納得して頷いた。どうするかの結論をすぐに出せない状態なのもあって考える時間を自分も欲しいからと・・・
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「っ!!」
だがそこまで言いつつも行動に強制はしないとは言うが、代わりに下手な首の突っ込み方をしたらどうなるか・・・それらの予測を語っていくジューダスに、園子は顔色を青くして絶句してしまった。もしもの未来で特に蘭からという形で二人の関係の為に盛大に振り回される可能性が高いというあまりにもな中身に。
「・・・園子。今この場で二人の事を含めた未来の事をどうするかを全て決めろとは言わん。だが僕は他の事についてはまだしも、二人の仲の改善については以降は出来る限りは関わる気はない。関わるとするなら・・・もう二人にその事について僕を関わらせるなというように言う時くらいだ」
「っ・・・もうそれくらいジューダスは二人の事に関わりたくないのもそうだけど、二人はまず変われないって風に思ってるの?」
「それで間違いないが、特に新一が今こうして事件を追うためとやらで自分がやりたいようにやるために、蘭や他の者達の事を二の次三の次としている現状を考えれば以降も自分が動かなければいけないというよう、周りを振り回すことを必要なことだからで押し通してくるのは確実だと思っている。そんな奴に二人の関係についても含めて将来も振り回される事など僕はごめんだ。もし二人に関わると決めても僕を巻き込むな、迷惑でしかない」
「っ!・・・本当ならそこまで言うのなんて酷いって言うところなんだろうけど、新一君はそんなことしないなんて風に言えないっていう状態に自分からしてるって考えると、とても庇うことなんて出来ないわね・・・」
そして園子が行動するのは勝手だが自分は巻き込むなと強く言い切るジューダスにそこまでなのかと園子は問うが、特に新一を信じられるはずが無いという答えに衝撃を受けつつも納得してしまった。ジューダスからしてもだが、自分から見ても新一を信じられる理由というか根拠がないという事に。
「そうだ。だから僕を二人の事に巻き込まないでくれと言わせてもらうが、お前がどうするかに関して僕が強制する身にはいない。だがそれでも敢えて言葉を贈らせてもらうが、今すぐどうこうすると決めるのではなく新一が帰ってきてからの二人の態度を見て接しながら決めてみろ。というよりむしろそうしてくれ・・・お前がいきなり態度を崩して二人との付き合いを止めると言えばどういうことだという追及が来て、厄介な事になりかねんからな」
「っ、確かに蘭も新一君も何でって言い出すのは目に見えるわね・・・分かったわ。まだ私もどうしようかって決めきれてないのもあるから、しばらくは何もないというように振る舞うようにしながらどうするか考えていくわ」
それでジューダスが珍しく懇願するようにすぐには結論を出せずに考えるようにしてくれと願ってきた事に、園子も納得して頷いた。どうするかの結論をすぐに出せない状態なのもあって考える時間を自分も欲しいからと・・・
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