事件を引き付ける力と存在が無くなれば死神は何となるか
まずというか新一の近くにいることはもうやめると、安室が新一や蘭達に言ってから離れる事になった。これはココの読みが当たる形で蘭達と共に新一を変えようとする事にしばらく尽力していたが、結果として効果はなかったどころか・・・安室の真の所属先である公安で担当している事件を俺に回してくれと逆に新一が言ってきたことに、もうこれ以上新一と関係を持つこと自体良くないと見て離れようと決めたのである。ここで離れないと本当に新一は公安の事件に首を突っ込んできかねないと思い。
そんな安室が離れた事に新一は啞然とすることになるのだが、その次に服部が普通に会いに来るだったり東都に来訪した時に歓迎してくれるならありがたく受け入れるが、事件関連でどうにかならないかみたいな事を言うのは止めろと新一に告げた。自分も新一と同じようなモノについてをどうにかしてもらったが、そこから本当に一気に自分の周りで事件が起きなくなってその効果を実感しているけれど・・・だからこそ前にあった事件の時のお前の心底からワクワクしていた姿を見てあぁなりたくないと思ったからこそ、俺はもう事件が目の前で起きたのなら動きはするが事件だったり推理することについてを自ら求めることはしないから、もうそういうことは自分の中で収めてくれと。
そんな服部からの真剣でいてハッキリともう決めたことを覆さないとの態度に、新一は愕然とするしかなかった中で更に蘭達もそうだが蘭の親である小五郎も蘭から話を聞いていたのもあって、小五郎が一同の代表として探偵事務所の中で一対一の形を取り、いい加減事件に関わりたいと思う気持ちや考えについて改めるなりなんなりしないなら・・・もう自分達は必要のない時にはお前と付き合う気はないと新一に告げた。
そんな答えに驚愕すると共に蘭もそんなことを言ったのかと、新一は動揺のままに声を漏らしたのだが・・・もうこの三ヶ月でお前と接してきた上で事件に関わることを諦められない様子をずっと浮かべてきたことから、俺や園子達と話し合った結果だと小五郎は告げた。俺も別に占いだとかお祓いなんて強く信じるようなタチではないが、それでも新一の周りで事件が起きなくなった事は確かだと認知している・・・そんな中で新一が事件が起きないことに推理出来ない環境について話を何度もしてきたのに受け入れきれない様子を見て、蘭ももう新一が変わらないんならこれ以上新一と付き合いたいとは思えないと言っていたと小五郎は答えた。
そんな言葉に新一は絶句したのだが、それだけ事件の起きない日々にいる中で蘭もそうだが安室達もお前が変わらないどころか、むしろ事件を求める気持ちが強くなる形で悪化している事がお前に対する気持ちを失わせた原因なんだよ・・・というように小五郎が呆れを隠しもせずに言うと、新一は顔を青ざめさせるしかなかった。それだけ蘭達が自分の状態についてを見てきて自分に対する気持ちが無くなったとのことに。
ただそのような姿を見せる新一に小五郎はどうするかは後はお前の自由だが、それでも事件を解決したいだとか推理をしたいという気持ちが変わらないなら、もう俺や蘭達に関わるなとハッキリ告げて新一を帰らせた。志保の件もあって事件が起きない状況になったのは歓迎出来る事の筈なのに、事件があるなら自分が解決したいという考えをそれでも捨てられないなら、もう後は俺達を巻き込まず一人で勝手にやってくれと言い捨てる形でだ。
そういうように言われて帰らされた事に、新一は何も言えないままに帰るしか出来なかった。事件が起こらない方がいいという当然の考え方は分かるが、新一の言語化したくない根底の気持ちとしては事件が起きて推理が出来て、自分という探偵が活躍出来る環境が失われることを望まないというモノと板挟みになり、どう結論を出していいか分からないというよう・・・
・・・そうして二人の高校生探偵については、次第に時間が過ぎるにつれて事件を解決したというニュースが流れる事はほとんどなくなると共に、事件自体が起きることが今までに比べて一気に少なくなることになった。
ただそんな二人の高校生探偵であるが、一人は事件が起こらない環境に馴染むように動くことを選べたのだが、もう一人は結局その環境に馴染めず事件を追うことを諦める事が出来ず、以降はそれまでに築いていた交友関係が一気に無くなる形で過ごしていった。普通ならこれが正しいだとかこうあるべきだといった周りの言葉は受けつつも、それを受け止めて自分の中で昇華することが出来ずにいたことで周囲の人達が見切りをつけたことを受けながら・・・
END
.
そんな安室が離れた事に新一は啞然とすることになるのだが、その次に服部が普通に会いに来るだったり東都に来訪した時に歓迎してくれるならありがたく受け入れるが、事件関連でどうにかならないかみたいな事を言うのは止めろと新一に告げた。自分も新一と同じようなモノについてをどうにかしてもらったが、そこから本当に一気に自分の周りで事件が起きなくなってその効果を実感しているけれど・・・だからこそ前にあった事件の時のお前の心底からワクワクしていた姿を見てあぁなりたくないと思ったからこそ、俺はもう事件が目の前で起きたのなら動きはするが事件だったり推理することについてを自ら求めることはしないから、もうそういうことは自分の中で収めてくれと。
そんな服部からの真剣でいてハッキリともう決めたことを覆さないとの態度に、新一は愕然とするしかなかった中で更に蘭達もそうだが蘭の親である小五郎も蘭から話を聞いていたのもあって、小五郎が一同の代表として探偵事務所の中で一対一の形を取り、いい加減事件に関わりたいと思う気持ちや考えについて改めるなりなんなりしないなら・・・もう自分達は必要のない時にはお前と付き合う気はないと新一に告げた。
そんな答えに驚愕すると共に蘭もそんなことを言ったのかと、新一は動揺のままに声を漏らしたのだが・・・もうこの三ヶ月でお前と接してきた上で事件に関わることを諦められない様子をずっと浮かべてきたことから、俺や園子達と話し合った結果だと小五郎は告げた。俺も別に占いだとかお祓いなんて強く信じるようなタチではないが、それでも新一の周りで事件が起きなくなった事は確かだと認知している・・・そんな中で新一が事件が起きないことに推理出来ない環境について話を何度もしてきたのに受け入れきれない様子を見て、蘭ももう新一が変わらないんならこれ以上新一と付き合いたいとは思えないと言っていたと小五郎は答えた。
そんな言葉に新一は絶句したのだが、それだけ事件の起きない日々にいる中で蘭もそうだが安室達もお前が変わらないどころか、むしろ事件を求める気持ちが強くなる形で悪化している事がお前に対する気持ちを失わせた原因なんだよ・・・というように小五郎が呆れを隠しもせずに言うと、新一は顔を青ざめさせるしかなかった。それだけ蘭達が自分の状態についてを見てきて自分に対する気持ちが無くなったとのことに。
ただそのような姿を見せる新一に小五郎はどうするかは後はお前の自由だが、それでも事件を解決したいだとか推理をしたいという気持ちが変わらないなら、もう俺や蘭達に関わるなとハッキリ告げて新一を帰らせた。志保の件もあって事件が起きない状況になったのは歓迎出来る事の筈なのに、事件があるなら自分が解決したいという考えをそれでも捨てられないなら、もう後は俺達を巻き込まず一人で勝手にやってくれと言い捨てる形でだ。
そういうように言われて帰らされた事に、新一は何も言えないままに帰るしか出来なかった。事件が起こらない方がいいという当然の考え方は分かるが、新一の言語化したくない根底の気持ちとしては事件が起きて推理が出来て、自分という探偵が活躍出来る環境が失われることを望まないというモノと板挟みになり、どう結論を出していいか分からないというよう・・・
・・・そうして二人の高校生探偵については、次第に時間が過ぎるにつれて事件を解決したというニュースが流れる事はほとんどなくなると共に、事件自体が起きることが今までに比べて一気に少なくなることになった。
ただそんな二人の高校生探偵であるが、一人は事件が起こらない環境に馴染むように動くことを選べたのだが、もう一人は結局その環境に馴染めず事件を追うことを諦める事が出来ず、以降はそれまでに築いていた交友関係が一気に無くなる形で過ごしていった。普通ならこれが正しいだとかこうあるべきだといった周りの言葉は受けつつも、それを受け止めて自分の中で昇華することが出来ずにいたことで周囲の人達が見切りをつけたことを受けながら・・・
END
.
