過去と分岐した道への想い 後編
・・・シンジと出会ったルルーシュと、ハマーンと出会ったカミーユ。そういった出会いを受けて四人で集まる場を設けようとなり、連絡を何回かしていくことで四人が集まる日取りが決定した・・・
「・・・アクシズを巡る戦いが、そんなことに・・・」
「そしてその場にはカミーユや私もそうだがシャアの影武者として作られていたフル=フロンタルという者もいて、その者が言うには平行世界のアクシズを落とす事こそが正しいと思うシャアの意識が流れ込み、そこで本当の目的を持って動いていて地球を滅ぼすどころか地球を救わんという立場に立ってアムロ=レイ達と共に戦うことになった・・・大方の話の流れについては連絡していく中で聞いていたが、本当に変わったものだと思うな。カミーユの生きた世界でのシャアとアムロ=レイの結末を思うと尚更に・・・」
「・・・僕もそう思いますけど、多分フル=フロンタルの中に入ったシャアさんの意識はカミーユさんの世界のシャアさんのような意識じゃないかと思うんです。それが本当にカミーユさんの世界のシャアさんなのかはもう今となっては確かめようもないですし、平行世界がいくつあるかなんてハッキリしていませんから多分そういったような所から来たんだろうとしか言えませんから・・・」
「そこについては仕方無いとしか言いようがないだろう。もう終わったことなんだからな」
・・・そうして四人が集まったのはとあるオープンカフェで、四人は四角形の形になって椅子に座り向かい合い話をしていった。
そしてそこで一通りの事について話し終わり、アクシズ落としの事についてカミーユとハマーンが複雑さを滲ませる様子になって、シンジが自身の推測を頼りなさげに話す様子にルルーシュはフォローを入れる。
「・・・しかしそう聞くと、どうして同じ大尉の筈なのにそこまで違うのかってどうしても思ってしまうな・・・地球を潰そうとした大尉と地球を守ろうとした大尉・・・この両極端な状態を思うと・・・」
「・・・確かにな・・・」
「・・・そこに関しては俺の予測の部分もあるが、周囲の環境がどうかという部分からなんじゃないかと俺は思う」
「・・・え?」
ただやはりというかカミーユもハマーンもシャアのあまりにも差がありすぎる行動の仕方に複雑さを隠せないといった顔と声にならざるを得ないが、考え込むように口元に手を添えながらルルーシュが漏らした言葉にカミーユとハマーンは揃ってルルーシュにどういうことかと視線を向ける。
「俺はカミーユからクワトロ=バジーナの事やシャア=アズナブルとアムロ=レイの戦いの顛末についてを前に聞いて、感じていたことがあった。そしてその上でシンジの話を聞いたからこそ言えることとしては、シャア=アズナブルの行動というか思考は全てが全てそうだとは言わないにしても、周りの環境に影響を大きく受けていると感じたんだ。自分がどう行動するのかを環境で決めているというようにな」
そんな二人へルルーシュはシャアの行動は環境に影響を受けた物ではないかと考えたと語っていく。
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「・・・アクシズを巡る戦いが、そんなことに・・・」
「そしてその場にはカミーユや私もそうだがシャアの影武者として作られていたフル=フロンタルという者もいて、その者が言うには平行世界のアクシズを落とす事こそが正しいと思うシャアの意識が流れ込み、そこで本当の目的を持って動いていて地球を滅ぼすどころか地球を救わんという立場に立ってアムロ=レイ達と共に戦うことになった・・・大方の話の流れについては連絡していく中で聞いていたが、本当に変わったものだと思うな。カミーユの生きた世界でのシャアとアムロ=レイの結末を思うと尚更に・・・」
「・・・僕もそう思いますけど、多分フル=フロンタルの中に入ったシャアさんの意識はカミーユさんの世界のシャアさんのような意識じゃないかと思うんです。それが本当にカミーユさんの世界のシャアさんなのかはもう今となっては確かめようもないですし、平行世界がいくつあるかなんてハッキリしていませんから多分そういったような所から来たんだろうとしか言えませんから・・・」
「そこについては仕方無いとしか言いようがないだろう。もう終わったことなんだからな」
・・・そうして四人が集まったのはとあるオープンカフェで、四人は四角形の形になって椅子に座り向かい合い話をしていった。
そしてそこで一通りの事について話し終わり、アクシズ落としの事についてカミーユとハマーンが複雑さを滲ませる様子になって、シンジが自身の推測を頼りなさげに話す様子にルルーシュはフォローを入れる。
「・・・しかしそう聞くと、どうして同じ大尉の筈なのにそこまで違うのかってどうしても思ってしまうな・・・地球を潰そうとした大尉と地球を守ろうとした大尉・・・この両極端な状態を思うと・・・」
「・・・確かにな・・・」
「・・・そこに関しては俺の予測の部分もあるが、周囲の環境がどうかという部分からなんじゃないかと俺は思う」
「・・・え?」
ただやはりというかカミーユもハマーンもシャアのあまりにも差がありすぎる行動の仕方に複雑さを隠せないといった顔と声にならざるを得ないが、考え込むように口元に手を添えながらルルーシュが漏らした言葉にカミーユとハマーンは揃ってルルーシュにどういうことかと視線を向ける。
「俺はカミーユからクワトロ=バジーナの事やシャア=アズナブルとアムロ=レイの戦いの顛末についてを前に聞いて、感じていたことがあった。そしてその上でシンジの話を聞いたからこそ言えることとしては、シャア=アズナブルの行動というか思考は全てが全てそうだとは言わないにしても、周りの環境に影響を大きく受けていると感じたんだ。自分がどう行動するのかを環境で決めているというようにな」
そんな二人へルルーシュはシャアの行動は環境に影響を受けた物ではないかと考えたと語っていく。
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