端から見て分かるものがあるが、更に端から見てでなければ気付けない物がある
「分かるだろう、そういった人達が新一の言う事を歓迎する可能性の方が低いだろうことは・・・ただ、だ。もし新一が夢の事についてを話したなら最も問題になり得る事が一つある。冗談や大げさなど一切抜きにだ」
「えっ・・・!?」
その反応に新一も理解をしただろうと優作は言っていくが、一番の問題がまだ残っているといったように言うその言葉にたまらず新一は不安げに声を漏らす。今まででも散々な言われようだったのにまだ何かあるのかというよう。
「まぁこれについては簡単だ。もし夢の事についてを話したとしたなら新一の考えに判断は独りよがりというように言われ、毛利さん達を何も言わず利用したことについてを筆頭に批判が殺到する事が目に見えているんだ。組織を潰す為にも自分が取った行動は間違いではなかったというような自信を見せていたなら、尚更にだ」
「なっ・・・!!?」
・・・そんな様子に優作は簡単に目に見えているというよう新一自身に対する批難が来ることが想像出来ると優作は口にし、今までで一番の驚きと共に新一は絶句するしかなかった。それまででも相当にキツかったが言ってはなんだが他人の問題であって、新一自身にもそういった目が向けられるという全く予測していなかったのもあってだ。
「・・・これに関しては是が非でも組織とやらを自分の手で壊滅させて元の体に戻らないと気が済まないという新一の様子を見て、博士が蘭ちゃんが来たのもあって毛利さんの元に転がり込んで組織を追えばいいといったように勧めてきた事も問題ではある。だがそこから新一がそうすることにすると決めた上で毛利さん達を何も言わずに利用してきたことに加え、夢の中の事についてを話す姿を見たことで私は感じたんだ・・・それらを大勢の人の前で話をしようとする新一は自分がそういったようにしたことは一切間違っていないというよう、毛利さん達を利用してきたことについてもそれが正しい事だったというように言いかねない可能性は非常に高いとな」
「なっ・・・お、俺はそんな風には言わない・・・!」
「なら夢の中での私達に言ったよう自分の事件だからと私達の庇護に入ることを拒否したのに、毛利さん達に何も言わずに様々な立場やら何やらを利用していた時、お前はどういう気持ちを抱いていたんだ?自分がやりたいようにやる為にはこれが一番だというよう、そのやり方を変えようだとか変えないといけないんじゃないかといったような事を毛利さん達と接するなどして、一度たりとて考えたことはあったのか?こんな形で何も言わずに利用しておいて本当にいいのかといったような事を、謝罪したいだったり申し訳ないだったりといった気持ちから一度でもだ」
「っ!!・・・そ、れは・・・」
そこから優作は悲しげな表情を浮かべながらいかに新一が自分の事ばかりというか、自分が正しかったのだと主張したいだろうといった場面が想像出来たというように話していき、新一は流石にそんなことはないと怒るように抗議をするのだが・・・ならと問われた小五郎達への気持ちはどうだったのかとの声に息を詰まらせ視線をさ迷わせる姿に、より一層優作の瞳は悲しげに染まった。
「・・・反論が出来ないだろう。というより完全にお前の行動に言葉は自分がそうしたかったからそうしたというものであって、私達もそうだが毛利さん達の気持ちや都合についてなんか自分がこうしたいんだからで押し通そうする以外考えていない、正しく自分本位以外の何物でもないんだ。いくら周りの為にもなるだとか凶悪な犯罪者を捕まえたんだからなどというように言っても、周りから見たら自分にとんでもないことをしてくれた事への復讐を自分の手で成し遂げたいというのをそういった大義名分に言い換え、これが正しかったんだというように人々に認識してもらいたいという気持ち以外に感じられない・・・話を聞けばそういったように人々も感じることだろうな」
「っ・・・!?」
優作がその様子のまま自分がいかに感じたかに今までの話を聞いたなら、その人達がどう思うかについて・・・そう話していくと新一は引きつったような表情になる以外になかった。いくらそんなつもりはないだとか違うというように否定したいと思っても、優作の言っている事の中身もだがその様子から迂闊な言葉は吐けないとなって。
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「えっ・・・!?」
その反応に新一も理解をしただろうと優作は言っていくが、一番の問題がまだ残っているといったように言うその言葉にたまらず新一は不安げに声を漏らす。今まででも散々な言われようだったのにまだ何かあるのかというよう。
「まぁこれについては簡単だ。もし夢の事についてを話したとしたなら新一の考えに判断は独りよがりというように言われ、毛利さん達を何も言わず利用したことについてを筆頭に批判が殺到する事が目に見えているんだ。組織を潰す為にも自分が取った行動は間違いではなかったというような自信を見せていたなら、尚更にだ」
「なっ・・・!!?」
・・・そんな様子に優作は簡単に目に見えているというよう新一自身に対する批難が来ることが想像出来ると優作は口にし、今までで一番の驚きと共に新一は絶句するしかなかった。それまででも相当にキツかったが言ってはなんだが他人の問題であって、新一自身にもそういった目が向けられるという全く予測していなかったのもあってだ。
「・・・これに関しては是が非でも組織とやらを自分の手で壊滅させて元の体に戻らないと気が済まないという新一の様子を見て、博士が蘭ちゃんが来たのもあって毛利さんの元に転がり込んで組織を追えばいいといったように勧めてきた事も問題ではある。だがそこから新一がそうすることにすると決めた上で毛利さん達を何も言わずに利用してきたことに加え、夢の中の事についてを話す姿を見たことで私は感じたんだ・・・それらを大勢の人の前で話をしようとする新一は自分がそういったようにしたことは一切間違っていないというよう、毛利さん達を利用してきたことについてもそれが正しい事だったというように言いかねない可能性は非常に高いとな」
「なっ・・・お、俺はそんな風には言わない・・・!」
「なら夢の中での私達に言ったよう自分の事件だからと私達の庇護に入ることを拒否したのに、毛利さん達に何も言わずに様々な立場やら何やらを利用していた時、お前はどういう気持ちを抱いていたんだ?自分がやりたいようにやる為にはこれが一番だというよう、そのやり方を変えようだとか変えないといけないんじゃないかといったような事を毛利さん達と接するなどして、一度たりとて考えたことはあったのか?こんな形で何も言わずに利用しておいて本当にいいのかといったような事を、謝罪したいだったり申し訳ないだったりといった気持ちから一度でもだ」
「っ!!・・・そ、れは・・・」
そこから優作は悲しげな表情を浮かべながらいかに新一が自分の事ばかりというか、自分が正しかったのだと主張したいだろうといった場面が想像出来たというように話していき、新一は流石にそんなことはないと怒るように抗議をするのだが・・・ならと問われた小五郎達への気持ちはどうだったのかとの声に息を詰まらせ視線をさ迷わせる姿に、より一層優作の瞳は悲しげに染まった。
「・・・反論が出来ないだろう。というより完全にお前の行動に言葉は自分がそうしたかったからそうしたというものであって、私達もそうだが毛利さん達の気持ちや都合についてなんか自分がこうしたいんだからで押し通そうする以外考えていない、正しく自分本位以外の何物でもないんだ。いくら周りの為にもなるだとか凶悪な犯罪者を捕まえたんだからなどというように言っても、周りから見たら自分にとんでもないことをしてくれた事への復讐を自分の手で成し遂げたいというのをそういった大義名分に言い換え、これが正しかったんだというように人々に認識してもらいたいという気持ち以外に感じられない・・・話を聞けばそういったように人々も感じることだろうな」
「っ・・・!?」
優作がその様子のまま自分がいかに感じたかに今までの話を聞いたなら、その人達がどう思うかについて・・・そう話していくと新一は引きつったような表情になる以外になかった。いくらそんなつもりはないだとか違うというように否定したいと思っても、優作の言っている事の中身もだがその様子から迂闊な言葉は吐けないとなって。
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