帝丹高校教師冴島大河 コナン本編in後の話
「園子までもがそう思ったって辺りに相当なもんを感じたってのは間違いないんでしょうが、もうそれも後少しで終わるんでしょう。新一の留年決定によって新一は余程じゃなけれは新一は留年なんてしてまで学校に行きたくないとなって、いずれ戻って来た時か電話でもした時に優作さん達に退学するって選ぶだろうってことでね」
「そしてそうなったら新一君は一も二もなく探偵になることを選ぶのでしょうけど、優作さん達は一応あれだけ言ったこともあるからコナン君に関してを放ってはおけずに日本にいることを選ぶでしょう・・・色々あの子にはあることくらいは私達も分かってるから言えることだけれどね」
「・・・そこら辺に関してはお前らだけでやる言うから俺は関知はせんが、何かあるなら遠慮せず言え。俺も出来ることがあるなら手伝うたるからな」
「ありがとうございます、先輩。ただもうそこは俺達でどうにかするようにします・・・そうなった時はもう俺達と優作さん達との問題ですからね」
そうして続く会話の中で英理が意味深に漏らした言葉に冴島は敢えて踏み込まないが何かあるならというように言い、小五郎もだが英理も覚悟は出来ているというように返す。優作達との対峙も有り得るといった事に対してと。
・・・実のところとして小五郎は『江戸川コナン』として自分の元に転がり込んできた新一の事について、自分を名探偵に仕立て上げてきたのはコナンなんじゃないかという考えは浮かんでいた。ただこれは小五郎が一人で考えたことではなく、きっかけは探偵として事件やらに関わることがが多くなりだした時に電話で話している最中、冴島から言われた言葉であった。明らかにコナンっちゅうボウズが来てからおかしなってないかという言葉が。
その言葉にコナンについてを基本的に他人の子なんだからと仕事に関わらせないようにしていたはずなのに、気付けばコナンが仕事の場にいたこともそうだが事件に出会うことが段違いに増えたことに気付くと共に・・・改めて事件を解決したと言われる時に記憶が全くないどころか、完全に寝ていたという状態にしかいないことを思い返して流石にこれはおかしいのではと考えるようになったのである。
これが冴島がいない世界線だったら細かいことは気にせず勢いで行けばいいと小五郎は深く考えることはなかっただろうが、冴島と再び出会ったことでちゃんと物事を考えるようになっていったからこそその冴島の言葉を無視出来ず、小五郎は蘭にも話さず独自にコナンの事を調べる事にした・・・ここで蘭に言わないようにしたのは敵を騙すならまず味方からといった言葉からというのを実践すると共に、蘭と家の中でコナンのいない時に自由に話せる時間がほとんど取れない事から一人でやった方がいいと考えたことからである。
そしてその結果というか・・・小五郎はコナンが自分を眠らせて推理をしているという事に至ったのである。これは事件に出くわした際には隠し持っていたレコーダーを常にオンにする習慣をつけたことに加え、そうした事件が解決した時に常に近くにいた存在はコナンだけだった事を思い返したこともだが、コナンが寝ている間に蝶ネクタイ型変声機についてを調べたことによりだ・・・ここで腕時計型麻酔銃に関してまでは単なる腕時計だろうと目星をつけることは出来なかったが、首筋に何か唐突な刺さったような痛みを何度も何度も感じたことから、何らかの人を眠らせる為の道具を隠し持っているだろうことは確信してだ。
その上で更に冷静になって考えていくとコナンの事が怪しいというようにしか思わえなくなっていった。子どもを預けたいからと一千万なんて大金をポンと出すという財力に、寝ている時に眼鏡を外していたコナンの素顔・・・そして一度目に新一が休みを取りすぎていると連絡した時と、実際に会って話をした時のあまりの差異を冴島から聞いたことにだ。
そんないくつかの怪しい要素についてを考えていく内に小五郎はある可能性に思い当たるのだが、そこに関しては敢えて真実を追及することなく濁そうと小五郎は決めた・・・これはもしその可能性についての推測が正しいとコナンを追求して、合っていたと考えたらその後の自分達がどうなるかという事を危惧したからだ。この後も自分達はコナン・・・いや、新一を自分達が嫌でも受け入れねばならないし言う事を聞き続けねばならないのではないかという危惧を。
だから小五郎は英理に自分の推測についてを口にした上で表向きは何も知らないといったようにコナン達と接していこうとして、冴島にはうっすらコナン達が何者かは分かったけどそこには言及しないようにする上で、蘭が三年に上がる時もそうだが機が来たら絶対に追い出して関わらないようにすると話していたのである。そこでそうしなければ以降も工藤家に付け込まれる状態が続くだろうからと・・・
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「そしてそうなったら新一君は一も二もなく探偵になることを選ぶのでしょうけど、優作さん達は一応あれだけ言ったこともあるからコナン君に関してを放ってはおけずに日本にいることを選ぶでしょう・・・色々あの子にはあることくらいは私達も分かってるから言えることだけれどね」
「・・・そこら辺に関してはお前らだけでやる言うから俺は関知はせんが、何かあるなら遠慮せず言え。俺も出来ることがあるなら手伝うたるからな」
「ありがとうございます、先輩。ただもうそこは俺達でどうにかするようにします・・・そうなった時はもう俺達と優作さん達との問題ですからね」
そうして続く会話の中で英理が意味深に漏らした言葉に冴島は敢えて踏み込まないが何かあるならというように言い、小五郎もだが英理も覚悟は出来ているというように返す。優作達との対峙も有り得るといった事に対してと。
・・・実のところとして小五郎は『江戸川コナン』として自分の元に転がり込んできた新一の事について、自分を名探偵に仕立て上げてきたのはコナンなんじゃないかという考えは浮かんでいた。ただこれは小五郎が一人で考えたことではなく、きっかけは探偵として事件やらに関わることがが多くなりだした時に電話で話している最中、冴島から言われた言葉であった。明らかにコナンっちゅうボウズが来てからおかしなってないかという言葉が。
その言葉にコナンについてを基本的に他人の子なんだからと仕事に関わらせないようにしていたはずなのに、気付けばコナンが仕事の場にいたこともそうだが事件に出会うことが段違いに増えたことに気付くと共に・・・改めて事件を解決したと言われる時に記憶が全くないどころか、完全に寝ていたという状態にしかいないことを思い返して流石にこれはおかしいのではと考えるようになったのである。
これが冴島がいない世界線だったら細かいことは気にせず勢いで行けばいいと小五郎は深く考えることはなかっただろうが、冴島と再び出会ったことでちゃんと物事を考えるようになっていったからこそその冴島の言葉を無視出来ず、小五郎は蘭にも話さず独自にコナンの事を調べる事にした・・・ここで蘭に言わないようにしたのは敵を騙すならまず味方からといった言葉からというのを実践すると共に、蘭と家の中でコナンのいない時に自由に話せる時間がほとんど取れない事から一人でやった方がいいと考えたことからである。
そしてその結果というか・・・小五郎はコナンが自分を眠らせて推理をしているという事に至ったのである。これは事件に出くわした際には隠し持っていたレコーダーを常にオンにする習慣をつけたことに加え、そうした事件が解決した時に常に近くにいた存在はコナンだけだった事を思い返したこともだが、コナンが寝ている間に蝶ネクタイ型変声機についてを調べたことによりだ・・・ここで腕時計型麻酔銃に関してまでは単なる腕時計だろうと目星をつけることは出来なかったが、首筋に何か唐突な刺さったような痛みを何度も何度も感じたことから、何らかの人を眠らせる為の道具を隠し持っているだろうことは確信してだ。
その上で更に冷静になって考えていくとコナンの事が怪しいというようにしか思わえなくなっていった。子どもを預けたいからと一千万なんて大金をポンと出すという財力に、寝ている時に眼鏡を外していたコナンの素顔・・・そして一度目に新一が休みを取りすぎていると連絡した時と、実際に会って話をした時のあまりの差異を冴島から聞いたことにだ。
そんないくつかの怪しい要素についてを考えていく内に小五郎はある可能性に思い当たるのだが、そこに関しては敢えて真実を追及することなく濁そうと小五郎は決めた・・・これはもしその可能性についての推測が正しいとコナンを追求して、合っていたと考えたらその後の自分達がどうなるかという事を危惧したからだ。この後も自分達はコナン・・・いや、新一を自分達が嫌でも受け入れねばならないし言う事を聞き続けねばならないのではないかという危惧を。
だから小五郎は英理に自分の推測についてを口にした上で表向きは何も知らないといったようにコナン達と接していこうとして、冴島にはうっすらコナン達が何者かは分かったけどそこには言及しないようにする上で、蘭が三年に上がる時もそうだが機が来たら絶対に追い出して関わらないようにすると話していたのである。そこでそうしなければ以降も工藤家に付け込まれる状態が続くだろうからと・・・
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