近くに見えた物と遠くから見た物の差 後編
「まぁそこら辺に関しちゃ後はアンタと志保が組織をどうにかした後で距離を置くと共に、戸籍やら何やらを変えて見知らぬ場に行くことで決着はつくだろう。話の中でも出たが赤井は事が終わりゃFBIに戻る予定でいるだろうが、仮にそこで気持ちを切り替えていざ志保を保護したいとなっても、こっちは楠田陸道の死体を利用した件についてを持ち出せる。勿論楠田陸道の名前自体を出すことはしねーが、公的に死亡したことに関してを取り下げるとなれば日本側に申し立てをしなきゃいけねーから、そうしたいと言うなら組織の事を公に出来ないのもあって裏からの申し出をするしかないからな」
「だからそこで海外に戻る前に志保を改めて自分が保護するなんてさせないようにこちらで志保を保護して、そう言ってきたらその言い分であの人達を黙らせて私達はさっさと後にする・・・ということですね」
「あぁ、そうだ。まぁその件についてCIAや工藤新一も関わっている事から面倒になる部分もあるが、それらの行動もだが工藤新一の立場やら何やらを突き付けてやれば向こうは嫌でも黙らざるを得ねーだろうよ」
「工藤君の事、ですか・・・」
そこに承太郎がもう赤井の事は大丈夫だろうと以降に復活してもどうにでも出来るというように言うと、明美は何とも言い難いといった表情を浮かばせる。
「貴女が気にすることはないよ明美さん。工藤君に関してはハッキリ言ってやり過ぎなことは俺の目から見ても明らかどころか、むしろ貴女の妹さんに薬を作らせて元の体に戻れるって風な流れにしただけでも、どれだけ彼に情けをかけているかとなるくらいなんだから」
「そうだな。元々は組織に薬を作るようにと強いられていたからとは言え、それでもアレは違法薬物という代物だ。違法薬物に対する違法薬物を世間に知らせない形で作らせてそれを服用することに関しては気持ちとして理解出来ない事はないと世間からは言われるかもしれないが、それでもやっていることは楠田陸道の死体を利用したような本来法と照らし合わせれば違法としか言われないような行為だ。なのにそれを作ることを認める事に関してが公安を含めた者達が、違法捜査をしてでも組織を追うことを優先したのかにFBIと結託したことを加味したとしても、彼はあくまで一個人でしかない立場を貫いてここに来た・・・そう考えれば元の体に戻れるというだけでお釣りがくるどころの話ではないと私も思うよ」
「それは私も分かっていますけれど、その事を分からないというか自分にとって都合の悪いことというか、本来ならこうあるべきだということを自分のことだからいいだろう・・・というように考えるあの子の都合の良さが何でなのかと改めて感じてしまうんです。正義感はある筈だし普通の人より遥かに頭がいいのはもう分かっているんですが、そういった事に関してはてんで考えていないといった様子なことについてを・・・」
「「あぁ・・・」」
その反応にスコッチもピスコも気にするなというように声をかけるのだが、心配されるような事を考えているのではなく心底からどうしてなのかというよう、新一の能力なら考えられる筈の事を考えられてない事についてを何故と見ている・・・との返しに二人もたまらず納得といった声を同時に漏らした。新一のやってきたことは違法捜査でしかないことを本人が一切考えていないだろうことは二人も明美の言葉から感じた為に。
「もうそこら辺に関しては考えねー方がいい。この一週間の内にはさっき話したが工藤には両親達を含めて色々話をするが、それであいつがやる気を出そうが出すまいがどうせあいつにやることはないというよりやらせようということもない。ボス達も含めて厄介なコードネーム持ち達は俺達が一斉に無力化する予定な上で、組織の施設を抑えるのも各機関にやってもらう予定だからな。そこに工藤を関わらせるつもりなんか一切ねーからよ」
「・・・そうですね。そうなるならもうあの子の事を考える必要はないですね」
承太郎はそんな考え自体が無意味だと後の予定としての流れを口にしていき、明美も納得するよう頷いた・・・この数ヶ月で承太郎達と過ごしてきたから分かるが、スタンド能力の異質さに強力さを考えれば新一が関わらなければ事態は動かないなんてことはないなんてことはないどころか、出る幕がないことはまず間違いないということを確信して・・・
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「だからそこで海外に戻る前に志保を改めて自分が保護するなんてさせないようにこちらで志保を保護して、そう言ってきたらその言い分であの人達を黙らせて私達はさっさと後にする・・・ということですね」
「あぁ、そうだ。まぁその件についてCIAや工藤新一も関わっている事から面倒になる部分もあるが、それらの行動もだが工藤新一の立場やら何やらを突き付けてやれば向こうは嫌でも黙らざるを得ねーだろうよ」
「工藤君の事、ですか・・・」
そこに承太郎がもう赤井の事は大丈夫だろうと以降に復活してもどうにでも出来るというように言うと、明美は何とも言い難いといった表情を浮かばせる。
「貴女が気にすることはないよ明美さん。工藤君に関してはハッキリ言ってやり過ぎなことは俺の目から見ても明らかどころか、むしろ貴女の妹さんに薬を作らせて元の体に戻れるって風な流れにしただけでも、どれだけ彼に情けをかけているかとなるくらいなんだから」
「そうだな。元々は組織に薬を作るようにと強いられていたからとは言え、それでもアレは違法薬物という代物だ。違法薬物に対する違法薬物を世間に知らせない形で作らせてそれを服用することに関しては気持ちとして理解出来ない事はないと世間からは言われるかもしれないが、それでもやっていることは楠田陸道の死体を利用したような本来法と照らし合わせれば違法としか言われないような行為だ。なのにそれを作ることを認める事に関してが公安を含めた者達が、違法捜査をしてでも組織を追うことを優先したのかにFBIと結託したことを加味したとしても、彼はあくまで一個人でしかない立場を貫いてここに来た・・・そう考えれば元の体に戻れるというだけでお釣りがくるどころの話ではないと私も思うよ」
「それは私も分かっていますけれど、その事を分からないというか自分にとって都合の悪いことというか、本来ならこうあるべきだということを自分のことだからいいだろう・・・というように考えるあの子の都合の良さが何でなのかと改めて感じてしまうんです。正義感はある筈だし普通の人より遥かに頭がいいのはもう分かっているんですが、そういった事に関してはてんで考えていないといった様子なことについてを・・・」
「「あぁ・・・」」
その反応にスコッチもピスコも気にするなというように声をかけるのだが、心配されるような事を考えているのではなく心底からどうしてなのかというよう、新一の能力なら考えられる筈の事を考えられてない事についてを何故と見ている・・・との返しに二人もたまらず納得といった声を同時に漏らした。新一のやってきたことは違法捜査でしかないことを本人が一切考えていないだろうことは二人も明美の言葉から感じた為に。
「もうそこら辺に関しては考えねー方がいい。この一週間の内にはさっき話したが工藤には両親達を含めて色々話をするが、それであいつがやる気を出そうが出すまいがどうせあいつにやることはないというよりやらせようということもない。ボス達も含めて厄介なコードネーム持ち達は俺達が一斉に無力化する予定な上で、組織の施設を抑えるのも各機関にやってもらう予定だからな。そこに工藤を関わらせるつもりなんか一切ねーからよ」
「・・・そうですね。そうなるならもうあの子の事を考える必要はないですね」
承太郎はそんな考え自体が無意味だと後の予定としての流れを口にしていき、明美も納得するよう頷いた・・・この数ヶ月で承太郎達と過ごしてきたから分かるが、スタンド能力の異質さに強力さを考えれば新一が関わらなければ事態は動かないなんてことはないなんてことはないどころか、出る幕がないことはまず間違いないということを確信して・・・
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