過去を過去とすべきか否か 前編
後書きです。まずはカミーユとハマーンの出会いとシャアに出会ってしまうまでになりましたが、いかがでしたでしょうか?
まずこの話を作りたいと思った理由はハマーンが逆シャアやミネバの事を知ったらどうなるかというのを考えてみたんです。ジュドーとの戦いで解放されてそれで救われた・・・で終わらなかったらどうなるかを。それでどう話を作るかを考えていく中で前に作ったカミーユとルルーシュinコナンの話からカミーユが話をするのが早いし、説明役としても適役だと思ったんです。当時のハマーンを知る者としてもですが、以降の宇宙世紀の事を俯瞰で見れる存在として。
ただ最初の入口で話しましたよう富野節的な言い回しは私では再現が非常に難しいことはご勘弁願います。それと性格が違うのではないかということに関してはハマーンは死んで重荷から解放された上で、この世界でゆっくり過ごしていたからだと思われてください。
まぁそういったことからなんですけれど・・・この話の肝であるシャアとミネバについてですけど、シャアに関しては次回に続くのは確定しているから一先ずとしてミネバに関しては事実を知ったら、複雑さはあれどもハマーンは喜びを浮かべると思います。ZZでミネバを逃がしたのは再起を考えてなかった訳では無いにしてもジュドーと対峙することを決めた時には、もう心の何処かで始めから生きて帰るつもりはなかった可能性は結構あったと思います。
その上でUCの展開に関してを知ったら自分がいなくてもどころかそもそもいない方が良かったとかって思うんじゃないかって思うんですよね・・・ミネバが自分の呪縛にも近い成長のさせ方をしたにそれを振り切って、尚且つ自分の生き方までもを強制させたジオンを終わらせたって事を聞いて、自分の思う以上に立派になったからこそ喜んだ上で感謝して、こうなるなら最後は自分はいない方が良かったと。ただハマーンがいたからこそそうなったとなる部分もあるというのは、ハマーン自身は考えられない物と見てください。
ただシャアに関してまだ残っているというか話す事があるというより、この話の本題は後編になりますのでそちらでお話します。そもそもはハマーンについての話もですが、逆シャアでシャアが勝った世界線についてをしたいと思ってなので。
その上でこの話の最後で出て来たルルーシュととある少年に関してですが、これはまた別の話として出す上で後編にも少し関わってきます。そこはご注意されてください。
後書きは以上です。お読みいただきありがとうございました。
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まずこの話を作りたいと思った理由はハマーンが逆シャアやミネバの事を知ったらどうなるかというのを考えてみたんです。ジュドーとの戦いで解放されてそれで救われた・・・で終わらなかったらどうなるかを。それでどう話を作るかを考えていく中で前に作ったカミーユとルルーシュinコナンの話からカミーユが話をするのが早いし、説明役としても適役だと思ったんです。当時のハマーンを知る者としてもですが、以降の宇宙世紀の事を俯瞰で見れる存在として。
ただ最初の入口で話しましたよう富野節的な言い回しは私では再現が非常に難しいことはご勘弁願います。それと性格が違うのではないかということに関してはハマーンは死んで重荷から解放された上で、この世界でゆっくり過ごしていたからだと思われてください。
まぁそういったことからなんですけれど・・・この話の肝であるシャアとミネバについてですけど、シャアに関しては次回に続くのは確定しているから一先ずとしてミネバに関しては事実を知ったら、複雑さはあれどもハマーンは喜びを浮かべると思います。ZZでミネバを逃がしたのは再起を考えてなかった訳では無いにしてもジュドーと対峙することを決めた時には、もう心の何処かで始めから生きて帰るつもりはなかった可能性は結構あったと思います。
その上でUCの展開に関してを知ったら自分がいなくてもどころかそもそもいない方が良かったとかって思うんじゃないかって思うんですよね・・・ミネバが自分の呪縛にも近い成長のさせ方をしたにそれを振り切って、尚且つ自分の生き方までもを強制させたジオンを終わらせたって事を聞いて、自分の思う以上に立派になったからこそ喜んだ上で感謝して、こうなるなら最後は自分はいない方が良かったと。ただハマーンがいたからこそそうなったとなる部分もあるというのは、ハマーン自身は考えられない物と見てください。
ただシャアに関してまだ残っているというか話す事があるというより、この話の本題は後編になりますのでそちらでお話します。そもそもはハマーンについての話もですが、逆シャアでシャアが勝った世界線についてをしたいと思ってなので。
その上でこの話の最後で出て来たルルーシュととある少年に関してですが、これはまた別の話として出す上で後編にも少し関わってきます。そこはご注意されてください。
後書きは以上です。お読みいただきありがとうございました。
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