救う者と救われるもの 第四話

後書きです。この話はこれから二面以上の場面で話が進んで行きます。つまり、同時進行で話は進んで行きます。


ジューダスがルークと二人で旅をする理由は『逆行』『記憶共有』『改革目的』というキーワードが3個揃ったからです。この内のひとつでも足りなかったらジューダスはジェイド達と別行動すると言いませんでした。それとジューダスの性格からすれば裏から変える為に行動したほうがいいと判断したと思います。


この話のコンセプトは『策士ジューダスここにあり!!』です。ジューダスは頭が働くタイプなので、これからガンガン裏で活躍します。それと必要以上には喋れませんが、この話はしばらくルークとティア達は合流しません。仲間達がルークと一緒の話が見たい方はあまり勧める事が出来ません。御了承下さい。


後書きは以上です。お読みいただき誠にありがとうございました!!





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