日常編
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昨日、飲んで深夜に帰宅して、いい気分のままスペースに行って黒板を見たら、一気に目が覚めた。
マナが朝食メニューを予告する欄に、あたしの大好物の名前があったから。
「フレンチトースト!?」
もちろんすぐに、誰より大きく名前を書いた。
次の日はいつもより早く目が覚めた。
もうその時には、部屋まで甘い匂いが漂っていて。
飛び起きて身支度もすっ飛ばしてスペースに行く。
「おはよう!」
「おはようナミ、さすが早いね」
「いい香りがしたもん!!」
「うん、できてるよ」
マナの作るフレンチトーストはほんとおいしい。
勝てるのはあの有名ホテルくらいじゃないかと思う。
「トッピングどうする?いちごとブルーベリーとオレンジと、」
「全部乗せで!」
「わかった」
「あとメープルシロップと!」
「はいはい」
一口食べれば、鼻を抜ける甘い香り。もう、天国。
「ん~~~~~~~~!!!」
「ナミはおいしそうに食べてくれるから作り甲斐があるわ」
こんなおいしい朝食が、たった数百円で食べられるんだから、ここを離れる気にはなれない。
そう言ったら、大げさだろうか。
「冷やしてるのもあるけど、どうする?」
「食べる!アイスのせで!」
ニコニコしながら料理を続けるマナ。
その雰囲気が、少しだけべルメールさんを思い出させて、少し胸の奥があったかくなる。
「カフェオレもいるよね?」
「もちろん!!」
「私も飲もーっと」
午前7時の女子会は続く。
マナが朝食メニューを予告する欄に、あたしの大好物の名前があったから。
「フレンチトースト!?」
もちろんすぐに、誰より大きく名前を書いた。
次の日はいつもより早く目が覚めた。
もうその時には、部屋まで甘い匂いが漂っていて。
飛び起きて身支度もすっ飛ばしてスペースに行く。
「おはよう!」
「おはようナミ、さすが早いね」
「いい香りがしたもん!!」
「うん、できてるよ」
マナの作るフレンチトーストはほんとおいしい。
勝てるのはあの有名ホテルくらいじゃないかと思う。
「トッピングどうする?いちごとブルーベリーとオレンジと、」
「全部乗せで!」
「わかった」
「あとメープルシロップと!」
「はいはい」
一口食べれば、鼻を抜ける甘い香り。もう、天国。
「ん~~~~~~~~!!!」
「ナミはおいしそうに食べてくれるから作り甲斐があるわ」
こんなおいしい朝食が、たった数百円で食べられるんだから、ここを離れる気にはなれない。
そう言ったら、大げさだろうか。
「冷やしてるのもあるけど、どうする?」
「食べる!アイスのせで!」
ニコニコしながら料理を続けるマナ。
その雰囲気が、少しだけべルメールさんを思い出させて、少し胸の奥があったかくなる。
「カフェオレもいるよね?」
「もちろん!!」
「私も飲もーっと」
午前7時の女子会は続く。