夏目の従妹が主人公。原作設定。黒髪に翡翠の瞳の美少女です。
第十話 温泉旅行妖退治!
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「ずいぶん山奥にあるんだね」
電車、バスと交通機関を乗り継いで、旅館へ向かうために歩いているときに美結花は言った。
「ああ、うん。かなり山奥にあるってお姉ちゃんが言っていた。良いところみたいよ」
彩が説明してくれる。
「へえ~。でも旅行なんて初めて……」
「美結花……」
「美結花、思い出作ろうね!」
「うん!」
小枝の言葉に美結花は頷く。
旅館をめざして友達と歩く。それだけでも思い出になりそうだけれどももっともっと思い出を作りたそうな二人に配慮してそのことは声に出さなかった。
「「「ついた─!」」」
三人はしばらく歩いてようやく宿についた。
「遠いところをいらっしゃいませ。お疲れでしょう」
綺麗な女将さんが部屋に案内してくれる。
「ふう~! 疲れた~!」
部屋につくと小枝が早速床に寝転がる。
「遠かったわね!」
「旅館の部屋ってこんなに気持ちいいんだね~!」
彩と美結花も床に転がる。
(なんだか楽しいな……)
友達と旅行にこれて楽しくなった美結花だった。
しばらく寝転がっていたが、小枝がむくりと起き上がって言った。
「旅館の周りを散策したいんだけど美結花は行く?」
「ううん。ちょっと休憩しているわ。疲れちゃった」
「え~! せっかく旅行に来たのに」
「小枝。美結花も疲れているのよ。ゆっくり休んだ方が良いって。お楽しみは又あるんだし」
彩がなだめる。
「うう~。まあ、そうだね。ここまでの道のりって遠かったものね。ちょっと散策したら戻ってくるから待っててね!」
「分かった。待ってるね」
美結花は部屋を出ていく小枝と彩に頷いた。
「何があるのか教えるね~!」
彩はそう言ってくれた。
二人が見えなくなると美結花はため息をついた。
「美結花。なんか疲れているわね」
今までただの猫のふりをしていた佐貝が声をかける。
「そう? でもなんだか楽しいよ」
美結花は笑った。
「それにしてもこの温泉ちょっと嫌な感じ」
「佐貝?」
「気になるからちょっと行ってくる」
そう言って部屋を出ていく。
「あ! 勝手に部屋を出ていっちゃだめってば!」
一応ペットということになっている佐貝が勝手に部屋を出ていったと知られたら…と思って美結花は慌てて追いかけた。
電車、バスと交通機関を乗り継いで、旅館へ向かうために歩いているときに美結花は言った。
「ああ、うん。かなり山奥にあるってお姉ちゃんが言っていた。良いところみたいよ」
彩が説明してくれる。
「へえ~。でも旅行なんて初めて……」
「美結花……」
「美結花、思い出作ろうね!」
「うん!」
小枝の言葉に美結花は頷く。
旅館をめざして友達と歩く。それだけでも思い出になりそうだけれどももっともっと思い出を作りたそうな二人に配慮してそのことは声に出さなかった。
「「「ついた─!」」」
三人はしばらく歩いてようやく宿についた。
「遠いところをいらっしゃいませ。お疲れでしょう」
綺麗な女将さんが部屋に案内してくれる。
「ふう~! 疲れた~!」
部屋につくと小枝が早速床に寝転がる。
「遠かったわね!」
「旅館の部屋ってこんなに気持ちいいんだね~!」
彩と美結花も床に転がる。
(なんだか楽しいな……)
友達と旅行にこれて楽しくなった美結花だった。
しばらく寝転がっていたが、小枝がむくりと起き上がって言った。
「旅館の周りを散策したいんだけど美結花は行く?」
「ううん。ちょっと休憩しているわ。疲れちゃった」
「え~! せっかく旅行に来たのに」
「小枝。美結花も疲れているのよ。ゆっくり休んだ方が良いって。お楽しみは又あるんだし」
彩がなだめる。
「うう~。まあ、そうだね。ここまでの道のりって遠かったものね。ちょっと散策したら戻ってくるから待っててね!」
「分かった。待ってるね」
美結花は部屋を出ていく小枝と彩に頷いた。
「何があるのか教えるね~!」
彩はそう言ってくれた。
二人が見えなくなると美結花はため息をついた。
「美結花。なんか疲れているわね」
今までただの猫のふりをしていた佐貝が声をかける。
「そう? でもなんだか楽しいよ」
美結花は笑った。
「それにしてもこの温泉ちょっと嫌な感じ」
「佐貝?」
「気になるからちょっと行ってくる」
そう言って部屋を出ていく。
「あ! 勝手に部屋を出ていっちゃだめってば!」
一応ペットということになっている佐貝が勝手に部屋を出ていったと知られたら…と思って美結花は慌てて追いかけた。
