夏目の従妹が主人公。原作設定。黒髪に翡翠の瞳の美少女です。
第十話 温泉旅行妖退治!
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どうやって塔子さんに旅行のことを切り出すか考えていると道端で立ち止まっている夏目を見つけた。
「何をやっているの? 貴志」
声をかけると手で見ているものを示す。
「ああ……」
小さな妖が水たまりにぶつかって立ち往生している。
(迂回すればいいのに……)
そう考えていると夏目が板を持ってきて水たまりの上に置いた。
『やや、渡れる』
『これは助かった。参ろう参ろう』
小さな妖たちは渡っていった。
(本当に小さいな……。しかし運んでいるもの何か入っていそうな……)
そう思っていると風で中が見えてしまう。
三つの穴が開いた首だった。
「うわああああああ!」
「きゃあああああ!」
思わず悲鳴を上げてしまう美結花と夏目だった。
「ただいま……」
「ただいま~」
ちょっと怖い思いをしたものの藤原家につくと夏目が戸に何か挟まっていることに気づく。
ずるずると引っ張ると紙人形だった。
「紙人形ね……」
思わずまじまじと紙人形を見てしまう。
「紙人形って誰かを彷彿させるような……」
「夏目、美結花。帰ったのか」
考え込んでいるとニャンコ先生が声をかけてきた。
「ニャンコ先生。どこ行ってたんだ」
「パトロールだ。パトロール。お前をぱっくり喰ってくれそうな妖を探していたのだ」
「ああん?」
夏目が彼を睨む。
「斑は素直じゃないな~」
ぴょんとクリーム色の猫が下りてくる。
「佐貝」
「おかえり、美結花」
そう言って美結花に声をかける。
「ただいま」
そう挨拶をするとニャンコ先生が夏目が持っているものに気づいたようだ。
「む。それはなんだ」
「さあ、扉に挟んであったんだ……」
そう夏目が言った途端、彼を巻き込んでどこかへ行ってしまう。
「貴志!? え? どこに行くの? 追うわよ! 佐貝!」
「やれやれ。また変なことに巻き込まれそうね」
そう佐貝はため息をついて後を追っていった。
「何をやっているの? 貴志」
声をかけると手で見ているものを示す。
「ああ……」
小さな妖が水たまりにぶつかって立ち往生している。
(迂回すればいいのに……)
そう考えていると夏目が板を持ってきて水たまりの上に置いた。
『やや、渡れる』
『これは助かった。参ろう参ろう』
小さな妖たちは渡っていった。
(本当に小さいな……。しかし運んでいるもの何か入っていそうな……)
そう思っていると風で中が見えてしまう。
三つの穴が開いた首だった。
「うわああああああ!」
「きゃあああああ!」
思わず悲鳴を上げてしまう美結花と夏目だった。
「ただいま……」
「ただいま~」
ちょっと怖い思いをしたものの藤原家につくと夏目が戸に何か挟まっていることに気づく。
ずるずると引っ張ると紙人形だった。
「紙人形ね……」
思わずまじまじと紙人形を見てしまう。
「紙人形って誰かを彷彿させるような……」
「夏目、美結花。帰ったのか」
考え込んでいるとニャンコ先生が声をかけてきた。
「ニャンコ先生。どこ行ってたんだ」
「パトロールだ。パトロール。お前をぱっくり喰ってくれそうな妖を探していたのだ」
「ああん?」
夏目が彼を睨む。
「斑は素直じゃないな~」
ぴょんとクリーム色の猫が下りてくる。
「佐貝」
「おかえり、美結花」
そう言って美結花に声をかける。
「ただいま」
そう挨拶をするとニャンコ先生が夏目が持っているものに気づいたようだ。
「む。それはなんだ」
「さあ、扉に挟んであったんだ……」
そう夏目が言った途端、彼を巻き込んでどこかへ行ってしまう。
「貴志!? え? どこに行くの? 追うわよ! 佐貝!」
「やれやれ。また変なことに巻き込まれそうね」
そう佐貝はため息をついて後を追っていった。
