夏目の従妹が主人公。原作設定。黒髪に翡翠の瞳の美少女です。
第三十三話 謝りたかったこと
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「え⁉ 柴田君があっていた女の子って人じゃないの!?」
ルリコが驚いた顔をする。
美結花はあの後、意を決して柴田があっている妖のことを伝えた。
「やっぱり、そうだったんだ……」
ルリコはどこか納得しているようだった。
「なんか不思議な感じしたからね……。あれ?」
ルリコは立ち止った。
「どうしたの?」
美結花は首を傾げた。
「柴田君だ」
視線の先にはこの間の男子生徒がいた。
柴田だ。
「柴田君、こんなところでどうしたの~?」
ルリコが話しかける。
「榊原……」
柴田が顔を上げる。
「……別に。それより仲直りしたんだな……」
柴田がそう言った。
「え? ええ、まあ……」
ルリコは照れながら頷いた。
「よかったな……」
「柴田君だよね? 従兄の貴志と行動していたみたいだけどどうしたの?」
「ああ……ちょっとな……」
気まずげに柴田は視線をさまよわせる。
「あの女の子は?」
「女の子?」
「この公園で時々会ってたじゃない」
「見てたのか……」
ルリコの言葉にますます視線をさまよわせる。
「探したけどいないんだ……」
力なく彼はうなだれる。
(姿は見せないか……)
美結花はぼうっと空中に視線をやった時だった。
何かの影が視えた。
「……!」
美結花は直感的に追いかけなければと思った。
「ルリコちゃん、ごめん! 柴田君と一緒にいて! 私追いかけてくる!」
美結花は駆け出した。
「え⁉ 美結花ちゃん!?」
戸惑うルリコの声が聞こえるも無視して駆け出していった。
ルリコが驚いた顔をする。
美結花はあの後、意を決して柴田があっている妖のことを伝えた。
「やっぱり、そうだったんだ……」
ルリコはどこか納得しているようだった。
「なんか不思議な感じしたからね……。あれ?」
ルリコは立ち止った。
「どうしたの?」
美結花は首を傾げた。
「柴田君だ」
視線の先にはこの間の男子生徒がいた。
柴田だ。
「柴田君、こんなところでどうしたの~?」
ルリコが話しかける。
「榊原……」
柴田が顔を上げる。
「……別に。それより仲直りしたんだな……」
柴田がそう言った。
「え? ええ、まあ……」
ルリコは照れながら頷いた。
「よかったな……」
「柴田君だよね? 従兄の貴志と行動していたみたいだけどどうしたの?」
「ああ……ちょっとな……」
気まずげに柴田は視線をさまよわせる。
「あの女の子は?」
「女の子?」
「この公園で時々会ってたじゃない」
「見てたのか……」
ルリコの言葉にますます視線をさまよわせる。
「探したけどいないんだ……」
力なく彼はうなだれる。
(姿は見せないか……)
美結花はぼうっと空中に視線をやった時だった。
何かの影が視えた。
「……!」
美結花は直感的に追いかけなければと思った。
「ルリコちゃん、ごめん! 柴田君と一緒にいて! 私追いかけてくる!」
美結花は駆け出した。
「え⁉ 美結花ちゃん!?」
戸惑うルリコの声が聞こえるも無視して駆け出していった。
