夏目の従妹が主人公。原作設定。黒髪に翡翠の瞳の美少女です。
第四話 友人帳を取り返せ!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
しかし洗っても先生は黒いままだった。
「何で落ちないんだろう……?」
美結花はそう呟いた。
「何でしゃべらないんだ。先生。殴ったから拗ねてのか?」
「…………」
しかし黒い先生はしゃべらない。
「…何だよ。さっきのは先生が悪いんじゃないか……」
「ただいまー」
「帰ったわよー」
そこへ先生と佐貝が帰ってきた。
「わっ。先生!?」
「え!?」
2人は驚く。
「ん?…あ!!? 何だその黒いのは──っっ」
「斑にそっくり!」
先生が叫び、佐貝が笑う。
「むっ。やはりこやつ妖だな」
先生が匂いを嗅ぎつつ言った。
「何だ。先生じゃなかったのか」
「すごい似てる……」
「一目見れば分かるだろうが阿呆!(怒)」
「こんな頭のでかい猫そうそういないだろ」
「うんうん。佐貝と先生で充分よね」
美結花の言葉に佐貝の顔に青筋が浮かぶ。美結花はそれに気づかぬふりをした。
「じゃあ先生に化けてきたってことかな。この黒ニャンコ…。何の目的だろう」
「友人帳は無事だろうな」
先生が夏目の言葉にはっとして訊く。
「ん? 大丈夫だ。ここにある……」
そう言って彼は友人帳を取り出した。
ひゅっ
次の瞬間友人帳が手から消える。黒ニャンコに捕られたのだ。
「た、貴志……」
「美結花……」
2人と2匹は真っ白になった。
「うっ。わああ~~~~~~~っっ!!!?」
「ぎゃああ~~~~~~~~っっ!!!?」
2人は叫んだ。
夏目は部屋の窓を開けて飛び出す。美結花も靴を持ってきて後に続く。
「わっ阿呆。夏目、美結花。ここは2階……」
ニャンコ先生の言葉を無視して2人は飛び降りる。
(早くしないと友人帳が──!!)
取り戻すことしか考えずに美結花は夜の森へと走り出した。
「何で落ちないんだろう……?」
美結花はそう呟いた。
「何でしゃべらないんだ。先生。殴ったから拗ねてのか?」
「…………」
しかし黒い先生はしゃべらない。
「…何だよ。さっきのは先生が悪いんじゃないか……」
「ただいまー」
「帰ったわよー」
そこへ先生と佐貝が帰ってきた。
「わっ。先生!?」
「え!?」
2人は驚く。
「ん?…あ!!? 何だその黒いのは──っっ」
「斑にそっくり!」
先生が叫び、佐貝が笑う。
「むっ。やはりこやつ妖だな」
先生が匂いを嗅ぎつつ言った。
「何だ。先生じゃなかったのか」
「すごい似てる……」
「一目見れば分かるだろうが阿呆!(怒)」
「こんな頭のでかい猫そうそういないだろ」
「うんうん。佐貝と先生で充分よね」
美結花の言葉に佐貝の顔に青筋が浮かぶ。美結花はそれに気づかぬふりをした。
「じゃあ先生に化けてきたってことかな。この黒ニャンコ…。何の目的だろう」
「友人帳は無事だろうな」
先生が夏目の言葉にはっとして訊く。
「ん? 大丈夫だ。ここにある……」
そう言って彼は友人帳を取り出した。
ひゅっ
次の瞬間友人帳が手から消える。黒ニャンコに捕られたのだ。
「た、貴志……」
「美結花……」
2人と2匹は真っ白になった。
「うっ。わああ~~~~~~~っっ!!!?」
「ぎゃああ~~~~~~~~っっ!!!?」
2人は叫んだ。
夏目は部屋の窓を開けて飛び出す。美結花も靴を持ってきて後に続く。
「わっ阿呆。夏目、美結花。ここは2階……」
ニャンコ先生の言葉を無視して2人は飛び降りる。
(早くしないと友人帳が──!!)
取り戻すことしか考えずに美結花は夜の森へと走り出した。
