夏目の従妹が主人公。原作設定。黒髪に翡翠の瞳の美少女です。
第十七話 夏目の従妹について
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頭から煙を出して佐貝が倒れこんだ。
「全く……。急に人に襲い掛かるなんて……」
そう言って倒れこむ佐貝の頭をつかんだ。
「だって変なあだ名をつけるから……! それにその前には斑が急に蹴りをお見舞いしてきたから腹がたって……!」
「蹴り?」
美結花は怪訝そうにニャンコ先生を見た。
「貴志、先生が蹴りをお見舞いしてきたって……」
「へえ~。何やってんだ。先生!」
今度は夏目が先生の頭をつかむ。
「だって佐貝のやつが七辻屋の饅頭を勝手に食ったから……!」
「ああ。昨日の……」
美結花は納得いった。
「みみっちいぞ。先生!」
「みみっちくない! 重要なことだぞ!」
先生が抗議する。
「夏目、夏目さん。サカコも妖……?」
言い合いを見ていた田沼は佐貝を指さしてそう言った。
「あ、田沼君……」
美結花は真っ青になった。
「大丈夫だよ。美結花。田沼にはニャンコ先生の正体なんてバレているから」
「先生の……?」
胡乱気な目でニャンコ先生を見た。
「先生、うっかりしゃべっちゃってさ……」
「へえ~。うっかりね……」
美結花の声が低くなる。
「なあ。俺、正体を知っちゃまずかったか?」
「え、あ。あの……。田沼君には平穏な世界で暮らしてほしかったからあんまり妖のこと知られたくなくて……」
そうもごもごと美結花は言った。
「夏目と同じこと言うんだな。血が繋がっていると思うよ」
そう言って田沼はほほ笑んだ。
「全く……。急に人に襲い掛かるなんて……」
そう言って倒れこむ佐貝の頭をつかんだ。
「だって変なあだ名をつけるから……! それにその前には斑が急に蹴りをお見舞いしてきたから腹がたって……!」
「蹴り?」
美結花は怪訝そうにニャンコ先生を見た。
「貴志、先生が蹴りをお見舞いしてきたって……」
「へえ~。何やってんだ。先生!」
今度は夏目が先生の頭をつかむ。
「だって佐貝のやつが七辻屋の饅頭を勝手に食ったから……!」
「ああ。昨日の……」
美結花は納得いった。
「みみっちいぞ。先生!」
「みみっちくない! 重要なことだぞ!」
先生が抗議する。
「夏目、夏目さん。サカコも妖……?」
言い合いを見ていた田沼は佐貝を指さしてそう言った。
「あ、田沼君……」
美結花は真っ青になった。
「大丈夫だよ。美結花。田沼にはニャンコ先生の正体なんてバレているから」
「先生の……?」
胡乱気な目でニャンコ先生を見た。
「先生、うっかりしゃべっちゃってさ……」
「へえ~。うっかりね……」
美結花の声が低くなる。
「なあ。俺、正体を知っちゃまずかったか?」
「え、あ。あの……。田沼君には平穏な世界で暮らしてほしかったからあんまり妖のこと知られたくなくて……」
そうもごもごと美結花は言った。
「夏目と同じこと言うんだな。血が繋がっていると思うよ」
そう言って田沼はほほ笑んだ。
