夏目の従妹が主人公。原作設定。黒髪に翡翠の瞳の美少女です。
第十七話 夏目の従妹について
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ニャンコ先生の後を追うとクリーム色の奇妙な猫に蹴りをかましていた。
その猫が加えていた包みを落としてしまう。
「だ、大丈夫か……!?」
猫がうつぶせになって倒れたので心配になって駆け寄る。
「この猫、夏目さんの飼い猫じゃ……。大丈夫か……?」
声をかけるが反応はない。
「田沼の小僧。心配する必要はない。そいつはタフだ。この私と同じくな。不意を突かれて起き上がれなくなっているだけだ」
ニャンコ先生がそばまで来てそんなことを言った。
「ええ!? そ、それは大丈夫なのか……?」
起き上がれないと聞いて心配になってしまう。
わたわたしているとその猫が起き上がった。
「何するのよ!? 斑!」
そしてニャンコ先生に喰ってかかる。
「ふん! お前が昨日私の饅頭を食ったのが悪い、佐貝」
「はあ!? あの場においてあったのが悪いんでしょうが!」
「なんだとう! あの饅頭は七辻屋の饅頭だったんだぞ! 七辻屋の! 私の!」
「あんたのじゃないでしょうが! 早いもんがちよ!」
二匹はぎゃーぎゃーと騒ぐ。
「ええと。どうすればいいんだ……?」
田沼は騒いでいる二匹にどうすればいいか困ってしまった。
「こほん。恥ずかしいところを見せてしまったわね」
落ち着いたクリーム色の猫はそう言った。
「私は佐貝。こいつと同じ」
佐貝は横目にニャンコを示した。
「佐貝……? 佐貝だとちょっと別のやつを連想して呼びにくいからサカコでいいか?」
「そんな変なあだ名つけるな──! 喰ってやるわよ!」
そう言ってとびかかってきた。
「わああああ!」
田沼は悲鳴を上げる。
「何やってんのよ! 佐貝!」
その声と共に佐貝がぶん殴られたのだった。
その猫が加えていた包みを落としてしまう。
「だ、大丈夫か……!?」
猫がうつぶせになって倒れたので心配になって駆け寄る。
「この猫、夏目さんの飼い猫じゃ……。大丈夫か……?」
声をかけるが反応はない。
「田沼の小僧。心配する必要はない。そいつはタフだ。この私と同じくな。不意を突かれて起き上がれなくなっているだけだ」
ニャンコ先生がそばまで来てそんなことを言った。
「ええ!? そ、それは大丈夫なのか……?」
起き上がれないと聞いて心配になってしまう。
わたわたしているとその猫が起き上がった。
「何するのよ!? 斑!」
そしてニャンコ先生に喰ってかかる。
「ふん! お前が昨日私の饅頭を食ったのが悪い、佐貝」
「はあ!? あの場においてあったのが悪いんでしょうが!」
「なんだとう! あの饅頭は七辻屋の饅頭だったんだぞ! 七辻屋の! 私の!」
「あんたのじゃないでしょうが! 早いもんがちよ!」
二匹はぎゃーぎゃーと騒ぐ。
「ええと。どうすればいいんだ……?」
田沼は騒いでいる二匹にどうすればいいか困ってしまった。
「こほん。恥ずかしいところを見せてしまったわね」
落ち着いたクリーム色の猫はそう言った。
「私は佐貝。こいつと同じ」
佐貝は横目にニャンコを示した。
「佐貝……? 佐貝だとちょっと別のやつを連想して呼びにくいからサカコでいいか?」
「そんな変なあだ名つけるな──! 喰ってやるわよ!」
そう言ってとびかかってきた。
「わああああ!」
田沼は悲鳴を上げる。
「何やってんのよ! 佐貝!」
その声と共に佐貝がぶん殴られたのだった。
