夏目の従妹が主人公。原作設定。黒髪に翡翠の瞳の美少女です。
第十五話 陣を描く少女
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「うっ……!」
放り出された美結花は木に身体をぶつけ、さらに地面に投げ出された。
(身体が……身体がいたい……!)
身を打ち付けた影響で動かせないくらい身体が痛かった。
夏目たちの方を見ると多軌を食べようとして夏目がかばって倒れこんでいた。
(このままだと透が……!)
多軌は一人で何とかしようと陣に妖を誘い込む。
『調子に乗るな! 小娘!』
妖が陣の内にやってきた。
「ここは今朝私が描いておいた陣の内よ。もう隠れられないわ!」
多軌が妖を棒で捕まえながらそう言った。
(今なら鏡に映せる……! だけど動かない……! 動きたいのに……!)
一人で妖に対峙している多軌のことを思うと頑張って動かそうとした。
『美結花』
「佐貝!」
そこへ本性を現した佐貝がやってきた。
『乗って!』
「わわっ!」
口で加えて放り投げると佐貝の上に乗せた。
『行くわよ!』
「うん!」
佐貝が妖に襲い掛かるのと先生が妖に襲い掛かるのは同時だった。
夏目と美結花は鏡に妖の姿を映した。
「影なる者よ。静かなる眠りに。光を見つけよ!」
『ぎゃああああ!』
夏目が呪文を唱えると同時に妖は悲鳴をあげながら封印された。
「終わったの……?」
『みたいね……』
「そう……。よかった……」
疲れた美結花は倒れこんだ。
「夏目君!? 美結花ちゃん!?」
『あ、こら夏目しっかりしろ!』
『美結花! 美結花ってば……!』
心配そうに自分たちを呼ぶ声が聞こえるが、限界だった美結花は意識が遠くなった。
放り出された美結花は木に身体をぶつけ、さらに地面に投げ出された。
(身体が……身体がいたい……!)
身を打ち付けた影響で動かせないくらい身体が痛かった。
夏目たちの方を見ると多軌を食べようとして夏目がかばって倒れこんでいた。
(このままだと透が……!)
多軌は一人で何とかしようと陣に妖を誘い込む。
『調子に乗るな! 小娘!』
妖が陣の内にやってきた。
「ここは今朝私が描いておいた陣の内よ。もう隠れられないわ!」
多軌が妖を棒で捕まえながらそう言った。
(今なら鏡に映せる……! だけど動かない……! 動きたいのに……!)
一人で妖に対峙している多軌のことを思うと頑張って動かそうとした。
『美結花』
「佐貝!」
そこへ本性を現した佐貝がやってきた。
『乗って!』
「わわっ!」
口で加えて放り投げると佐貝の上に乗せた。
『行くわよ!』
「うん!」
佐貝が妖に襲い掛かるのと先生が妖に襲い掛かるのは同時だった。
夏目と美結花は鏡に妖の姿を映した。
「影なる者よ。静かなる眠りに。光を見つけよ!」
『ぎゃああああ!』
夏目が呪文を唱えると同時に妖は悲鳴をあげながら封印された。
「終わったの……?」
『みたいね……』
「そう……。よかった……」
疲れた美結花は倒れこんだ。
「夏目君!? 美結花ちゃん!?」
『あ、こら夏目しっかりしろ!』
『美結花! 美結花ってば……!』
心配そうに自分たちを呼ぶ声が聞こえるが、限界だった美結花は意識が遠くなった。
