夏目の従妹が主人公。原作設定。黒髪に翡翠の瞳の美少女です。
第十五話 陣を描く少女
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夏目に宣言した後、洗面所で驚く事があったらしい。そのことで従兄はニャンコ先生に文句をつけている。
「ちょびがきているのなら言ってくれよ。ニャンコ先生」
「あんなに近づいても気づかんとは鈍すぎるぞ。まだ見えんとは世話の焼ける」
先生が言い返す。
「でも鏡越しでも視えるようになったのなら少しは回復しているのかな?」
「ああ。鏡や硝子を通せば一瞬視えるくらいには回復しているみたいだけど」
そこで夏目は言葉を切った。
「…それよりさっき胸の数字が「参」になっていた」
その言葉に美結花はちらりと佐貝とニャンコ先生を見た。
彼らの体には「ニャンコ先生壱」と「佐貝弐」とそれぞれ書かれていた。
「……タキのやつが無意識か寝言ででも誰かの名を呼んでしまったのかもな」
そう先生が誤魔化す。
「寝言もダメなのか!?。厳しいな…ん?」
硝子にうつったニャンコ先生と佐貝をみて夏目は体に書いてある数字に気づいた。
「ニャンコ先生……!? 佐貝……!?」
真っ青になる夏目。
「ん? どうした?」
「どうしたの?」
「……先……」
「気づいたのね……。恐ろしい妖よね」
美結花が言った。妖まで対象になるとは悪質で恐ろしい妖だ。
「お前が消えた間、タキに私の正体を話した。その時にうっかり名前を呼ばれたのさ」
「私は美結花が呼んでいるのを聞いてうっかりね……」
それぞれ名前を呼ばれた経緯を話す。
「お前らがどうなろうと知ったことではないが、こうなったら仕方ない。さっさと片付けるぞ。夏目、美結花」
先生はそう言った。
「ええ。こうなったら早めに片付けるしかないわね。今日中にできれば終わらせたいわね」佐貝も頷く。
(呪いを終わらせて透を解放する……)
美結花は二匹の言葉にこくりと頷いた。
「ちょびがきているのなら言ってくれよ。ニャンコ先生」
「あんなに近づいても気づかんとは鈍すぎるぞ。まだ見えんとは世話の焼ける」
先生が言い返す。
「でも鏡越しでも視えるようになったのなら少しは回復しているのかな?」
「ああ。鏡や硝子を通せば一瞬視えるくらいには回復しているみたいだけど」
そこで夏目は言葉を切った。
「…それよりさっき胸の数字が「参」になっていた」
その言葉に美結花はちらりと佐貝とニャンコ先生を見た。
彼らの体には「ニャンコ先生壱」と「佐貝弐」とそれぞれ書かれていた。
「……タキのやつが無意識か寝言ででも誰かの名を呼んでしまったのかもな」
そう先生が誤魔化す。
「寝言もダメなのか!?。厳しいな…ん?」
硝子にうつったニャンコ先生と佐貝をみて夏目は体に書いてある数字に気づいた。
「ニャンコ先生……!? 佐貝……!?」
真っ青になる夏目。
「ん? どうした?」
「どうしたの?」
「……先……」
「気づいたのね……。恐ろしい妖よね」
美結花が言った。妖まで対象になるとは悪質で恐ろしい妖だ。
「お前が消えた間、タキに私の正体を話した。その時にうっかり名前を呼ばれたのさ」
「私は美結花が呼んでいるのを聞いてうっかりね……」
それぞれ名前を呼ばれた経緯を話す。
「お前らがどうなろうと知ったことではないが、こうなったら仕方ない。さっさと片付けるぞ。夏目、美結花」
先生はそう言った。
「ええ。こうなったら早めに片付けるしかないわね。今日中にできれば終わらせたいわね」佐貝も頷く。
(呪いを終わらせて透を解放する……)
美結花は二匹の言葉にこくりと頷いた。
