夏目の従妹が主人公。原作設定。黒髪に翡翠の瞳の美少女です。
第十一話 桜並木とあなたの絵
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ここがフリーマーケットかぁ……」
美結花はあたりをきょろきょろと見回す。
塔子にお使いを頼まれて、グラタン皿を夏目と買いに来たのだ。
「今日はグラタンか……」
「楽しみよね……」
そんなことを言いあいながら七つ辻公園で開かれているフリーマーケットの品を見て回る。
「おい、夏目、美結花」
「うわっ!? ニャンコ先生!?」
「先生!?」
二人は招き猫のふりをしていた先生に驚く。
「私もいるわよ」
さらに招き猫のふりをしていた佐貝が声をかける。
「佐貝まで!?」
招き猫の近くにいると見わけがつかないと美結花は思った。
「どこへ行く」
「グラタン皿を買いに来たんだ。夫妻と俺と美結花の分。四つ」
「ふ~ん。って私の分も買わんかっ!」
「うぐっ!」
ニャンコ先生がアタックする。
「私の分も!」
佐貝がこっちに突撃する。
「ぎゃっ!」
美結花も痛い思いをして倒れこむ。
「もう二つ皿を買わせてくれる。さあ、立て。立つんだ夏目」
「美結花もよ! 立って買うの」
二人がワーワーわめく。
「も──」
「突撃してきたの佐貝じゃん……」
ぶつくさ呟きながらもふたりは立ち上がった。
美結花はあたりをきょろきょろと見回す。
塔子にお使いを頼まれて、グラタン皿を夏目と買いに来たのだ。
「今日はグラタンか……」
「楽しみよね……」
そんなことを言いあいながら七つ辻公園で開かれているフリーマーケットの品を見て回る。
「おい、夏目、美結花」
「うわっ!? ニャンコ先生!?」
「先生!?」
二人は招き猫のふりをしていた先生に驚く。
「私もいるわよ」
さらに招き猫のふりをしていた佐貝が声をかける。
「佐貝まで!?」
招き猫の近くにいると見わけがつかないと美結花は思った。
「どこへ行く」
「グラタン皿を買いに来たんだ。夫妻と俺と美結花の分。四つ」
「ふ~ん。って私の分も買わんかっ!」
「うぐっ!」
ニャンコ先生がアタックする。
「私の分も!」
佐貝がこっちに突撃する。
「ぎゃっ!」
美結花も痛い思いをして倒れこむ。
「もう二つ皿を買わせてくれる。さあ、立て。立つんだ夏目」
「美結花もよ! 立って買うの」
二人がワーワーわめく。
「も──」
「突撃してきたの佐貝じゃん……」
ぶつくさ呟きながらもふたりは立ち上がった。
1/10ページ
