主人公の設定です。人類側とミュウ側のW主人公。
第2章 4.届かない思い、そして…
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「あ……!」
リリナははっとした顔で宙を見つめる。
「プロテクター? プロテクター・レイア?」
ハーレイが不思議そうな顔でこちらを見てくる。
「あ!」
今度はジョミーが反応する。
「ソルジャー・シン……?」
「リオ、イオ! 飛行艇をそれぞれ出すんだ!」
《は、はい……!》
《了解しました……!》
ジョミーの言葉に二人が頷く。
「ファリアとナイツは医療セクションに患者の入院の手配をお願いね!」
「え、ええ……?」
「プロテクター……? 一体……?」
怪訝そうな顔をしながらファリアとナイツは頷く。
「仲間が危機に陥っているから助けに行ってくる! 兄さん!」
「ああ! 行くぞ!」
二人は後に青い光を残しながらテレポートした。そしてそのあとから飛行艇が飛んでいく。
「ソルジャー!? プロテクター!?」
ハーレイは慌てた。
「落ち着きなよ。きっとソルジャーたちのことだ。仲間の危機を察知したのかもしれない」
ブラウが落ち着くように言った。
「この辺りにか?」
「それは帰ってくるまで分からないさ。ただ悪いようにはいかないんじゃないか。信じて待つそれしかあたしらにはできないさ」
本当にブラウは肝が据わっていて落ち着いている。
それにハーレイは何度助けられたことか。
「そうだな……」
だから信じて待つ。彼らの指導者たちを。
『応答して! アロエ! さもなければ撃つ!』
『応答せよ! シロエ! そちらは非武装だがこっちは武装している!』
二人はシロエとアロエに向かって通信を行った。しかし返答はない。それどころかピーターパンの朗読が聞こえる。
『嫌よ……。私はマザー・イライザの思い通りにはならない……!』
さらにアロエの強気な返事が聞こえた。
(仕方ない……)
マザーの命令は絶対だ。逆らえない。だから嫌だという心を押し込めてボタンを押した。
そして一条の光となって二人が乗っていた機体はそれぞれキースとイレーヌの攻撃を受けて爆発した。
(ああ、空が青いな……)
二人の目には涙があった。シロエとアロエの死を確信していたから。
だからシロエとアロエのいた宙域近くを青い光がふわふわと飛んでいることには気づかなかった。
リリナははっとした顔で宙を見つめる。
「プロテクター? プロテクター・レイア?」
ハーレイが不思議そうな顔でこちらを見てくる。
「あ!」
今度はジョミーが反応する。
「ソルジャー・シン……?」
「リオ、イオ! 飛行艇をそれぞれ出すんだ!」
《は、はい……!》
《了解しました……!》
ジョミーの言葉に二人が頷く。
「ファリアとナイツは医療セクションに患者の入院の手配をお願いね!」
「え、ええ……?」
「プロテクター……? 一体……?」
怪訝そうな顔をしながらファリアとナイツは頷く。
「仲間が危機に陥っているから助けに行ってくる! 兄さん!」
「ああ! 行くぞ!」
二人は後に青い光を残しながらテレポートした。そしてそのあとから飛行艇が飛んでいく。
「ソルジャー!? プロテクター!?」
ハーレイは慌てた。
「落ち着きなよ。きっとソルジャーたちのことだ。仲間の危機を察知したのかもしれない」
ブラウが落ち着くように言った。
「この辺りにか?」
「それは帰ってくるまで分からないさ。ただ悪いようにはいかないんじゃないか。信じて待つそれしかあたしらにはできないさ」
本当にブラウは肝が据わっていて落ち着いている。
それにハーレイは何度助けられたことか。
「そうだな……」
だから信じて待つ。彼らの指導者たちを。
『応答して! アロエ! さもなければ撃つ!』
『応答せよ! シロエ! そちらは非武装だがこっちは武装している!』
二人はシロエとアロエに向かって通信を行った。しかし返答はない。それどころかピーターパンの朗読が聞こえる。
『嫌よ……。私はマザー・イライザの思い通りにはならない……!』
さらにアロエの強気な返事が聞こえた。
(仕方ない……)
マザーの命令は絶対だ。逆らえない。だから嫌だという心を押し込めてボタンを押した。
そして一条の光となって二人が乗っていた機体はそれぞれキースとイレーヌの攻撃を受けて爆発した。
(ああ、空が青いな……)
二人の目には涙があった。シロエとアロエの死を確信していたから。
だからシロエとアロエのいた宙域近くを青い光がふわふわと飛んでいることには気づかなかった。
