主人公の設定です。人類側とミュウ側のW主人公。
第2章 1.無垢なるもの
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ケイトとイレーヌはステーションに戻るとマザー・イライザからほめられた。
ケイトは褒められることになれていないからか顔を赤くしていた。
「素直に受け取っておけばいいのに」
「そんなの無理だよ。だって先生には怒られてばかりいたし……」
「怒られるって何をしたの?」
怒られた記憶のないイレーヌは首をかしげる。
「う~ん。一言では言えないかな……」
リリナの巻き添えで怒られることもあったケイトは言葉を濁した。
「あら……?」
「どうした。ケイト」
ケイトは見覚えのある人物を見かけた。
彼女の視線の先には黒髪の少年がいた。
「ハリー!」
手を振る。そこには懐かしい幼馴染がいた。
「ケイト!君も来てたんだ!」
ハリーがケイトを見つけて喜ぶ。
「知り合い? ケイト」
「うん。ハリーよ。アタラクシアで一緒だったの」
「ヘンリー・ディランズです。ハリーって呼ばれていることが多いからそう呼んでくれるとありがたいな。さっきはありがとう」
「イレーヌ・クロスフィールド。……ってさっき?」
イレーヌは首を傾げた。
「さっき新入生の船にぶつかろうとした貨物船をそらしてくれただろう? その新入生の船に乗っていたんだ」
「ハリーが乗っていたの……!」
ケイトは息を呑んだ。
幼馴染が無事でよかった。
「君は僕の恩人だ。ありがとう」
「別に。大したことはしていない。当たり前のことをしただけよ」
「その当たり前が難しいんだけど。まあ、いいや。よろしく、イレーヌ」
「よろしく。…ハリー」
二人はしっかりと握手した。
アタラクシアでリリナの幼馴染だったケイトとハリー。彼らがイレーヌと友達になった。そのことがもたらすものは一体……。
ケイトは褒められることになれていないからか顔を赤くしていた。
「素直に受け取っておけばいいのに」
「そんなの無理だよ。だって先生には怒られてばかりいたし……」
「怒られるって何をしたの?」
怒られた記憶のないイレーヌは首をかしげる。
「う~ん。一言では言えないかな……」
リリナの巻き添えで怒られることもあったケイトは言葉を濁した。
「あら……?」
「どうした。ケイト」
ケイトは見覚えのある人物を見かけた。
彼女の視線の先には黒髪の少年がいた。
「ハリー!」
手を振る。そこには懐かしい幼馴染がいた。
「ケイト!君も来てたんだ!」
ハリーがケイトを見つけて喜ぶ。
「知り合い? ケイト」
「うん。ハリーよ。アタラクシアで一緒だったの」
「ヘンリー・ディランズです。ハリーって呼ばれていることが多いからそう呼んでくれるとありがたいな。さっきはありがとう」
「イレーヌ・クロスフィールド。……ってさっき?」
イレーヌは首を傾げた。
「さっき新入生の船にぶつかろうとした貨物船をそらしてくれただろう? その新入生の船に乗っていたんだ」
「ハリーが乗っていたの……!」
ケイトは息を呑んだ。
幼馴染が無事でよかった。
「君は僕の恩人だ。ありがとう」
「別に。大したことはしていない。当たり前のことをしただけよ」
「その当たり前が難しいんだけど。まあ、いいや。よろしく、イレーヌ」
「よろしく。…ハリー」
二人はしっかりと握手した。
アタラクシアでリリナの幼馴染だったケイトとハリー。彼らがイレーヌと友達になった。そのことがもたらすものは一体……。
