主人公の設定です。人類側とミュウ側のW主人公。
第1章 4.覚醒
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「はあ、はあ、はあ……」
ジョミーは息を切らしていた。元々彼は集中力が続かない方だ。それはソルジャーとなった今もそうで、長い戦闘には向かない。
《ソルジャー! 大丈夫ですか!?》
《ああ、リオ。僕はまだ大丈夫だ……》
足や腕のいくつかから血を流しながらジョミーは答えた。
《そんな傷を負って。大丈夫なんですか!?》
《まだ僕は戦える》
ジョミーは自分がまだ戦えると思っていた。
しかしブリッジの人たちは心配でたまらない。
「キャプテン! もう限界です。みんなもソルジャーも!」
エラが叫ぶ。シャングリラは今でも攻撃を受けていて揺れていた。しかもいくつかの箇所が破損していた。幸い機関部とワープドライブは無事だった。そこを守ろうと頑張った結果だ。
「まだだ。まだ大丈夫だ!」
ハーレイは何かを信じて待っているかに見えた。
「攻撃来ます!」
いくつもの熱源がこちらに向かってくる。しかし防御セクションは長い闘いに疲弊して思念をうまくまとめることができない。おかげでいつもより20%薄いバリアーしかはれなかった。
「サイオキャノン用意!」
「はっ!」
攻撃セクションが思念を集め、熱源に対抗していく。しかし途中ではじけてしまう。
「ああ!」
もうダメだと思った。しかし攻撃がどこか遠くで聞こえた気がした。
「ソルジャー・シン!」
ハーレイが叫ぶ。
《僕は大丈夫。早く思念をまとめるんだ! うっ!》
ジョミーがそう言った時だった。ミサイルが彼の近くではじける。
「「ソルジャー!!」」
みんなが叫ぶ。
《大丈夫……》
わきから血を流しつつもジョミーは思念派を返す。
(早くお戻りください……。プロテクター……)
ハーレイは心の中で祈る。いつもはジョミーは攻撃に集中すればよかった。危ない時にセレーネのバリアーがシャングリラを守ってくれたからだ。守ってくれるものがいる。それがどんなに心強いことか。しかし今日は彼は防御と攻撃の両方に気を配らなければならない。それでは疲弊するのも早くなるに決まっている。
(早く。早くお戻りください……)
みんな疲弊をしていた。ミュウ側は不利になっていた。
その時、闇夜を切り裂く一条の光が現れた。
「高熱原体急速接近中」
ヤエが言う。
ミサイルか……!?
誰もが死を覚悟した。しかし熱原体はシャングリラを過ぎて戦闘機を一掃していく。それはあっという間の出来事だった。
「あれは……!!」
エラが叫ぶ。
みんなざわざわとし始めた。
そこにはセレーネを抱えたリリナが映っていたのだった。リリナの服はいくつかダメになっている部分が多々見受けられた。
「二人をすぐに回収!!ソルジャー・シンもすぐに戻ってきてください!!」
ハーレイが言う。
そして二人はシャングリラに回収された。それは長き戦いの終焉の音だった。
ジョミーは息を切らしていた。元々彼は集中力が続かない方だ。それはソルジャーとなった今もそうで、長い戦闘には向かない。
《ソルジャー! 大丈夫ですか!?》
《ああ、リオ。僕はまだ大丈夫だ……》
足や腕のいくつかから血を流しながらジョミーは答えた。
《そんな傷を負って。大丈夫なんですか!?》
《まだ僕は戦える》
ジョミーは自分がまだ戦えると思っていた。
しかしブリッジの人たちは心配でたまらない。
「キャプテン! もう限界です。みんなもソルジャーも!」
エラが叫ぶ。シャングリラは今でも攻撃を受けていて揺れていた。しかもいくつかの箇所が破損していた。幸い機関部とワープドライブは無事だった。そこを守ろうと頑張った結果だ。
「まだだ。まだ大丈夫だ!」
ハーレイは何かを信じて待っているかに見えた。
「攻撃来ます!」
いくつもの熱源がこちらに向かってくる。しかし防御セクションは長い闘いに疲弊して思念をうまくまとめることができない。おかげでいつもより20%薄いバリアーしかはれなかった。
「サイオキャノン用意!」
「はっ!」
攻撃セクションが思念を集め、熱源に対抗していく。しかし途中ではじけてしまう。
「ああ!」
もうダメだと思った。しかし攻撃がどこか遠くで聞こえた気がした。
「ソルジャー・シン!」
ハーレイが叫ぶ。
《僕は大丈夫。早く思念をまとめるんだ! うっ!》
ジョミーがそう言った時だった。ミサイルが彼の近くではじける。
「「ソルジャー!!」」
みんなが叫ぶ。
《大丈夫……》
わきから血を流しつつもジョミーは思念派を返す。
(早くお戻りください……。プロテクター……)
ハーレイは心の中で祈る。いつもはジョミーは攻撃に集中すればよかった。危ない時にセレーネのバリアーがシャングリラを守ってくれたからだ。守ってくれるものがいる。それがどんなに心強いことか。しかし今日は彼は防御と攻撃の両方に気を配らなければならない。それでは疲弊するのも早くなるに決まっている。
(早く。早くお戻りください……)
みんな疲弊をしていた。ミュウ側は不利になっていた。
その時、闇夜を切り裂く一条の光が現れた。
「高熱原体急速接近中」
ヤエが言う。
ミサイルか……!?
誰もが死を覚悟した。しかし熱原体はシャングリラを過ぎて戦闘機を一掃していく。それはあっという間の出来事だった。
「あれは……!!」
エラが叫ぶ。
みんなざわざわとし始めた。
そこにはセレーネを抱えたリリナが映っていたのだった。リリナの服はいくつかダメになっている部分が多々見受けられた。
「二人をすぐに回収!!ソルジャー・シンもすぐに戻ってきてください!!」
ハーレイが言う。
そして二人はシャングリラに回収された。それは長き戦いの終焉の音だった。
