主人公の設定です。人類側とミュウ側のW主人公。
第1章 3.空の彼方のミュウの船
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イメージを元にリリナは艦内をかける。やがて人が来ない、寂しい場所にやってきた。
扉をくぐると月のようなほのかな光の部屋にたどり着いた。
螺旋階段があり、そこを登っていくと寝台から一人の女性が身を起こした。
「あなたが……」
思わずリリナは呟く。
「こうして生身で会うのは初めてだね、リリナ」
セレーネが言った。
「どうして私を連れてきたの!? 私はミュウじゃない」
「いいえ、あなたはミュウよ。それでどうしたいの?」
「パパとママに会いたい……」
「それは無理だって分かっているんじゃないの?」
「うっ……」
言葉に詰まる。それはジョミーから会いに行っても今の場所には父親と母親はいないということを言われたからだ。
「で、でも、私にはミュウの兆候がない! あるのはこの原始的な身体だけ! それともその原始的な身体が欲しいとでも!?」
リリナの怒りに同調してか、彼女の髪を二つに結わえていた青いリボンがとけて床に落ちる。
「……そうよ。私には原始的な身体が必要なの」
セレーネの目が光始める。
「ミュウの私たちに踏みしめるべき大地はない」
その言葉とともにふわりと身体が浮き上がり、宙に浮かんでいた。そこには大地がない。
「きゃああああっ!やめて!」
リリナは叫んだ。地面がないのがこんなに怖いとは!
「ほら見て美しいでしょう。青い星、地球 。でも、私にはそこにたどり着く時間がない……」
地球 の映像が目の前に見える。
「やめて!いやだ!」
リリナは叫んだ。
「でも私の意志は引き継がれなくちゃならない……きみにすべてを託す……」
言葉がとぎれとぎれだ。
「プロテクター!どこなの!?」
「プロテクターとなりなさい……リリナ……」
リリナは何かが自分に触れたような感じがして不愉快だった。
「私に触れないで!」
身体の中から何かが湧き上がる。その瞬間、瞳の色が緑から青に変わった。
「さあ、リリナ……」
その湧き上がる力をリリナは外にそのまま出した。
「私に触れるな!」
その力のまま一条の青い光となって外に飛び出す。
壁が大きな音を立てて爆発し、部屋を揺らす。
それがリリナの覚醒だった。
扉をくぐると月のようなほのかな光の部屋にたどり着いた。
螺旋階段があり、そこを登っていくと寝台から一人の女性が身を起こした。
「あなたが……」
思わずリリナは呟く。
「こうして生身で会うのは初めてだね、リリナ」
セレーネが言った。
「どうして私を連れてきたの!? 私はミュウじゃない」
「いいえ、あなたはミュウよ。それでどうしたいの?」
「パパとママに会いたい……」
「それは無理だって分かっているんじゃないの?」
「うっ……」
言葉に詰まる。それはジョミーから会いに行っても今の場所には父親と母親はいないということを言われたからだ。
「で、でも、私にはミュウの兆候がない! あるのはこの原始的な身体だけ! それともその原始的な身体が欲しいとでも!?」
リリナの怒りに同調してか、彼女の髪を二つに結わえていた青いリボンがとけて床に落ちる。
「……そうよ。私には原始的な身体が必要なの」
セレーネの目が光始める。
「ミュウの私たちに踏みしめるべき大地はない」
その言葉とともにふわりと身体が浮き上がり、宙に浮かんでいた。そこには大地がない。
「きゃああああっ!やめて!」
リリナは叫んだ。地面がないのがこんなに怖いとは!
「ほら見て美しいでしょう。青い星、
「やめて!いやだ!」
リリナは叫んだ。
「でも私の意志は引き継がれなくちゃならない……きみにすべてを託す……」
言葉がとぎれとぎれだ。
「プロテクター!どこなの!?」
「プロテクターとなりなさい……リリナ……」
リリナは何かが自分に触れたような感じがして不愉快だった。
「私に触れないで!」
身体の中から何かが湧き上がる。その瞬間、瞳の色が緑から青に変わった。
「さあ、リリナ……」
その湧き上がる力をリリナは外にそのまま出した。
「私に触れるな!」
その力のまま一条の青い光となって外に飛び出す。
壁が大きな音を立てて爆発し、部屋を揺らす。
それがリリナの覚醒だった。
