主人公の設定です。人類側とミュウ側のW主人公。
第3章 9.太陽と朝焼けが導く先
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荒廃した大地をジョミーとリリナは歩いていた。
「誰か──! 誰か生きていないか──!」
「けが人はいない──!」
あちらこちらでうめき声が聞こえる。
リリナはけが人を見つけるとジョミーとともに船へとテレポートさせた。
人を長距離転送するのは初めてだが失敗する気はしなかった。
《苦しい……! 痛い……!》
《助けて…! ソルジャー…! プロテクター……!》
あちらこちらから助けを求める声がする。
それが心に響いて痛みさえ感じさせる。
しかしそれを無視するわけにはいかなかった。
この結果を招いたのはジョミーとリリナの選択の結果だったから。
《馬鹿……、何やっているのよ……》
声が聞こえた。
《シーナ!?》
リリナは急いで向かった。
岩をどけて怪我をしたキムやハロルド、シーナ達のところへと向かう。
全員大けがしていた。
《だ、大丈夫……。それより私たちを放っておいて早く逃げなさい》
《そうだ……。ソルジャーとプロテクターがこんなところにいたらみんな逃げられないじゃないか》
怪我がひどく、血がどくどくと流れている。
「ひどい怪我! 助ける」
《シャングリラまでは持たない。シャトルももうないだろ……》
《おいていって……》
「嫌だ! 助ける!」
「私も嫌! おいていかない!」
肩を貸そうとするもすぐに崩れ落ちる。
《シャングリラしか知らない俺たちに空を見せてくれてありがとう……。この四年間楽しかった……》
《泣いたり笑ったり、とても生きている感じがした……》
「嫌よ! 私はみんなを助けるんだからあああ!」
リリナは叫ぶとエネルギーを発した。
それに同調するようにジョミーもエネルギーを発する。
それはナスカ中に及び、怪我をしたミュウたちをシャングリラへと運んだのだった。
(目の奥が……体が……焼ききれる……)
体中が熱く、何かが焼き切れる気がした。
しかしかまわなかった。
1人でも多くの仲間を、ミュウを助ける。
そのことを実行できることに幸せを感じた。
(ああ、私の選択は悪いものじゃなかったんだな──)
リリナはそう思うと目をつぶってある人たちに手を伸ばす。
そして幸せそうに笑った──。
「誰か──! 誰か生きていないか──!」
「けが人はいない──!」
あちらこちらでうめき声が聞こえる。
リリナはけが人を見つけるとジョミーとともに船へとテレポートさせた。
人を長距離転送するのは初めてだが失敗する気はしなかった。
《苦しい……! 痛い……!》
《助けて…! ソルジャー…! プロテクター……!》
あちらこちらから助けを求める声がする。
それが心に響いて痛みさえ感じさせる。
しかしそれを無視するわけにはいかなかった。
この結果を招いたのはジョミーとリリナの選択の結果だったから。
《馬鹿……、何やっているのよ……》
声が聞こえた。
《シーナ!?》
リリナは急いで向かった。
岩をどけて怪我をしたキムやハロルド、シーナ達のところへと向かう。
全員大けがしていた。
《だ、大丈夫……。それより私たちを放っておいて早く逃げなさい》
《そうだ……。ソルジャーとプロテクターがこんなところにいたらみんな逃げられないじゃないか》
怪我がひどく、血がどくどくと流れている。
「ひどい怪我! 助ける」
《シャングリラまでは持たない。シャトルももうないだろ……》
《おいていって……》
「嫌だ! 助ける!」
「私も嫌! おいていかない!」
肩を貸そうとするもすぐに崩れ落ちる。
《シャングリラしか知らない俺たちに空を見せてくれてありがとう……。この四年間楽しかった……》
《泣いたり笑ったり、とても生きている感じがした……》
「嫌よ! 私はみんなを助けるんだからあああ!」
リリナは叫ぶとエネルギーを発した。
それに同調するようにジョミーもエネルギーを発する。
それはナスカ中に及び、怪我をしたミュウたちをシャングリラへと運んだのだった。
(目の奥が……体が……焼ききれる……)
体中が熱く、何かが焼き切れる気がした。
しかしかまわなかった。
1人でも多くの仲間を、ミュウを助ける。
そのことを実行できることに幸せを感じた。
(ああ、私の選択は悪いものじゃなかったんだな──)
リリナはそう思うと目をつぶってある人たちに手を伸ばす。
そして幸せそうに笑った──。
