主人公の設定です。人類側とミュウ側のW主人公。
第3章 9.太陽と朝焼けが導く先
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ナスカはめちゃくちゃだった。
発着台は出発しようとしているミュウたちでいっぱいだった。
リオとイオはハロルドたちを助けに向かう。
《俺たちを乗せられる船は残ってないだろう。お前たちはさっさと戻れ!》
ハロルドが叱咤する。
《リオ! イオ! 俺たちはここで生きるって決めたんだ》
《そうだよ。自分のしたことは責任取らなきゃ》
《シーナ……》
イオが泣き崩れる。
《みんなに伝えてくれ。必ず地球 へ行けってな!》
《キム……ハロルド……》
リオが隣で泣き崩れる。
死を覚悟しているのを察したのだ。
《船は何とかします……。シャングリラから船を降ろしてもらうよう頼みます。キム! ハロルド! シーナ!》
リオは心の底から生きてほしかった。
《戻ってこい! リオ! イオ!》
シドが急かす。
しかしハロルドたちのシェルターに岩がかぶさってもう助けに戻れなかった。
《プロテクターたちが来るはずです! それまでお願い!》
イオが泣いて願った。
その向こうで限界だと見えてシドがシャトルを発射させた。
そのはるか上空ではブルーとセレーネがメギドを止めるために勢いよく飛んでいた。
(生きて! 仲間たち! 私たちはそのための盾となる! 名前の通り守護者になる! それがプロテクター!)
セレーネは決意を込めた瞳でブルーとともにメギドの元へとスピードを上げた。
一方ジョミーとリリナはシャトルを支えて脱出の助けとなった。
「支えている間に早く!」
リリナは仲間たちを懸命に脱出させる。
地表はいつ崩壊してもおかしくはなかった。
ちりちりと髪が焦げるにおいがする。
暑くてリリナの髪が焦げてきたのだ。
しかしかまっている暇はなかった。
仲間たちを無事に生きて届けなければいけなかった。
『一人でも多くのミュウが生き残ること』
ブルーの言う通りだった。
生きてさえいれば次へとつなげることができるのだから。
《ソルジャー!》
《プロテクター!》
リオとイオがやってくる。
《シェルターにキムとハロルド、シーナが閉じ込められて……!》
リオが報告する。
《岩が重なってどかすことができないんです!》
イオも報告する。
「ギブリが見つかったぞ!」
「あっちもだ! しかし操縦士がいないぞ!」
混乱している。
「リオ、イオ。君たちは操縦できたな?」
《はい》
《その通りです。ソルジャー》
頷いた。
「ここにいる者たちを乗せてすぐに脱出しろ」
《しかしまだ残っているものが……》
リオは置いていけないと思った。
「彼らのことは僕らが何とかする。今は自分が生き延びることだけを考えろ!」
ジョミーが叱咤する。
「大丈夫。死なせない! だから早く!」
リリナも叫んだ。
《はい!》
《了解です》
勢いに押されて頷いた。
「兄さん、行こう! 大丈夫。死なせない!」
「あ、ああ……」
兄妹はシェルターの元へと走っていく。
その二人はエネルギーに満ちていて何かが起きそうな予感を感じさせた。
発着台は出発しようとしているミュウたちでいっぱいだった。
リオとイオはハロルドたちを助けに向かう。
《俺たちを乗せられる船は残ってないだろう。お前たちはさっさと戻れ!》
ハロルドが叱咤する。
《リオ! イオ! 俺たちはここで生きるって決めたんだ》
《そうだよ。自分のしたことは責任取らなきゃ》
《シーナ……》
イオが泣き崩れる。
《みんなに伝えてくれ。必ず
《キム……ハロルド……》
リオが隣で泣き崩れる。
死を覚悟しているのを察したのだ。
《船は何とかします……。シャングリラから船を降ろしてもらうよう頼みます。キム! ハロルド! シーナ!》
リオは心の底から生きてほしかった。
《戻ってこい! リオ! イオ!》
シドが急かす。
しかしハロルドたちのシェルターに岩がかぶさってもう助けに戻れなかった。
《プロテクターたちが来るはずです! それまでお願い!》
イオが泣いて願った。
その向こうで限界だと見えてシドがシャトルを発射させた。
そのはるか上空ではブルーとセレーネがメギドを止めるために勢いよく飛んでいた。
(生きて! 仲間たち! 私たちはそのための盾となる! 名前の通り守護者になる! それがプロテクター!)
セレーネは決意を込めた瞳でブルーとともにメギドの元へとスピードを上げた。
一方ジョミーとリリナはシャトルを支えて脱出の助けとなった。
「支えている間に早く!」
リリナは仲間たちを懸命に脱出させる。
地表はいつ崩壊してもおかしくはなかった。
ちりちりと髪が焦げるにおいがする。
暑くてリリナの髪が焦げてきたのだ。
しかしかまっている暇はなかった。
仲間たちを無事に生きて届けなければいけなかった。
『一人でも多くのミュウが生き残ること』
ブルーの言う通りだった。
生きてさえいれば次へとつなげることができるのだから。
《ソルジャー!》
《プロテクター!》
リオとイオがやってくる。
《シェルターにキムとハロルド、シーナが閉じ込められて……!》
リオが報告する。
《岩が重なってどかすことができないんです!》
イオも報告する。
「ギブリが見つかったぞ!」
「あっちもだ! しかし操縦士がいないぞ!」
混乱している。
「リオ、イオ。君たちは操縦できたな?」
《はい》
《その通りです。ソルジャー》
頷いた。
「ここにいる者たちを乗せてすぐに脱出しろ」
《しかしまだ残っているものが……》
リオは置いていけないと思った。
「彼らのことは僕らが何とかする。今は自分が生き延びることだけを考えろ!」
ジョミーが叱咤する。
「大丈夫。死なせない! だから早く!」
リリナも叫んだ。
《はい!》
《了解です》
勢いに押されて頷いた。
「兄さん、行こう! 大丈夫。死なせない!」
「あ、ああ……」
兄妹はシェルターの元へと走っていく。
その二人はエネルギーに満ちていて何かが起きそうな予感を感じさせた。
