主人公の設定です。人類側とミュウ側のW主人公。
第3章 8.ナスカを襲う業火
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ナスカでは一部の若者たちがこの地を離れるのを嫌がっていた。
(どうしよう……)
リリナは悩んでいた。
自分たちの決断がそうしてしまったのだ。
(ナスカにいてはよくない事が起きる……。ミュウたちが生き延びるためにはシャングリラに収容しなければ……)
説得してくれているリオ、イオ、ファリア、ナイツ、シロエ、アロエのことを信じるしかない。
「ふう……」
ため息をついてブリッジへと向かった。
「トオニィとアリアは昏睡状態のままです」
ハーレイが報告する。
「外傷によるものではないとドクターは言っています。感知してもなぜか目覚めない」
「たぶん、カリナやミリアが昏睡状態なのを分かっているんじゃないかと思います」
ニナが言った。
「母親が重症ってことに気づいているってことかい?」
ブラウが訊いた。
カリナとミリアは昏睡状態のまま目を覚ましていなかった。
「たぶん……」
「そうだな……。しかし猶予はない」
「そうね、人類に見つかった以上猶予はないと思う」
リリナは頷いた。
「どうされるおつもりですか?」
「メンバーズにこの場所を知られてしまった以上、ナスカを離れるしかない」
「問題は地上の連中をどう説得するかですね……」
一部のミュウたちが離れようとしていないのだ。
メンバーズたちとのやり取りをテレパシー通信して以降、考えを改める者もでたにはでたというが、1割は残りたがっている。
「話すしかない……」
「説得するしかない……」
何度でも説得してやるとリリナは決めた。
『キャプテン!』
ドクター・ノルディーがモニターに映る。
『子供たちが次々と昏睡状態で運び込まれています! まるで……トオニィやアリアに導かれているように……』
「何!?」
「え⁉」
「なんですって!?」
会議のメンバーがざわつく。
ナスカの子供たちに異変が起こっていた。
(どうしよう……)
リリナは悩んでいた。
自分たちの決断がそうしてしまったのだ。
(ナスカにいてはよくない事が起きる……。ミュウたちが生き延びるためにはシャングリラに収容しなければ……)
説得してくれているリオ、イオ、ファリア、ナイツ、シロエ、アロエのことを信じるしかない。
「ふう……」
ため息をついてブリッジへと向かった。
「トオニィとアリアは昏睡状態のままです」
ハーレイが報告する。
「外傷によるものではないとドクターは言っています。感知してもなぜか目覚めない」
「たぶん、カリナやミリアが昏睡状態なのを分かっているんじゃないかと思います」
ニナが言った。
「母親が重症ってことに気づいているってことかい?」
ブラウが訊いた。
カリナとミリアは昏睡状態のまま目を覚ましていなかった。
「たぶん……」
「そうだな……。しかし猶予はない」
「そうね、人類に見つかった以上猶予はないと思う」
リリナは頷いた。
「どうされるおつもりですか?」
「メンバーズにこの場所を知られてしまった以上、ナスカを離れるしかない」
「問題は地上の連中をどう説得するかですね……」
一部のミュウたちが離れようとしていないのだ。
メンバーズたちとのやり取りをテレパシー通信して以降、考えを改める者もでたにはでたというが、1割は残りたがっている。
「話すしかない……」
「説得するしかない……」
何度でも説得してやるとリリナは決めた。
『キャプテン!』
ドクター・ノルディーがモニターに映る。
『子供たちが次々と昏睡状態で運び込まれています! まるで……トオニィやアリアに導かれているように……』
「何!?」
「え⁉」
「なんですって!?」
会議のメンバーがざわつく。
ナスカの子供たちに異変が起こっていた。
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