主人公の設定です。人類側とミュウ側のW主人公。
第3章 2.赤い星
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ブリッジは静かだった。
敵襲もなく穏やかで黙々と作業する音のみが聞こえる。
「むう……」
ハーレイは静かなブリッジの中でうなった。
やがて赤い星が見えてきた。
「あ~あ。ここが地球だったらな……」
キムがぼやく。
それはみんなが感じていたことだった。
そんな中、ブリッジの中央のエレベーターが稼働し、ヒルマンとフィシスを従えたジョミーとリリナが姿を現す。
「ソルジャー・シン、プロテクター・レイア!」
ゼルが驚く。
今は緊急事態でもないのに彼らが姿を現すのはめったにないことだった。
「「…………」」
ジョミーとリリナは姿を現してヤエに目線で星の構造を問う。
「地上に人口構造物を確認。破棄された植民星です」
ヤエがスキャンして結果を伝える。
「ジルベスター星系第七惑星ジルベスター7。150年ほど前にテラフォーミングを断念。以後入植を試みられておりません」
「赤い星……」
リリナが呟く。
まるでブルーやセレーネの瞳みたいだと思った。
「リリナ……」
「ええ。兄さん」
リリナは頷くとブリッジのみんなにここに来たわけを説明しはじめた。
ブリッジから遠く離れた展望台。
そこにカリナとユウイがいた。
しばらく赤い星を眺めていた二人だが、ユウイは意を決してカリナに伝える。
「カリナ。君の目がソルジャーに向いているのは知っている……。だけどもうジョミーは僕らだけのジョミーじゃないと思うんだ……」
カリナがジョミーのことを好きなのは知っていたがそんなことであきらめたくなかったのだ。
「だから僕は……。何を言っているんだ……」
言いたいことが分からなくなって顔に手をやる。
「うふふっ」
おかしくてカリナは笑う。
「じゃあユウイは誰のユウイかな? 私は誰のカリナかな?」
「え……?」
その言葉にユウイが驚く。
のちの希望につながるカップルが誕生しようとしていた。
敵襲もなく穏やかで黙々と作業する音のみが聞こえる。
「むう……」
ハーレイは静かなブリッジの中でうなった。
やがて赤い星が見えてきた。
「あ~あ。ここが地球だったらな……」
キムがぼやく。
それはみんなが感じていたことだった。
そんな中、ブリッジの中央のエレベーターが稼働し、ヒルマンとフィシスを従えたジョミーとリリナが姿を現す。
「ソルジャー・シン、プロテクター・レイア!」
ゼルが驚く。
今は緊急事態でもないのに彼らが姿を現すのはめったにないことだった。
「「…………」」
ジョミーとリリナは姿を現してヤエに目線で星の構造を問う。
「地上に人口構造物を確認。破棄された植民星です」
ヤエがスキャンして結果を伝える。
「ジルベスター星系第七惑星ジルベスター7。150年ほど前にテラフォーミングを断念。以後入植を試みられておりません」
「赤い星……」
リリナが呟く。
まるでブルーやセレーネの瞳みたいだと思った。
「リリナ……」
「ええ。兄さん」
リリナは頷くとブリッジのみんなにここに来たわけを説明しはじめた。
ブリッジから遠く離れた展望台。
そこにカリナとユウイがいた。
しばらく赤い星を眺めていた二人だが、ユウイは意を決してカリナに伝える。
「カリナ。君の目がソルジャーに向いているのは知っている……。だけどもうジョミーは僕らだけのジョミーじゃないと思うんだ……」
カリナがジョミーのことを好きなのは知っていたがそんなことであきらめたくなかったのだ。
「だから僕は……。何を言っているんだ……」
言いたいことが分からなくなって顔に手をやる。
「うふふっ」
おかしくてカリナは笑う。
「じゃあユウイは誰のユウイかな? 私は誰のカリナかな?」
「え……?」
その言葉にユウイが驚く。
のちの希望につながるカップルが誕生しようとしていた。
