主人公の設定です。人類側とミュウ側のW主人公。
第3章 2.赤い星
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
シャングリラの廊下をジョミーとリリナは走っていった。
心の中は悩んでいたことが一つ解決した気分だった。
「おはよう! ヒルマン教授」
「ヒルマン教授、おはようございます!」
走り際に挨拶をするが、ふと思いついて立ち止まった。
「ジョミー、リリナ」
「あ、そうだ。聞いてください!」
「聞いてほしいことがあるんです!」
「どうしたんだね?」
不思議そうにヒルマンが訊いた。
「地球に行くことが僕たちの未来をつなぐことだと思っていたけど、自分たちの手で子供を作る、未来をつなぐことができるんじゃないでしょうか!」
「機械の手じゃなく私たちの手で……。はるか昔の人間たちがそうしていたようにできるんです!」
「ふむ……なるほど……詳しい話を聞かせてもらえんかね?」
ヒルマンがそう言った。
「もちろんです」
「はい!」
二人は頷いた。
「来なさい」
ヒルマンは自分の部屋に向かって歩き出し、ジョミーとリリナは慌ててそのあとを追った。
それからしばらくしてジョミーとリリナはヒルマンのところから退出し、ある場所へと向かっていった。
「ヒルマン教授は賛成してくれそうだったね……」
「ああ……。あと1時間くらいでブリッジに行かなきゃいけない……。その前に向かうところがあるよね……」
「ええ。……早くいきましょう」
リリナは頷くとシャングリラの奥へと向かった、
「ようこそ、ジョミー、リリナ」
フィシスが穏やかに二人を迎える。
「やあ、フィシス」
「急にごめんね、フィシス」
二人も穏やかな顔でフィシスに話しかける。
「何か聞きたいことでもあるのでしょうか」
「うん。ミュウの未来のための考えを一つ思いついたんだけど君の意見を聞かせてほしい」
「フィシスの意見が必要なの」
「私でよかったら……」
フィシスは頷くと立ったままだった二人に椅子をすすめた。
ジョミーとリリナは座ると自分の考えを話し始めた。
フィシスは頷くとカードをめくった。
「私には赤い星、9つの命が見えます……。すぐそばに私たちが降り立ちべき大地があるのかもしれません……」
「大地か……。赤い星ってことは地球じゃないけど……」
「みんな疲弊している……。大地を感じて英気を養うのも必要じゃないか……?」
「英気か……。この経験がやがて地球にたどり着いたときに役に立つのなら……」
二人はすぐ近くにフィシスのいう赤い星、ジルベスター7があるのを知っているのだ。
疲れたミュウたちを癒すことができるのならということで降り立つことに決めた。
「ねえ、フィシス。ブリッジに一緒に来てくれない?」
「私が、ですか?」
「フィシスが一緒にいてくれるのなら心強いよ」
ジョミーが言った。
「私が役に立つのか分かりませんが……」
フィシスは頷くと一緒にブリッジに行くのを承知してくれた。
それから少ししてヒルマンとフィシスとともにブリッジに行くエレベーターへと乗り込んだのだった。
心の中は悩んでいたことが一つ解決した気分だった。
「おはよう! ヒルマン教授」
「ヒルマン教授、おはようございます!」
走り際に挨拶をするが、ふと思いついて立ち止まった。
「ジョミー、リリナ」
「あ、そうだ。聞いてください!」
「聞いてほしいことがあるんです!」
「どうしたんだね?」
不思議そうにヒルマンが訊いた。
「地球に行くことが僕たちの未来をつなぐことだと思っていたけど、自分たちの手で子供を作る、未来をつなぐことができるんじゃないでしょうか!」
「機械の手じゃなく私たちの手で……。はるか昔の人間たちがそうしていたようにできるんです!」
「ふむ……なるほど……詳しい話を聞かせてもらえんかね?」
ヒルマンがそう言った。
「もちろんです」
「はい!」
二人は頷いた。
「来なさい」
ヒルマンは自分の部屋に向かって歩き出し、ジョミーとリリナは慌ててそのあとを追った。
それからしばらくしてジョミーとリリナはヒルマンのところから退出し、ある場所へと向かっていった。
「ヒルマン教授は賛成してくれそうだったね……」
「ああ……。あと1時間くらいでブリッジに行かなきゃいけない……。その前に向かうところがあるよね……」
「ええ。……早くいきましょう」
リリナは頷くとシャングリラの奥へと向かった、
「ようこそ、ジョミー、リリナ」
フィシスが穏やかに二人を迎える。
「やあ、フィシス」
「急にごめんね、フィシス」
二人も穏やかな顔でフィシスに話しかける。
「何か聞きたいことでもあるのでしょうか」
「うん。ミュウの未来のための考えを一つ思いついたんだけど君の意見を聞かせてほしい」
「フィシスの意見が必要なの」
「私でよかったら……」
フィシスは頷くと立ったままだった二人に椅子をすすめた。
ジョミーとリリナは座ると自分の考えを話し始めた。
フィシスは頷くとカードをめくった。
「私には赤い星、9つの命が見えます……。すぐそばに私たちが降り立ちべき大地があるのかもしれません……」
「大地か……。赤い星ってことは地球じゃないけど……」
「みんな疲弊している……。大地を感じて英気を養うのも必要じゃないか……?」
「英気か……。この経験がやがて地球にたどり着いたときに役に立つのなら……」
二人はすぐ近くにフィシスのいう赤い星、ジルベスター7があるのを知っているのだ。
疲れたミュウたちを癒すことができるのならということで降り立つことに決めた。
「ねえ、フィシス。ブリッジに一緒に来てくれない?」
「私が、ですか?」
「フィシスが一緒にいてくれるのなら心強いよ」
ジョミーが言った。
「私が役に立つのか分かりませんが……」
フィシスは頷くと一緒にブリッジに行くのを承知してくれた。
それから少ししてヒルマンとフィシスとともにブリッジに行くエレベーターへと乗り込んだのだった。
