主人公の設定です。人類側とミュウ側のW主人公。
第2章 8.一瞬の出会い
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「所属不明の艦がヴェルタβの宙域に出現! 統合軍と共に攻撃を開始します」
「所属不明の艦だと……。まさかミュウじゃないだろうな」
施設長がぶつぶつと呟く。
この人物はミュウを知っているらしい。マザーから警告を受けていたのだろう。
(やっぱりいたわね。ミュウ)
イレーヌはモニターを見つめた。戦況は芳しくなく、駆逐艦が爆発したところだった。
ミュウの仕業だ。
先程からイレーヌが見ている画面にはサイオン反応が示されていた。
画面を拡大化すると宇宙に装備もなしで浮いている少年と少女が見えた。生身で宙を飛ぶ彼らが手を振ると向かってきていた戦闘機が爆発する。ヴェルタαの軍隊だ。
「ぐぬぬぬ」
手も足も出ず軍隊がやられていくのを施設長が歯噛みしながら見ていた。
「もっと軍を出すんだ!」
そう施設長がわめく。
(こいつは駄目だな……)
冷めた目でイレーヌは施設長をみた。
ただむちゃくちゃに軍を出動させようとしている。
「イレーヌ君。君はどうしますか?」
施設長はどうやらこちらにも行ってもらいたいなという雰囲気を出す。
(はあ……)
深いため息をつく。
一番大きいモニター上では出動した機体の3分の2が壊滅、駆逐艦も2隻やられているところだった。
「もう撤退をした方が良いのでは? このままではこの星を守れず、マザーの評価も悪くなりますよ」
冷静に現状を指摘した。
「君は私に撤退した方が良いと?」
施設長は真っ赤になる。気に食わないことを指摘されて怒っているようだ。
「この小娘が……」
まだ若いイレーヌに指摘されたのが気に食わなかったのか睨んでくる。
「好きに言えばいいです。ただ今の状況は良くないでしょうね」
冷徹に彼を見返す。
「ならこの状況を何とかするというのなら私は文句は言わん!」
その言葉をイレーヌはまっていた。
「なら何とかして見せますよ」
「ちょ……」
オペレーターか誰かがとめるのを聞かずにイレーヌは格納庫へと向かっていった。
「所属不明の艦だと……。まさかミュウじゃないだろうな」
施設長がぶつぶつと呟く。
この人物はミュウを知っているらしい。マザーから警告を受けていたのだろう。
(やっぱりいたわね。ミュウ)
イレーヌはモニターを見つめた。戦況は芳しくなく、駆逐艦が爆発したところだった。
ミュウの仕業だ。
先程からイレーヌが見ている画面にはサイオン反応が示されていた。
画面を拡大化すると宇宙に装備もなしで浮いている少年と少女が見えた。生身で宙を飛ぶ彼らが手を振ると向かってきていた戦闘機が爆発する。ヴェルタαの軍隊だ。
「ぐぬぬぬ」
手も足も出ず軍隊がやられていくのを施設長が歯噛みしながら見ていた。
「もっと軍を出すんだ!」
そう施設長がわめく。
(こいつは駄目だな……)
冷めた目でイレーヌは施設長をみた。
ただむちゃくちゃに軍を出動させようとしている。
「イレーヌ君。君はどうしますか?」
施設長はどうやらこちらにも行ってもらいたいなという雰囲気を出す。
(はあ……)
深いため息をつく。
一番大きいモニター上では出動した機体の3分の2が壊滅、駆逐艦も2隻やられているところだった。
「もう撤退をした方が良いのでは? このままではこの星を守れず、マザーの評価も悪くなりますよ」
冷静に現状を指摘した。
「君は私に撤退した方が良いと?」
施設長は真っ赤になる。気に食わないことを指摘されて怒っているようだ。
「この小娘が……」
まだ若いイレーヌに指摘されたのが気に食わなかったのか睨んでくる。
「好きに言えばいいです。ただ今の状況は良くないでしょうね」
冷徹に彼を見返す。
「ならこの状況を何とかするというのなら私は文句は言わん!」
その言葉をイレーヌはまっていた。
「なら何とかして見せますよ」
「ちょ……」
オペレーターか誰かがとめるのを聞かずにイレーヌは格納庫へと向かっていった。
