主人公の設定です。人類側とミュウ側のW主人公。
第2章 8.一瞬の出会い
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異変が起きたのはそれから30分後のことだった。
補給が終わり、小型船が戻ってくるだけという時だった。
「前方にワープ反応多数! 人類統合軍の船です」
ブリッジに緊張が走る。
「数は!?」
「戦艦2、巡洋艦1、駆逐艦5。戦艦はいずれもアルテミス級です!」
ハーレイの求めにルリは詳細な報告を返す。
「あと少しというときに……! 異変は感じ取らなかったのか!?」
「お言葉ですが、異変はなかったんですって! レーダーにも僕らの感覚にも」
索敵していた班のリーダーがゼルにかみつく。
「この間みたいに見逃していたかもしれないじゃろうが」
「なんですって……!?」
ゼルと索敵班のリーダーがにらみ合う。
「今はそんなことを議論している時間はない」
「なんじゃと!?」
ぴしゃりと言い切ったジョミーをゼルは睨む。
「問題はヴェルタβから上がってくる仲間たちが統合軍に見つかる可能性が高いということだ」
「そうです。このままだと見つかっちゃいます」
エラが頷く。
「あれだけ大規模に展開しているってことはあたしたちがここにいることはバレていると考えた方が良いだろうねえ」
ブラウの言う事はもっともだった。
「戦闘するしかないというのか……」
ハーレイが言った。
「船を動かすのですか?」
「それしかないだろう。仲間が戻ってくるまでの時間を稼ぐしかない」
ハーレイが言った。
「分かった。ハーレイの言う通りだ。僕とリリナが囮となって統合軍を引き付ける。援護をよろしく頼む」
「分かりました。当艦は戦闘態勢に移行する。ステルスデバイスを解除!」
ハーレイの言葉がブリッジに響き渡る。
《これよりシャングリラは戦闘態勢に移行。非戦闘員はシェルター等に隠れるように》
艦内放送が流れる。
「それじゃあ後は頼む。行くよ。リリナ!」
「ええ! 行くわよ。兄さん!」
嫌な予感が能ったと思いながらもリリナは兄と共に宙へとその身を転移させた。
補給が終わり、小型船が戻ってくるだけという時だった。
「前方にワープ反応多数! 人類統合軍の船です」
ブリッジに緊張が走る。
「数は!?」
「戦艦2、巡洋艦1、駆逐艦5。戦艦はいずれもアルテミス級です!」
ハーレイの求めにルリは詳細な報告を返す。
「あと少しというときに……! 異変は感じ取らなかったのか!?」
「お言葉ですが、異変はなかったんですって! レーダーにも僕らの感覚にも」
索敵していた班のリーダーがゼルにかみつく。
「この間みたいに見逃していたかもしれないじゃろうが」
「なんですって……!?」
ゼルと索敵班のリーダーがにらみ合う。
「今はそんなことを議論している時間はない」
「なんじゃと!?」
ぴしゃりと言い切ったジョミーをゼルは睨む。
「問題はヴェルタβから上がってくる仲間たちが統合軍に見つかる可能性が高いということだ」
「そうです。このままだと見つかっちゃいます」
エラが頷く。
「あれだけ大規模に展開しているってことはあたしたちがここにいることはバレていると考えた方が良いだろうねえ」
ブラウの言う事はもっともだった。
「戦闘するしかないというのか……」
ハーレイが言った。
「船を動かすのですか?」
「それしかないだろう。仲間が戻ってくるまでの時間を稼ぐしかない」
ハーレイが言った。
「分かった。ハーレイの言う通りだ。僕とリリナが囮となって統合軍を引き付ける。援護をよろしく頼む」
「分かりました。当艦は戦闘態勢に移行する。ステルスデバイスを解除!」
ハーレイの言葉がブリッジに響き渡る。
《これよりシャングリラは戦闘態勢に移行。非戦闘員はシェルター等に隠れるように》
艦内放送が流れる。
「それじゃあ後は頼む。行くよ。リリナ!」
「ええ! 行くわよ。兄さん!」
嫌な予感が能ったと思いながらもリリナは兄と共に宙へとその身を転移させた。
