主人公の設定です。人類側とミュウ側のW主人公。
第2章 5.別れそして新たな道
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《よくきたね。ジョミー》
寝たきりでブルーが声をかけてくる。
「ブルー。お加減はいかがですか」
ブルーはここ最近体調がよくなかった。なのに急に呼びつけられてジョミーは体調は大丈夫なのかと心配になってしまった。
《大丈夫だよ。ここ最近はいいんだ》
《そうそう。ブルーったらジョミーが来てくれないから拗ねちゃってさ》
そこへ銀髪の女性がテレポートでやってきた。
「セレーネ! あなたここにいて大丈夫なんですか!?」
リリナは驚いた。
セレーネもここ最近は体調がよくなかったはずだ。
「大丈夫よ。病人じゃないんだから」
セレーネはうんざりとした感じで言った。会う人会う人、体調のことを聞かれてうんざりとしているのだ。
「セレーネ。拗ねているのは君ものはずだ。リリナが来てくれないって昨日、騒いだのはどこの誰だい?」
ブルーが起き上がっていった。彼はテレパシーではなく口ではっきりと言った。
「私だけど……。だってえ、リリナが来てくれないから」
「こっちだってジョミーが来てくれなくて寂しかった」
ブルーも口をとがらせる。
貴方たち何歳なんですか。その言葉をジョミーは呑み込んだ。
「それはすみませんでした。色々と忙しくて……」
目をそらしながらジョミーが言った。
ジョミーの言うとおりここ最近はシロエとアロエを保護したり、人類側の攻撃をかわしたりと色々と忙しかったのだ。
「それは分かっている。君はみんなのソルジャーだ。そして君をソルジャーに任命したのは僕だ」
仲間を保護したんだねとブルーが言った。
「はい。ただステーションで深層心理検査まで受けたのかかなり衰弱しています」
「深層心理検査……」
セレーネが顔をしかめる。
あのおぞましい深層心理検査で何人のミュウが亡くなったことか。それを思い出したのだ。
「…………」
ジョミーは再び黙り込んだ。
「兄さん?」
再びリリナはジョミーを見た。
「僕のしたことは正しかったのでしょうか……。ステーションに思念派を送ったこともシロエをあの時連れて行かなかったことも……」
彼は悩みながらソルジャーをしていた。
これで正しかったのだろうか。といつも自問自答しながら。
「ジョミー。僕は前に君に言ったね。自分を信じることから道は開ける。ことの善し悪しは、全てが終ってみなければわからないとね」
ジョミーははっと息を呑んだ。
シロエを連れてこられなかったと悔やむ自分にブルーがかけてくれた言葉だ。
「シロエは今ここにいるんだ。あの時連れてくることはできなかったけど、ここに連れてこられた。だから自分がやるべきことをやるんだ、ジョミー」
「はい」
ジョミーは頷いた。
くよくよしても始まらない。だからやるべきことをやると決めてジョミーは部屋を出て行った。
「自分を信じること……」
リリナはその言葉を繰り返した。
「うん。ステーションへの思念派送信はジョミーが提唱して、リリナが賛成した。私もブルーもあれはやってみる価値があると思った。ハーレイだって文句は言わなかったでしょう?」
「はい」
リリナは頷いた。
「まずはやってみることが大事だと私は思うのよね。結果はそのうち分かるわ」
彼女は微笑んだ。
《ソルジャー・シン、プロテクター・レイア。彼らが目覚めました》
そこへドクターからの思念派が届いた。
「行ってきます」
リリナはそう言うと再びテレポートをした。
寝たきりでブルーが声をかけてくる。
「ブルー。お加減はいかがですか」
ブルーはここ最近体調がよくなかった。なのに急に呼びつけられてジョミーは体調は大丈夫なのかと心配になってしまった。
《大丈夫だよ。ここ最近はいいんだ》
《そうそう。ブルーったらジョミーが来てくれないから拗ねちゃってさ》
そこへ銀髪の女性がテレポートでやってきた。
「セレーネ! あなたここにいて大丈夫なんですか!?」
リリナは驚いた。
セレーネもここ最近は体調がよくなかったはずだ。
「大丈夫よ。病人じゃないんだから」
セレーネはうんざりとした感じで言った。会う人会う人、体調のことを聞かれてうんざりとしているのだ。
「セレーネ。拗ねているのは君ものはずだ。リリナが来てくれないって昨日、騒いだのはどこの誰だい?」
ブルーが起き上がっていった。彼はテレパシーではなく口ではっきりと言った。
「私だけど……。だってえ、リリナが来てくれないから」
「こっちだってジョミーが来てくれなくて寂しかった」
ブルーも口をとがらせる。
貴方たち何歳なんですか。その言葉をジョミーは呑み込んだ。
「それはすみませんでした。色々と忙しくて……」
目をそらしながらジョミーが言った。
ジョミーの言うとおりここ最近はシロエとアロエを保護したり、人類側の攻撃をかわしたりと色々と忙しかったのだ。
「それは分かっている。君はみんなのソルジャーだ。そして君をソルジャーに任命したのは僕だ」
仲間を保護したんだねとブルーが言った。
「はい。ただステーションで深層心理検査まで受けたのかかなり衰弱しています」
「深層心理検査……」
セレーネが顔をしかめる。
あのおぞましい深層心理検査で何人のミュウが亡くなったことか。それを思い出したのだ。
「…………」
ジョミーは再び黙り込んだ。
「兄さん?」
再びリリナはジョミーを見た。
「僕のしたことは正しかったのでしょうか……。ステーションに思念派を送ったこともシロエをあの時連れて行かなかったことも……」
彼は悩みながらソルジャーをしていた。
これで正しかったのだろうか。といつも自問自答しながら。
「ジョミー。僕は前に君に言ったね。自分を信じることから道は開ける。ことの善し悪しは、全てが終ってみなければわからないとね」
ジョミーははっと息を呑んだ。
シロエを連れてこられなかったと悔やむ自分にブルーがかけてくれた言葉だ。
「シロエは今ここにいるんだ。あの時連れてくることはできなかったけど、ここに連れてこられた。だから自分がやるべきことをやるんだ、ジョミー」
「はい」
ジョミーは頷いた。
くよくよしても始まらない。だからやるべきことをやると決めてジョミーは部屋を出て行った。
「自分を信じること……」
リリナはその言葉を繰り返した。
「うん。ステーションへの思念派送信はジョミーが提唱して、リリナが賛成した。私もブルーもあれはやってみる価値があると思った。ハーレイだって文句は言わなかったでしょう?」
「はい」
リリナは頷いた。
「まずはやってみることが大事だと私は思うのよね。結果はそのうち分かるわ」
彼女は微笑んだ。
《ソルジャー・シン、プロテクター・レイア。彼らが目覚めました》
そこへドクターからの思念派が届いた。
「行ってきます」
リリナはそう言うと再びテレポートをした。
