さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第七十七話 可愛いお店
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「ぬいぐるみを集めるクロウカード!? そんなけったいなカードあるかい! 考えすぎとちゃうんかい?」
ケルベロスはそう否定する。
「確かめてよ、ケロちゃん! クロウカードの気配がわかるんでしょ?」
さくらはまきが思いつめていることを知ってしまったため、必死に頼み込む。
「まあケースバイケースやけどな」
ケルベロスは場合によるがと言いつつも頷く。
「もしクロウカードの仕業なら私にもなんとかできると思うの。ケロちゃんお願い!」
「私からもお願い。私もあの店から気配がすると思うの。確かめるだけでも!」
さくらとすみれは頼み込んだ。
「ケルベロス」
アップルティーアがケルベロスの名前を呼ぶ。
「しゃあないな。ほな一緒に行こうか」
ケルベロスは膝をポンとたたいて頷く。
「よかった! それじゃあ……」
「うん、一緒に行きましょう」
すみれはさくらの言葉に頷く。
「まきさんの相手は私と智世がしますわ」
「お願いね。サポートは私と美空がするってことで! もちろん小龍もね」
知世の言葉にすみれが頷く。
「ああ。探すのは手伝う」
小龍が言った。
「それじゃあまきさんのお店に今から行きましょう!」
「「お──!」」
アップルティーアとケルベロスの声が重なった。
そして計画をたててまきさんのお店に向かうことになった。
ケルベロスはそう否定する。
「確かめてよ、ケロちゃん! クロウカードの気配がわかるんでしょ?」
さくらはまきが思いつめていることを知ってしまったため、必死に頼み込む。
「まあケースバイケースやけどな」
ケルベロスは場合によるがと言いつつも頷く。
「もしクロウカードの仕業なら私にもなんとかできると思うの。ケロちゃんお願い!」
「私からもお願い。私もあの店から気配がすると思うの。確かめるだけでも!」
さくらとすみれは頼み込んだ。
「ケルベロス」
アップルティーアがケルベロスの名前を呼ぶ。
「しゃあないな。ほな一緒に行こうか」
ケルベロスは膝をポンとたたいて頷く。
「よかった! それじゃあ……」
「うん、一緒に行きましょう」
すみれはさくらの言葉に頷く。
「まきさんの相手は私と智世がしますわ」
「お願いね。サポートは私と美空がするってことで! もちろん小龍もね」
知世の言葉にすみれが頷く。
「ああ。探すのは手伝う」
小龍が言った。
「それじゃあまきさんのお店に今から行きましょう!」
「「お──!」」
アップルティーアとケルベロスの声が重なった。
そして計画をたててまきさんのお店に向かうことになった。
