さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第七十七話 可愛いお店
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星篠高校のグラウンドで桃矢と雪兎が活躍しているころ友枝小のグラウンドでは体育の授業をしていた。
今日は跳び箱で一人一人名前を呼ばれる形式だ。
そこの待ち時間ですみれは小龍に昨日起きた事件とその時した気配について話した。
「そうか…。最近できたお店と三原の家でクロウカードの気配が……」
「うん。ぬいぐるみがなくなって千春ちゃんかわいそうだった……」
あまりにも落ち込んだ千春の顔を思い出して呟く。
「アップルティーアはなんと?」
アップルティーアに訊いたのだろうと小龍は彼女の見解を訊いてきた。
「アップルはお店に行かないと分かんないって。しかも物がなくなるカードに心当たりはないし、さらに言うならケロちゃんのほうが詳しいだろうって」
「まあそうだろうな……。アップルティーアはリディアカードのために作られた守護者だしな。クロウカードのことは少しは知っているくらいで全部知っているわけじゃないんだろうし……」
小龍が納得する。
「それで例のお店にはいつ?」
「今日の放課後行くつもり。小龍も来る?」
「行く。実際に行ってみなきゃわからないだろうし」
小龍が頷く。
「二人ともツインベルに行くの? 私も行く」
美空が話に入ってくる。
「美空」
「それに聞き逃せない話も聞いちゃったしね」
「聞き逃せない話?」
すみれは美空の話が気になった。
「詳しいのは智世ちゃん。それではどうぞ」
「ありがとうございます。美空ちゃん」
智世が美空にお礼を言う。
「帰ったら母に訊いたのですが……」
そう言って買い物をしたら泥棒に入られるお店の話をした。
「それってまきさんのお店なの?」
そんな噂が立つなんて彼女は大丈夫なのだろうかと心配になった。
「いえ、おもちゃ業界の噂みたいなものですし……」
智世は首を横に振る。
「でも気になるでしょ。しかもぬいぐるみをみたまきさんは不安そうなどこか驚いたような顔をしていたよ。何かあって友枝町に来ているのだと思う」
美空がきっぱりと言った。
「本人に聞くしかないか……」
「小龍。乱暴な聞き方はしないでね」
「分かっているよ」
小龍が頷く。
「次、木之本すみれ!」
跳び箱の順番が着て名前を呼ばれる。
「あ、はい!」
名前を呼ばれて見事跳び箱を飛んだすみれ。
「さっすが運動神経抜群」
そう美空が呟いたのだった。
今日は跳び箱で一人一人名前を呼ばれる形式だ。
そこの待ち時間ですみれは小龍に昨日起きた事件とその時した気配について話した。
「そうか…。最近できたお店と三原の家でクロウカードの気配が……」
「うん。ぬいぐるみがなくなって千春ちゃんかわいそうだった……」
あまりにも落ち込んだ千春の顔を思い出して呟く。
「アップルティーアはなんと?」
アップルティーアに訊いたのだろうと小龍は彼女の見解を訊いてきた。
「アップルはお店に行かないと分かんないって。しかも物がなくなるカードに心当たりはないし、さらに言うならケロちゃんのほうが詳しいだろうって」
「まあそうだろうな……。アップルティーアはリディアカードのために作られた守護者だしな。クロウカードのことは少しは知っているくらいで全部知っているわけじゃないんだろうし……」
小龍が納得する。
「それで例のお店にはいつ?」
「今日の放課後行くつもり。小龍も来る?」
「行く。実際に行ってみなきゃわからないだろうし」
小龍が頷く。
「二人ともツインベルに行くの? 私も行く」
美空が話に入ってくる。
「美空」
「それに聞き逃せない話も聞いちゃったしね」
「聞き逃せない話?」
すみれは美空の話が気になった。
「詳しいのは智世ちゃん。それではどうぞ」
「ありがとうございます。美空ちゃん」
智世が美空にお礼を言う。
「帰ったら母に訊いたのですが……」
そう言って買い物をしたら泥棒に入られるお店の話をした。
「それってまきさんのお店なの?」
そんな噂が立つなんて彼女は大丈夫なのだろうかと心配になった。
「いえ、おもちゃ業界の噂みたいなものですし……」
智世は首を横に振る。
「でも気になるでしょ。しかもぬいぐるみをみたまきさんは不安そうなどこか驚いたような顔をしていたよ。何かあって友枝町に来ているのだと思う」
美空がきっぱりと言った。
「本人に聞くしかないか……」
「小龍。乱暴な聞き方はしないでね」
「分かっているよ」
小龍が頷く。
「次、木之本すみれ!」
跳び箱の順番が着て名前を呼ばれる。
「あ、はい!」
名前を呼ばれて見事跳び箱を飛んだすみれ。
「さっすが運動神経抜群」
そう美空が呟いたのだった。
