さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第七十七話 可愛いお店
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「とりあえず中に入りましょうか」
千鶴の言葉に頷くとさくらを先頭にお店の中に入る。
「いらっしゃいませ。あらあなたたちは今朝の」
さくら、すみれ、あやめに気づいて声をかける。
「こんにちは友達を連れてきたんですけど……」
さくらが事情を説明する。
「ごめんなさいね。散らかっていて」
まきが謝る。
「私たち手伝いましょうか?」
「え? でもお客様にそんなこと……」
戸惑うまき
「だってかわいい小物とか早く見たいし。ね?」
みんなに訊くさくら
「ええ!」
「そうね」
「うん!」
みんな頷く
「さくらの言う通り早くみたい!」
「みんなでやった方が早く片付きますし、すっきりしますよ」
あやめとすみれもそれぞれ言った。
「ありがとう」
ほほえむまき
そこからは店内を掃除していった。
まきが手を放してしまったおもちゃで利佳と千鶴が転んでちょっとまきが落ち込んだり、大道寺トイズの商品を見て智世と知世と実世がほほ笑んだり、さくらとあやめがガムテープが張り付いてしまい格闘したり、すみれが窓をふく雑巾を絞り切れなくてその水滴で瑠衣と沙希が転んでしまい、すみれが謝ったり、高い棚に上ろうとする美空を真子と奈菜が支えてひやひやりたりといろんな事があったが、なんとか片付いたのだった。
「みんなありがとう。この街に引っ越してきたばかりで知っている人が誰もいないの。助かったわ」
そういってお茶とお菓子を持ってくる。
その言葉にさくらとあやめとすみれはちょっと照れたようにほほ笑んだ。
「さあどうぞ」
「「「いただきます!」」」
その言葉にすみれたちはお菓子に手を付けた。
その様子を見ながらまきはお店の中を見回す。
「こんなんじゃどんなものがあるのか分からないわね。明日にはゆっくりしてもらえるようにしておくから明日もまた来てね」
「はい、明日もまた来ようね!」
さくらが頷く。
「うん、素敵なお店だもの。何度だって来たいわ!」
すみれも頷いた。
「本当に素敵なお店」
千春はちょっと感激しているようだ。
「千春ちゃんぬいぐるみ好きだからよかったね」
奈緒子が千春に言った。
「ぬいぐるみ好き?」
「はい。大好き!」
店長のまきの言葉に千春は頷く。
「ねえねえまた来ない? またうちにいっぱい増えたの!」
そう言って千春がすみれたちを誘っていると段ボールが落ちて中からぬいぐるみが転がり出ると千春の足元に落ちた。
「サッカーボールかと思ったよ」
暢気にさくらがそんなことを言うが、すみれはそれどころではなかった。
(今、クロウカードの気配がした……。あれはわざとよね……)
「可愛い…」
千春は縫いぐるみを抱っこするが、まきは不安そうな目でそのぬいぐるみを見つめていた。
それを美空はじっと見つめていたのだった。
千鶴の言葉に頷くとさくらを先頭にお店の中に入る。
「いらっしゃいませ。あらあなたたちは今朝の」
さくら、すみれ、あやめに気づいて声をかける。
「こんにちは友達を連れてきたんですけど……」
さくらが事情を説明する。
「ごめんなさいね。散らかっていて」
まきが謝る。
「私たち手伝いましょうか?」
「え? でもお客様にそんなこと……」
戸惑うまき
「だってかわいい小物とか早く見たいし。ね?」
みんなに訊くさくら
「ええ!」
「そうね」
「うん!」
みんな頷く
「さくらの言う通り早くみたい!」
「みんなでやった方が早く片付きますし、すっきりしますよ」
あやめとすみれもそれぞれ言った。
「ありがとう」
ほほえむまき
そこからは店内を掃除していった。
まきが手を放してしまったおもちゃで利佳と千鶴が転んでちょっとまきが落ち込んだり、大道寺トイズの商品を見て智世と知世と実世がほほ笑んだり、さくらとあやめがガムテープが張り付いてしまい格闘したり、すみれが窓をふく雑巾を絞り切れなくてその水滴で瑠衣と沙希が転んでしまい、すみれが謝ったり、高い棚に上ろうとする美空を真子と奈菜が支えてひやひやりたりといろんな事があったが、なんとか片付いたのだった。
「みんなありがとう。この街に引っ越してきたばかりで知っている人が誰もいないの。助かったわ」
そういってお茶とお菓子を持ってくる。
その言葉にさくらとあやめとすみれはちょっと照れたようにほほ笑んだ。
「さあどうぞ」
「「「いただきます!」」」
その言葉にすみれたちはお菓子に手を付けた。
その様子を見ながらまきはお店の中を見回す。
「こんなんじゃどんなものがあるのか分からないわね。明日にはゆっくりしてもらえるようにしておくから明日もまた来てね」
「はい、明日もまた来ようね!」
さくらが頷く。
「うん、素敵なお店だもの。何度だって来たいわ!」
すみれも頷いた。
「本当に素敵なお店」
千春はちょっと感激しているようだ。
「千春ちゃんぬいぐるみ好きだからよかったね」
奈緒子が千春に言った。
「ぬいぐるみ好き?」
「はい。大好き!」
店長のまきの言葉に千春は頷く。
「ねえねえまた来ない? またうちにいっぱい増えたの!」
そう言って千春がすみれたちを誘っていると段ボールが落ちて中からぬいぐるみが転がり出ると千春の足元に落ちた。
「サッカーボールかと思ったよ」
暢気にさくらがそんなことを言うが、すみれはそれどころではなかった。
(今、クロウカードの気配がした……。あれはわざとよね……)
「可愛い…」
千春は縫いぐるみを抱っこするが、まきは不安そうな目でそのぬいぐるみを見つめていた。
それを美空はじっと見つめていたのだった。
