さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第七十七話 可愛いお店
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「ルナさん、ありがとうございました」
すみれはルナにお礼を言った。
「いえ、大丈夫。それよりも主の妹は順調にクロウカードを集めているのか?」
「ええ。まだまだだと思いますけど集まってきてはいると思います」
「そうか……」
ルナはその言葉にしばらく考え込む。
「でも不思議ですよね。リディアカードを見つけた地下室でクロウカードの本が見つかるなんて……」
「それは私も不思議に思う。偶然というのはこの世にはないというのがリディアの持論だった。あるには必然だけだと……。もしクロウカードがあの地下室にあったのが仕組まれたことだとしたら……」
「え、でもクロウさんってそんなことする人です?」
すみれは戸惑った。
「しかねないとしか言いようがないな。アップルティーア。お前はどう思う?」
「え? 何が?」
急に話をふられたアップルティーアが戸惑う。
「主の家の地下室にクロウカードの本があったのがクロウ・リードによって仕組まれたかどうかだ」
「ああ~。やりかねないわね……。リディアの父親だけあって性格は悪かったから……。仕組んで影から笑っていそう」
アップルティーアが頷く。
「ええ~……」
「クロウ・リードって性格悪かったのか……」
ちょっと小龍はショックを受けたようだ。
「まあというわけで何者かに仕組まれてもおかしくないということを言いたい。理由としては去年からユエの気配を感じる気がするからだ」
「ユエ!? 去年からってクロウカードがまだバラバラになっていない時期じゃない!」
アップルティーアが叫ぶ。
「最初はもやもやした感じだったので気づかなかったのだが、主の姉から魔力を貰った後はユエだと気づいた。とみに最近は強く感じる。おそらく私たちの近くにいる」
「「「「「………」」」」」
ルナの言葉に全員黙り込む。
「それにしてはケルベロスは気づいてなさそうだったけど……」
アップルティーアは対であるケルベロスが気づいていないのはおかしいと呟く。
「ねえユエってルナみたいな存在でいいのよね? ケロちゃんはまだ魔力が足りない可能性があるんじゃない?」
美空が指摘する。
「ううん……。可能性としてはあるかも。ルナはユエと似たような魔力を持っているからいち早く気づいたのかも」
アップルティーアは考え込む。
「だけど誰なのかはわからない。そこが問題だ。そう感じた人物はいないか?」
「ううんどうだろう。いるようないないような……」
すみれは首をかしげる。
「俺もわからないな。まだユエの方も魔力が足りなくていると言う事だけは分かる感じになっているのだろう」
小龍が言った。
「まあ考え込んでも仕方ない! 進展があったら話すってことで! 今日は解散よ!」
アップルティーアの声が響く。
全員頷いて解散ということになった。
すみれはルナにお礼を言った。
「いえ、大丈夫。それよりも主の妹は順調にクロウカードを集めているのか?」
「ええ。まだまだだと思いますけど集まってきてはいると思います」
「そうか……」
ルナはその言葉にしばらく考え込む。
「でも不思議ですよね。リディアカードを見つけた地下室でクロウカードの本が見つかるなんて……」
「それは私も不思議に思う。偶然というのはこの世にはないというのがリディアの持論だった。あるには必然だけだと……。もしクロウカードがあの地下室にあったのが仕組まれたことだとしたら……」
「え、でもクロウさんってそんなことする人です?」
すみれは戸惑った。
「しかねないとしか言いようがないな。アップルティーア。お前はどう思う?」
「え? 何が?」
急に話をふられたアップルティーアが戸惑う。
「主の家の地下室にクロウカードの本があったのがクロウ・リードによって仕組まれたかどうかだ」
「ああ~。やりかねないわね……。リディアの父親だけあって性格は悪かったから……。仕組んで影から笑っていそう」
アップルティーアが頷く。
「ええ~……」
「クロウ・リードって性格悪かったのか……」
ちょっと小龍はショックを受けたようだ。
「まあというわけで何者かに仕組まれてもおかしくないということを言いたい。理由としては去年からユエの気配を感じる気がするからだ」
「ユエ!? 去年からってクロウカードがまだバラバラになっていない時期じゃない!」
アップルティーアが叫ぶ。
「最初はもやもやした感じだったので気づかなかったのだが、主の姉から魔力を貰った後はユエだと気づいた。とみに最近は強く感じる。おそらく私たちの近くにいる」
「「「「「………」」」」」
ルナの言葉に全員黙り込む。
「それにしてはケルベロスは気づいてなさそうだったけど……」
アップルティーアは対であるケルベロスが気づいていないのはおかしいと呟く。
「ねえユエってルナみたいな存在でいいのよね? ケロちゃんはまだ魔力が足りない可能性があるんじゃない?」
美空が指摘する。
「ううん……。可能性としてはあるかも。ルナはユエと似たような魔力を持っているからいち早く気づいたのかも」
アップルティーアは考え込む。
「だけど誰なのかはわからない。そこが問題だ。そう感じた人物はいないか?」
「ううんどうだろう。いるようないないような……」
すみれは首をかしげる。
「俺もわからないな。まだユエの方も魔力が足りなくていると言う事だけは分かる感じになっているのだろう」
小龍が言った。
「まあ考え込んでも仕方ない! 進展があったら話すってことで! 今日は解散よ!」
アップルティーアの声が響く。
全員頷いて解散ということになった。
