さくらの三つ子の姉です。髪の色以外は撫子さんに生き写しです。
第百十八話 クロウカードの最後の審判
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「さて……。そろそろ出番かしら」
観月先生が呟く。
「行くんですね」
すみれが訊いた。
「ええ」
観月先生が頷く。
「何をするつもりや? 手出しはできへん」
ケルベロスが警戒する。
「……渡すものがあるのよ」
「渡すものって何や?」
「クロウ・リードからさくらちゃんへのプレゼント。だから行くわ」
「クロウからの……!?」
ケルベロスが絶句している間に観月先生が神社の入口へと向かう。
「あ、あの……!」
すみれが声をかける。
「なにかしら、すみれちゃん」
「さくらをよろしくお願いします……!」
頭を下げる。
「ええ。きっとね」
先生は微笑むとさくらのもとへと向かった。
そこからしばらくして鈴の音が聞こえた。
「鈴の音だ……」
「いったいなぜ」
小狼は戸惑う。
それからしばらくして樹の繭の中からさくらが出てくる。
「跳ね返した……!?」
ユエが驚く声が聞こえる。
「一番好きって気持ちが消えた世界なんてそんなの悲しすぎるよ。私やってみる。なんとかなるよ。絶対大丈夫だよ」
なぜかさくらの声がきこえた。
(さくら……)
すみれはそれを頼もしく思う。
その声が聞こえた一瞬後、光が見えた。
その後、流れ星が流れていく。
「なんだこれは……!」
ユエが戸惑う。
戸惑っているうちにさくらの杖が変わった。
「杖が変わった!」
ケルベロスが驚く。
「新しい力が生まれた……」
すみれは呟く。
「クロウのでもない、新しい力か……」
アップルティーアが呟く。
「うん。さくらだけの新しい力」
すみれは上空を見上げる。
そのにはユエと対峙するさくらがいた。
「風よ、彼のものを捕らえよ! 『風(ウインディ)』!」
ユエが跳ね返そうとするも跳ね返すことができない。
ユエが戸惑うのが見える。
やがて『風(ウインディ)』のカードはユエをさくらのもとに連れてきた。
さくらは主とかではなく友達になりたいとユエに言った。
「ああいうところさくらとすみれは姉妹だと思うわ」
「そうだな。似たもの姉妹だ」
ルナがアップルティーアの言葉に頷く。
「我・審判者ユエ、さくらを新たな主と認む」
その言葉とともにさくらが上空から降ってきた。
それをみて知世と小狼が駆け寄った。
観月先生が呟く。
「行くんですね」
すみれが訊いた。
「ええ」
観月先生が頷く。
「何をするつもりや? 手出しはできへん」
ケルベロスが警戒する。
「……渡すものがあるのよ」
「渡すものって何や?」
「クロウ・リードからさくらちゃんへのプレゼント。だから行くわ」
「クロウからの……!?」
ケルベロスが絶句している間に観月先生が神社の入口へと向かう。
「あ、あの……!」
すみれが声をかける。
「なにかしら、すみれちゃん」
「さくらをよろしくお願いします……!」
頭を下げる。
「ええ。きっとね」
先生は微笑むとさくらのもとへと向かった。
そこからしばらくして鈴の音が聞こえた。
「鈴の音だ……」
「いったいなぜ」
小狼は戸惑う。
それからしばらくして樹の繭の中からさくらが出てくる。
「跳ね返した……!?」
ユエが驚く声が聞こえる。
「一番好きって気持ちが消えた世界なんてそんなの悲しすぎるよ。私やってみる。なんとかなるよ。絶対大丈夫だよ」
なぜかさくらの声がきこえた。
(さくら……)
すみれはそれを頼もしく思う。
その声が聞こえた一瞬後、光が見えた。
その後、流れ星が流れていく。
「なんだこれは……!」
ユエが戸惑う。
戸惑っているうちにさくらの杖が変わった。
「杖が変わった!」
ケルベロスが驚く。
「新しい力が生まれた……」
すみれは呟く。
「クロウのでもない、新しい力か……」
アップルティーアが呟く。
「うん。さくらだけの新しい力」
すみれは上空を見上げる。
そのにはユエと対峙するさくらがいた。
「風よ、彼のものを捕らえよ! 『風(ウインディ)』!」
ユエが跳ね返そうとするも跳ね返すことができない。
ユエが戸惑うのが見える。
やがて『風(ウインディ)』のカードはユエをさくらのもとに連れてきた。
さくらは主とかではなく友達になりたいとユエに言った。
「ああいうところさくらとすみれは姉妹だと思うわ」
「そうだな。似たもの姉妹だ」
ルナがアップルティーアの言葉に頷く。
「我・審判者ユエ、さくらを新たな主と認む」
その言葉とともにさくらが上空から降ってきた。
それをみて知世と小狼が駆け寄った。
